株価 800円以上値下がり 先行き不透明感11月9日 12時50分 アメリカ大統領選挙の開票状況をめぐって株価が乱高下している9日の東京株式市場は、共和党のトランプ氏が優勢だという報道から、世界経済の先行きの不透明感が強まったとして全面安の展開となり、日経平均株価は、一時、8日の終値より800円以上値下がりしました。 市場では、大統領選挙の勝敗を左右する重要な州で共和党のトランプ氏が優勢だという報道が伝わったことで、円高が進み、日経平均株価も大きく下落しています。