【GANG PARADE】テラシマユウカ、初インタヴュー「いつか死ぬけど、なあなあなまま生きていたくない」

POPから改名し活動中のアイドル・グループ、GANG PARADE。シグサワアオ、イヌカイマアヤの脱退を経て、10月2日の名古屋ワンマンで新メンバー、キャン・マイカが加入、10月6日には元SiSメンバー3名ーーテラシマユウカ、ユイ・ガ・ドクソン、ココ・パーティン・ココの電撃加入が発表された。そんな激動のGANG PARADEの改名後初となるアルバム(新メンバー3人を除く4人でレコーディング)をハイレゾ配信開始。新メンバー3人への初インタヴューを3回にわたり掲載する。7人体制でのお披露目ライヴは、11月13日(日)の新宿BLAZEワンマン。ぜひ本作を聴いて足を運んでみてはいかがだろう。

GANG PARADE改名後、初アルバムをハイレゾ配信スタート

GANG PARADE / Barely Last

【配信形態】
ALAC、FLAC、WA / AAC

【配信価格】
単曲 200円(税込) / まとめ 2,000円(税込)

【Track List】
1. sugar
2. crazy night
3. Barely Last
4. don't forget me not
5. ISSIN ITTAI
6. QUEEN OF POP
7. テヲノバス
8. this is love song
9. WE ARE the IDOL
10. Happy Lucky Kirakira Lucky

グループ史上最大キャパでのワンマン・ライヴ開催が決定

GANG PARADE OneMan Live『Barely Last』
2016年11月13日(日)@新宿BLAZE
時間 : Open 16:00 / Start 17:00
料金 : スタンディング 前売 3,000円(税込) 入場時にドリンク代別途必要
※会場内に女性専用エリアを設けます。
チケット一般発売中 : 受付URL イープラス
本公演に関するお問い合わせ : KM MUSIC 045-201-9999

INTERVIEW : テラシマユウカ

口数は少なくミステリアスな部分もあるけれど、心に秘めた闘志はメラメラと燃えている。テラシマユウカは見た目によらず強い気持ちを持った人物だ。BiSHのオーディションに落ち、渡辺淳之介推薦枠として新生BiSの合宿オーディションへ参加するも不合格。救いの手を差し伸べられて加入したBiS公式ライバル・グループSiSは、お披露目ライヴ翌日に活動休止という絶望のどん底に叩き落された。それでもテラシマは心折れることなく、活動を続けるために同じ境遇のメンバーとともに行動を起こし、GANG PARADEへの加入を手に入れ歩み始めた。そんなテラシマユウカにインタヴューで迫った。

インタヴュー&文 : 西澤裕郎
写真 : Jumpei Yamada

そこで動かないと何も変わらないと思った

ーーBiSの合宿オーディションでプロデューサーの渡辺淳之介さんと個人面談をしたとき、「自分を変えたい気持ちが強かった」と話していましたよね。

テラシマユウカ(以下、ユウカ) : そのときは浪人生で毎日予備校に行くだけの生活をしていて。高校も3年生から行かなくなって何もない日々を過ごしていたし、人と関わるのもあまり好きじゃなかったから、自分がどうしていきたいか見えなくなってしんどくなっちゃっていたんです。

ーー予備校に通っていたときは、どんな進路に進もうと考えていたんですか?

ユウカ : 薬学部を志望していました。薬剤師って安定しているし、それなりにお金ももらえるしと思って。でも、どこかでそのままじゃ嫌だなって気持ちもあって。

ーーそんな時にアイドルのオーディションをみつけたと。

ユウカ : Twitterを観ていたらBiSHのオーディションがあるのを知って。最初は応募する気はなかったんですけど、どこかで引っかかっていたので思い切って応募しました。書類審査すら通らないと思っていたので書類審査合格のメールが来た時にびっくりしちゃって。あと、一次面接を大阪でやってくれたので行きました。たぶん東京だったら行っていなかったと思う。

ーーじゃあ、絶対にアイドルになりたくて応募したってわけではない?

ユウカ : 人前に立つのが得意じゃないので、まさかアイドルにって感じでした。

ーーオーディションを受けた手応えはどうでしたか。

ユウカ : BiSHのオーディションのとき、ゴ・ジーラちゃんと一緒だったんですよ。自己アピールも歌も上手い金髪の子も一緒だったから私はダメだなと思って。アイドルって自分に自信がある子が応募するイメージだったけど、私はあまりないまま受けてしまったから。

ーーでも勇気を出してオーディションを受けたわけですよね。

ユウカ : そこで動かないと何も変わらないと思ったので。

ーー実際に行動を起こしたことで、なにか変わりましたか。

ユウカ : 今まですぐ諦めたりしていたんですけど、オーディションを受けてから、絶対に諦めたくないし、食らいつきたいと思うようになったのかなと思います。

ーー結果、BiSHのオーディションには落ちてしまいましたけど、BiSの合宿に推薦枠で参加することになりました。合宿に誘われた時はどういう気持ちでした?

ユウカ : 震えました。行くしかない!! と思って。

ーーちなみに、アイドルを受けていることは家族に話していたんですか?

ユウカ : BiSHの一次面談に合格してから話しました。最初、お母さんは「え!」みたいな反応だったんですけど「次、東京で面接がある」って言ったら「社会勉強になるから行ってき」みたいな感じで送りだしてくれて。合宿も最初は反対っぽかったんですけど、行きたいって言って行かせてもらいました。

ーーそこまで自分の意志を強く言うことは初めてだった?

ユウカ : そうですね。親とは学校のことも全然しゃべっていなかったし、喧嘩はするんですけど、自分の意志を伝えるってことは全然なかったから。

BiSに落ちたときを超える絶望感で…。合宿なんて霞むレベルでした

ーー今振り返ってみて、3泊4日のBiS合宿オーディションはどんな思い出ですか?

ユウカ : 美化されてるのかわからないんですけど、いい経験だったなと思っています。最初はニコ生のカメラに映っても全然アピールをしていなくて。そしたら1日目のニコ生投票の順位が結構下で… やばいなと思うようになって、ちょっとずつカメラにアピールするように頑張りました。

ーー結果発表で名前が呼ばれなかったときはどういう気持ちでしたか?

ユウカ : 最後プー・ルイさんの名前が呼ばれて「以上です」って言われたとき、あー終わった… って。涙すら出ないし、悲しいとか悔しいとかもなくて。しばらく無感情でした。「(BiSに落ちてしまったメンバーで)SiSをやります」って言われてもふざけんなよって感じだったし、部屋に戻って落ち着いてから自分は落ちたんだって受け止められて涙が出てきました。

ーーその涙はやりきったけどダメだったことの悔しさ?

ユウカ : なんだろうなあ。もっとやれたんじゃなかったのかなっていう想いと、落ちた原因を考えていたんだと思います。

ーーSiSをやろうと言われたことに対してはどういう思いでしたか?

ユウカ : ふざけんなよって思ったし、寄せ集め感があるなと思っちゃいました。でも、終わらせたくないっていう気持ちがやっぱり大きくて。

ーーどこの時点でSiSに入ることを決めたんですか?

ユウカ : 合格発表の日には「もうやろう」って心の中で決まって、翌日のBiS初ライヴに乗りこんでいきました。BiSのライヴを観ている時はすごく悔しかったですけど、ステージに上がった時はBiSには負けないぞって気持ちが強かったです。

ーーつまり、これからSiSが始まることに希望を持っていたってことですよね。

ユウカ : わくわくしてました。

ーーそんなSiSですが、初ライヴの翌日に活動休止の発表がされました。SiSが活動終了することはどの時点で知ったんですか?

ユウカ : ライヴが終わって打ち上げに行く予定だったんですけど、打ち合わせするからって事務所に連れて行かれて。そこに清水さんと坊主になった渡辺さんが現れて「SiSを続けられなくなりました」って言われました。え… って。

ーーまったく予想しないシチュエーションですけど、どういう感情だったんでしょう?

ユウカ : BiSに落ちたときを超える絶望感で…。合宿なんで霞むレベルでした…。

ーー他のSiSメンバーはどういう反応だったか覚えてますか。

ユウカ : ユイ・ガ・ドクソンが「これ、ドッキリですか?」って聞いていて、私もドッキリやろって思っていたんですけど、ドッキリじゃなくて。いろいろ通り越して「ウケるー」ってなっちゃった(笑)。

ーーまさに現実を受け止められない事態ですよね。

ユウカ : 「お、おう、おうおう…」みたいな。清水さんが続けさせてもらえるように頭を下げるみたいに言ってくれたんですけど、私とユイ・ガ・ドクソンは「それはもういいです」って話して。後日SiSのメンバーで集まって話したんですけど、私たちは渡辺さんと何かがしたいって意見が一致して、それでWACKに突撃して渡辺さんとご飯行けることになり、いろいろお願いして今に至ります。

4人が自分たちより大変なことをやってるので自分は絶対に弱くなれない

ーー絶望に陥ったけど、自分たちで行動を起こしたことがいまに繋がっていると。

ユウカ : 私もパリピ(ココ・パーティン・ココ)も地元に帰る気はないし、帰ったら終わっちゃうと思っていたから解散することは親に連絡しなかったんですよ。SiSの公式Twitterで解散が発表されて親が知ったみたいで、電話がかかってきたんですけど、私も状況を説明できなかったのでずっと無視していて…。

ーーでも、ずっと無視しているわけにもいかないですよね。

ユウカ : 私が電話に出ないから事務所に電話をかけて事情を聞いたらしくて。最初は「大阪に帰ってこい」って言われると思ったんですけど「あなたはどうしたいの?」って訊かれたから「私は渡辺さんと一緒に何かやりたい。今日会うからそのことしゃべってくる」って言ったら「そうか、頑張ってきてな」って。

ーー応援してくれたんですね。

ユウカ : それがすごく嬉しかったんです。

ーーユウカは、BiSHのオーディションの推薦枠だったけどBiSに不合格になってしまったり、救いの手を差し伸べられたSiSも活動休止になってしまったり、心が折れてもおかしくないことの連続だったと思うんですけど、それでも「やりたいんだ」と思えたのはなぜだったんでしょう。

ユウカ : BiSに落ちたときも、SiSが解散したときも「人生終わった」と思ったんですけど、このままの自分でいたくない気持ちが強かったから心が折れなかったのかなと思います。自分がこんなに熱くなれるんだってびっくりしました。

ーー闘争心を表に出さないだけで、メラメラした想いを秘めているんですね。

ユウカ : そこは出さないし周りにも見えてないから。遊び人さん(ギャンパレ・ファンの呼称)から「やる気なさそう」とか「辞めればいい」ってTwitterで書かれたりもして自己表現が足りてないのかなと思ったんですけど、そんなことはないです。

ーーギャンパレに入ることに対して、どういう気持ちでいますか。

ユウカ : 入るからには売れたい。絶対売れるぞ!! って気持ちです。

ーーそのために毎晩のように深夜練習をしているんですよね。

ユウカ : はい。でも、元々いる4人のメンバーの方が大変だと思うんですよ。4人のフォーメーションがいきなり7人になって。4人が自分たちより大変なことをやってるので自分は絶対に弱くなれない。

ーー最初、4人と顔合わせしたときはどんな状況だったんですか。

ユウカ : WACKで会ったんですけど、「あ、ほんものや!!」って思いました(笑)。ファンもいっぱいいる人たちなので、どうやって上手くやっていけばいいのかなって最初は思いました。

ーー川崎クラブチッタのイベントに新メンバー3人は見学に来ていましたけど、あのときは4人のメンバーと壁というか距離がありましたよね。そこからだんだん打ち解けてきました?

ユウカ : たぶん打ち解けてきたんじゃないかとは思っています。

ーー3人よりも少し前にキャン・マイカがギャンパレに加入しましたけど、いきなりダンスを完璧に踊りきりました。新メンバー3人のハードルも上がっていると思いますけどプレッシャーは感じていますか。

ユウカ : プレッシャーですね。私たちもできて当たり前みたいに見られると思うので。ギャンパレのダンスを練習し始めてマイカちゃんのすごさがわかったというか、見ているのとやるのでは全然違いますね。

私がいなきゃギャンパレは成り立たないって存在になりたい

ーーギャンパレに入って、やりたいことはありますか。

ユウカ : 今はまだギャンパレになりきれていないので、本物になりたいです。私がいなきゃギャンパレは成り立たないって存在になりたい。そのために、今いるメンバーにもオタクの人たちにもGANG PARADEの一員として認めてもらいたいです。

ーーここまで苦楽をともにしたきた2人に対しては特別な気持ちはありますか?

ユウカ : 言葉で表現しろって言われたら難しいんですけど、今までになかったような関係が生まれたというか、3人とも一気に人生が変わりましたからね。

ーー11月13日のお披露目ライヴに向けての意気込みを聞かせてもらえますか。

ユウカ : 今のギャンパレが大きくなっていくうえで、私たち3人がどう上手くやっていくかは重要だと思っていて。今は11月13日のことだけを考えて、BiSのオーディションを見てくれてた人も、もともとギャンパレのファンだった人も、どうやってもっと引き込めるかを考えて、とにかく新宿BLAZEをお客さんで埋めたいです。

ーーライヴではどんなことやりたいですか?

ユウカ : とにかく食らいついていって、ダンスも歌もフォーメーションもびしっと格好よく決めたいです。そこを7人でちゃんと見せつつ、自分のいいところを見せられるようにならないとと思っています。

ーー今日の写真撮影で新メンバー3人が絡んでいる場面がコントみたいでおもしろかったです。ドタバタしているし、うるさいし、笑い声が絶えない(笑)。

ユウカ : なんかおもしろさを求めてしまうんですよ(笑)。

ーーかっこいいとか、かわいいじゃないですもんね。

ユウカ : きっとオーディションの影響ですよね(笑)。

ーー基準がおもしろいかどうかになっちゃってますもんね(笑)。

ユウカ : ただ、真面目に生きようが、適当に生きようが、いつか死ぬけど、なあなあなままで生きていたくないんです。アイドルとしての自分をどう築きあげていくかはまだ全然考え中なんですけど、少しずつ積み上げていけたらと思います。

これまでの記事もチェックしておこう!!

新メンバー、キャン・マイカ 初インタヴュー



>>>キャン・マイカ「私が消極的になったら入る意味がない」

GANG PARADE 第1章を振り返るドキュメンタリー・レポート



>>>5人で駆け抜けた416日の青春ーーGANG PARADE、密着ドキュメンタリー・レポート
シグサワアオ脱退インタヴュー



>>>GANG PARADE、シグサワアオ脱退インタヴュー
POPのデビュー舞台となった200km対抗駅伝をレポート



>>>BiSHとPOPの200km対抗駅伝はなにを生み出したのか?

はじめてのPOPイタンヴュー



>>>POP、デビュー・アルバムを配信スタート&メンバー初インタヴュー

カミヤサキ活動休止中の4ヶ月を経た4人へのインタヴュー



>>>「100kmマラソン前に4人で過ごしたPOPを振り返る」インタヴュー

密着ドキュメンタリー・レポート



>>>4人で過ごしたPOPの4ヶ月、カミヤサキ100kmマラソン

初のメンバー個別インタヴュー



>>>カミヤサキ編「今は1番目立ちたいし、棟梁みたいな感じでいたい」
>>>イヌカイマアヤ編「続けることで見えてくることもあるのかなって」
>>>ユメノユア編「POPは自分の中ですごい大事な存在だから」
>>>ヤママチミキ編「プラニメがあったからこそ、POPができた」
>>>シグサワアオ編「人生の中での第三次性徴期っていうのかな」

GANG PARADEの音源をまとめてチェック!!

GANG PARADE改名後、初シングルを配信スタート!

GANG PARADE / WE ARE the IDOL

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV、AAC、mp3

【配信価格】
単曲 200円(税込) / まとめ 800円(税込)

【Track List】
1. WE ARE the IDOL
2. これはきっとaventure
3. WE ARE the IDOL(inst)
4. これはきっとaventure(inst)


GANG PARADE「WE ARE the IDOL」MUSIC VIDEO


POPの2ndシングルを配信スタート!

POP / QUEEN OF POP

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV、AAC、mp3

【配信価格】
単曲 200円(税込) / まとめ 800円(税込)

【Track List】
1. QUEEN OF POP
2. 走る!!
3. QUEEN OF POP(inst)
4. 走る!!(inst)


POP「QUEEN OF POP」MUSIC VIDEO


POPの1stシングルを配信スタート!

POP / Happy Lucky Kirakira Lucky

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV、AAC、mp3 単曲 200円 / まとめ 800円

【Track List】
1. Happy Lucky Kirakira Lucky
2. Alarm
3. Happy Lucky Kirakira Lucky(inst)
4. Alarm(inst)


POP「Happy Lucky Kirakira Lucky」PV


POP-Period Of Plastic2Mercy-の1stアルバム、堂々のリリース!!

POP / P.O.P

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV、AAC、mp3 単曲 200円 / まとめ 2,000円

【Track List】
1. Plastic 2 mercy(POP ver.)
2. pretty pretty good
3. fly away
4. who am I ?
5. UNIT(POP ver.)
6. NEON
7. Lonely lonely lonely
8. 3rd FLOOR BOYFRIEND
9. Daydream
10. Letter


POP「pretty pretty good」PV


プラニメ時代のシングルもチェック!!

>>>カミヤサキ(プラニメ)へのインタビューはこちら
>>>ミズタマリ(プラニメ)へのインタビューはこちら

LIVE SCHEDULE

Barely Last TOUR

■東京公演
2016年11月13日(日)@新宿BLAZE
時間 : Open 16:00 / Start 17:00
料金 : スタンディング 前売¥3,000(税込) 入場時にドリンク代別途必要
※会場内に女性専用エリアを設けます。
プレイガイド : イープラス(PC&携帯)
お問い合わせ : KM MUSIC 045-201-9999

PROFILE

GANG PARADE

2014年にプラニメとして活動開始。2015年、カミヤサキを中心にイヌカイマアヤ、ヤママチミキ、シグサワアオ、ユメノユアの4名を新メンバーとして迎え、ユニット名をプラニメから“POP”(ピーオーピー)に改名。ロック色の強かったプラニメ時代の楽曲から、POPとしての活動を経てアイドル然とした楽曲へと路線を変更。2016年6月、グループ名をGANG PARADEに再度改名。バリエーションに富んだ活動を行う。TIF2016をもってシグサワアオが脱退。

GANG PARADE Official HP

o

 
 

"Close Up"の最新アーカイヴ

松坂勇介(QUATTRO)率いる“lowtide”、オルタナ・サウンド志向した1st『Beach』フル試聴実施&加藤マニによるインタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2016年11月02日・松坂勇介(QUATTRO)率いる“lowtide”、そのオルタナ・サウンドに映像作家・加藤マニがインタヴュー 松坂勇介(QUATTRO)を中心に、映像作家としても活動する加藤マニ(PILLS EMPIRE)、オオヤヒロシ(CANVAS / Veni Vidi Vicious)、morishige shinpei(FOXPILL CULT)とともに結成された5人組オルタナティヴ・ロック・バンド、lowtide(ロウ・タイド)。2014年末より活動を本格化し、2016年にはベーシストとして松田ゆうすけ(CANVAS / Veni Vidi Vicious)が加入。サイケデリック、ネオアコ、シューゲイザー、USオルタナをも取り込み、ローファイなアシッド・フォークで他の追随を許さぬサウンドを貫いている。そんなlowtideの1stアルバムが完成。OTOTOYでは11月9日発売となる同作の全曲フル試聴を実施するとともに、メンバーでありキュウソネコカミ、ゆるめるモ!、高橋優などのMVを撮影するなど注目の映像作家、加藤マニによる松坂勇介インタヴューを掲載、lowtideに迫った。 初アルバムをデジタル・歌詞カード付きで
南壽あさ子、6ヶ月連続特集第4弾、デザイナー・広瀬開が語る南壽あさ子とは?
[CLOSEUP]・2016年10月31日・【南壽あさ子】6ヶ月連続特集第4弾、デザイナー・広瀬開が語る南壽あさ子の「究極の理想的普通」とは? 南壽あさ子がヤマハミュージックコミュニケーションズに移籍、7月から3ヶ月連続で配信リリースをしていく。OTOTOYでは彼女の作品をハイレゾ配信、月1で南壽あさ子の魅力にさまざまな視点から迫る6ヶ月連続特集を7月から12月まで掲載する。第4弾企画となる今回は、9月にリリースされた南壽の新作『flora』のジャケットデザインを手がけ、ファンクラブ限定の会報誌の編集も行なっているデザイナーの広瀬開との対談を行なった。新しい南壽あさ子の魅力に迫る内容をお見逃しなく。 YAMAHA移籍3rdシングルをハイレゾ配信中南壽あさ子 / flora '【配信価格】WAV / ALAC / FLAC : 円(税込)AAC、mp3 : 円(税込)【Track List】''1. flora 2. このごろ、そのひぐらしで 広瀬さんが私の柔らかさみたいな部分を表現してくれた ーー2人の付き合いは、いつからはじまったんでしょう? 広瀬開(以下、広瀬) : 以前、僕と弟でクイック・ジャパンのデザインを担当していたんですけど、川島小
by 西澤 裕郎
よしむらひらく、その半生に迫るロング・インタヴュー、音楽とタバコしかない男が作る極上のJ-POPとは?
[CLOSEUP]・2016年10月28日・音楽とタバコしかない男が作る極上のJ-POPとは?ーーよしむらひらく、その半生に迫るロング・インタヴュー 東京在住のシンガー・ソングライター、よしむらひらく。一発で耳を引きつけるキャッチーな楽曲と色気のある歌声は、老若男女問わず多くの人たちを魅了するほど素晴らしい。バンド編成、弾き語り、ユニット等さまざまな形態でライヴ活動を行い、自主レーベル“スタジオローサ”も主宰、ザ・なつやすみバンド、吉田ヨウヘイgroupらの自主制作盤リリースに携わってきたよしむらは、現在仕事を辞め、音楽1本での生活にシフト。このたびOTOTOYは、よしむらひらくの自宅スタジオにて取材を敢行。その場で急遽レコーディングしてもらった2曲の音源を無料配信し、畠山健嗣とのコラボ・アルバム、2016年6月に開催されたイベント〈奇跡と退屈〉のために書き下ろされた未発表音源など一気に配信スタートする。よしむらひらくという人物に迫るロング・インタヴューとともに大特集を行った。 活動10年にしてリリースするファースト・フル・アルバムを配信スタートよしむらひらく / 67年のラブソング1. 67年のラブソング2. 再会3. perfect day(f
by 西澤 裕郎
DJ MIKU、35年目の1stアルバム──テクノのベテラン、1stアルバムをハイレゾ独占配信
[]・2016年10月21日・どんな状況においても音楽を作り続ける──DJ道35年、テクノのベテラン、DJ MIKU、1stハイレゾ配信 テクノ・シーンでいえば、約25年前後、そしてDJということでいえばさらに遡ること約10年、つまるところ35年もの間、DJブースからダンスフロアを鼓舞してきた男が、ついに今夏、1stアルバム『Basic & Axis』をリリースした。こちらは海外でのデジタル・リリースではあったが、このたびCDがリリース、そしてOTOTOYではハイレゾ版を独占配信することと相成った。本作のリリースは、そのシーンを切りひらき活動をしつづけてきたDJの気概、そしてこれから先もシーンにい続けるという決意の現れにも聴こえる。ともかく、テクノの魅力の詰まったストレートで力強いアルバムだ。そんなアルバムをリリースしたDJ MIKUにインタヴューを行った。 DJ MIKU / Basic & Axis Plus(24bit/48kHz)'【Track List】01. Bug Hype02. Stride Ahead03. Junk Sword04. Flying Ringo05. Swan in the Lake06. Word H
by 河村 祐介
【連載】タフな乙女のアパートメント〈花とポップス〉から4ヶ月連続リリース! 第2回座談会 つるうちはな × ayumi melody × ぼくひかる
[CLOSEUP]・2016年10月27日・音楽は宗教にも通ずる? 音楽と独自の思想で関係性を築く3人──レーベル〈花とポップス〉連載 第2回座談会 "タフな乙女のアパートメント"を掲げ、フリーランスの女性クリエイターが集まる、つるうちはな主宰のレーベル〈花とポップス〉。4ヶ月連続、計10タイトルのリリースに伴う連載の第2回目は10月26日にそれぞれミニ・アルバムをリリースしたayumi melodyとぼくひかるの2人が登場。 歌声を幾重に重ねた賛美歌的「ひかりのつぶ」からはじまり全編丁寧な歌で織り上げられたayumi melodyの『Froh Flow』と、すぐにでも『まんが日本昔ばなし』の主題歌に代わりそうな独特の節と曲に編み込まれた物語で魅了するぼくひかるの『Castle door』。2作の配信開始と共に〈花とポップス〉という場に集まった彼女たちに話を訊いた。 第1回 : 「どんなに新人でも、母になっても──つるうちはな × あーた × イナダミホ × 青柳舞」 〈花とポップス〉10月リリース作品 A Month of Sundays(AMoS)の一員としても活動するayumi melodyの新作!ayumi melody / Froh F
ROVO、20周年記念、11作目のアルバムを独占ハイレゾ配信──山本精一インタヴュー
[CLOSEUP]・2016年10月27日・山本精一に訊く、20年目のROVO──20周年記念アルバムを独占ハイレゾ配信 ROVOの記念すべき、20周年イヤー。OTOTOYでもハイレゾ配信中の2008年〜2013年のベスト・セレクション・アルバム『selected 2008-2013』に続いて、待望の4年ぶりとなるオリジナル・アルバム『XI (eleven) 』をこのたびリリースした。それぞれが辣腕ミュージシャンであり、そして20年のライヴで培われてきたサウンドはまさに唯一無二の揺るぎない異形のグルーヴを紡ぎ出している。また「R.o.N」では、ナカコー、U-zhaanも参加すなど、新たな一面も垣間見せている。OTOTOYでは本作を、24bit/48kHz、24bit/96kHz両フォーマットで独占ハイレゾ配信開始。今回は勝井祐二とこの類い稀なバンドを生み出した張本人のひとり、山本精一に話を訊いた。 ROVO結成20周年記念、4年ぶり11作目のオリジナル・アルバム、ハイレゾ独占配信ROVO / XI (eleven) '【Track List】01. XI02. R.o.N03. PALMA04. KMARA05. LIEGE【配信形態 / 価格】''
by JJ
DSD 5.6MHz、OTOTOY独占配信──eufoniusのスタジオ潜入
[CLOSEUP]・2016年10月25日・サウンドの秘密を探る制作環境秘話──eufonius、新作から4曲をDSD 5.6MHz独占配信 2016年6月6日にリリースされたeufoniusの16枚目のミニ・アルバム『ソラフルハテ』。美しく繊細なriyaのヴォーカルと生楽器 & エレクトロ・サウンドを統合させた透明感溢れる菊地創の“eufonius”印サウンドメイクがきらりとひかる1枚。OTOTOYではこちらを10月7日から、24bit/96kHzのハイレゾ+ボーナス・トラック「メグメル 〜spieldose〜 」付きで配信中だが、さらにOTOTOY独占で、この『ソラフルハテ』から、「ファノス」「sefar」「いつか」「空降る涯」の4曲のみをDSD 5.6MHzで配信開始します。トップ・ミュージシャンたちも参加し、ヴォーカル、生楽器、エレクトロニクスが三位一体となって迫ってくる様をぜひとも繊細なDSD 5.6MHzでお楽しみください。 OTOTOY独占で『ソラフルハテ』から4曲のみをDSD 5.6MHz配信eufonius / ソラフルハテ(5.6MHz dsd)'【Track List】01. ファノス02. sefar03. いつか04. 空降
by JJ
Helsinki Lambda Club、初のフル・アルバム配信&インタヴュー
[CLOSEUP]・2016年10月26日・Helsinki Lambda Clubは“ニューオルタナティブ”!! Analogfish下岡プロデュースの初フル・アルバム完成 Helsinki Lambda Clubがついにフル・アルバムをリリースする。バンドが敬愛するAnalogfishの下岡晃(Vo, G)をプロデューサーとして迎えて制作された『ME to ME』。学業優先のためバンドを離脱していた佐久間公平(G, Cho)に代わって、サポート・ギタリストとしてライヴにも参加していたGroup2のクマガイタイキ(G)やKidori Kidoriのマッシュ(Vo, G)が引き続き録音に、またThe Wisely Brothersの真舘晴子(G, Vo)がコーラスで参加している。 アルバム完成に至り、下岡から送られたコメントのなかには「僕らの新しい選択肢(ニューオルタナティブ)」の文字があった。その言葉を背負った彼らはいま、これまでになく欲張りになっているようである。今回のインタヴューは一時バンドを離脱していた佐久間を除く3人のみではあるが、現在の心境を彼らに訊いた。 Helsinki Lambda Club / ME to ME'【Track
筆者について
西澤 裕郎 (西澤 裕郎)

1982 年生まれ。ファンジン『StoryWriter』編集長。http://storywriter-magazine.com/

同じ筆者による他の記事