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このたびお騒がせした件につきまして

全体公開 2016-11-08 09:52:02 6104views

今回、私から見て何が起こっていたか、どういう考えの元に動いたか、という事を、お礼と謝罪を含め、まとめさせていただきました。


私の中で、順序立ててまとめて投稿することでけじめがつくと感じたことによる、自己満足です。思い出せないこともあり、見ていた方からすると抜けている個所もあるかもしれません。

私の捉え方で、私の主観でまとめておりますので、他の方から見た様子と異なっているかもしれませんが『私にとってはこうだった』と捉えていただけると助かります。ここに記すということはあくまで、私の自己満足にすぎません。自分の中で落ち着いたらこの文は消します。


そもそもの発端は、私が呟いた
『たまごアイコンで名前が「見てるぜ大将」とかのアカウントからいいね押されて戦慄する的な』
というツイートでした。

この呟きから数分後、紫色の卵アイコン『見てるぜ大将』(以下、見てるぜさん)に自分の呟きをリツイートされている事に気が付きました。
アカウントを見に行ったところ、呟き数が少なく、見てるぜさんがフォローしている数もその時点では私を含め3アカウント、リツイートも私の呟きばかりだったため、先の私の呟きを元に誰かが作ってくれたのだろうと解釈しました。

その後、すぐにフォロー数も増え、見てるぜさんも彼のフォロワーさん方を「大将」として扱っておりました。

しばらくたってから、あるアカウントから「見てるぜ大将botの人ですよね?自演気持ち悪いです」といったリプライが届きました。

咄嗟の事で動揺したこと、また、他の人にもそう思われていたら嫌だ、という気持ちが働きました。そこで、すぐに「えええ、なんか自演きもい言われたんですがどうしたら」「私があんなスピードでいろんな人に返信返せるわけないじゃないか…」といったツイートをしました。

おそらく、ここで飲みこんでおくべきだったのだと、今では反省できるのですが、とにかくその時は、自演だと思われたくない、という気持ちが勝っていました。

軽率にも「え、違います」とその方に返信しました。その時は、誤解を解きたいという気持ちが強かったです。しかし、その後も頑なに「自演ですよね」という煽りが止まらず、また、私が安易に通常のツイートで「自演と言われた」と呟いたことで、やりとりを見ている方がいる事に、浅はかにもそこで気が付きました。(私へ好意的なリプをくださった方が複数いらっしゃいました。)
無視するのが一番良いだろうことは、分かっていたつもりでした。

ここからもし炎上する場合、一般的に考えてフォロワー数の多い方が複数の相手から攻撃的なリプライを受け取ることになる、という状態は目にしてきました。ここで『私がやり込めて終わらせれば、見ている方もスッキリしてくれるかもしれない』という考えが浮かびました。これも、軽率で、安直な考えだったと今では反省できますが、その時は攻撃的なツイートに、自分も乗せられてしまったことは否定できないです。正直腹が立ちました。

その後「夢豚が落書きと言いながら絵を乗せる事に腹が立つ」や「夢豚は夢小説見てシコってろ」「喧嘩を買うクソ餓鬼に言われたくないしw」など複数のリプライが来ました。

こちらも、「それは私に関係ないことですね」「アンチは泥に沈んでろ」「では喧嘩を売ってきたあなたは赤子ですか?」と強い言葉で返しました。

返信が来なくなった時点で、こちらがブロックし、また「様子を見守っていました」という方々の中に「スカッとしました!」と言ってくださった方が数名いらしたので、これで見ていた方の気持ちも、事も収まるだろうと思いました。もちろん、私も腹が立っていましたし、これでいいと思いました。

この方とのやりとりは、ここで終了しました。
(後に「謝罪文を掲示しているようなので、ブロックを外して見てあげてほしい」と言われましてが、送られてきたスクショを少し拝見したところ、そのような文には思えなかったため、現在もその方には触れていません)


次の日の夜、見てるぜさんからのリプライで「大将だけの薬研藤四郎になりたい」といったリプライが来ました。(すみません、正確な言葉は覚えていません)

すでに、私とは関係なく「見てるぜ大将」をフォローしている人たちもいると思ったため、
「なるほど薬研さん、気持ちはとても嬉しいな!
それは、公言したいってことかな??私個人としてはとっても楽しいし嬉しいお話だけど、すでに「ぼた」を絡まずに君をフォローしてくれた大将たちもきっといると思うんだ。その人たちを思うと、少し難しい気がするな…」(ツイートまま)
と返信しました。
それに含め、私自身がbotやなりきりさんとお話しすることに興味を持てないという気持ちもありました。(私はこれまで会話系のbotをフォローしてこなかったのです。)

見てるぜさんの反応は「それは、分かってる、でも俺っちはもう引かない」といった内容だったと思います。
今さらそのような変更をすれば、フォローしてくださっている方が傷つくだろうことは分かっていました。それで最初断ったのです。しかし、引かないと言われた時点で、
「ここまで自分を思ってくれた相手をないがしろにして良いのか?」という罪悪感が生まれました。アカウントの向こうには実際は人がいる、という意識も働き、見てるぜさんを傷つける、と思いました。
その後、分かったよ、と了承し、見てるぜさんは「大将は一人だけ」といったようなツイートと共にプロフィールに私のIDを入れていました。
私は、前日の時点でフォローを外していたため、ここでもう一度見てるぜさんをフォローしました。
見てるぜさんが私の事を気に入ってくれていた事、やりとりが面白かったとリプをくださった方がいたことが、嬉しかったです。端的に調子に乗った、と言えます。

しかし、覚悟していたつもりだったとはいえ、実際に見てるぜさんが宣言した後にショックを受けた方々を目の当たりにすると、「他人は関係ない、ツイッタ―は自分が楽しむ場所」とは、とても割り切れませんでした。
目の当たりにしないと罪悪感に気づけない愚か者で申し訳ないです。
この判断(申し出を受け入れたこと)は本当に浅はかで間違っていたと思います。反省しています。ごめんなさい。

じくじくと焦りが募って、大変なことをした!と思いました。
ここから一度鍵をかけます(すぐ外しました)。自分が「多くの人を傷つけた!」という罪悪感に耐えられなかったからです。

私は、この件で攻撃的なリプライは一切もらっていません。
私が勝手に落ち込んで、どうしよう、とうじうじ悩んだだけです。
温かい応援リプをたくさんいただき、また他に、冷静にショックを受けました、といった内容のリプライを頂きました。

見てるぜさんは、私が一人でパニックになっているときもDMに「大将大丈夫か?」「でも、俺っちと一緒に頑張ってほしい」といった励ましの言葉をくれていました。しかし、これ以上アカウントがあると良くないと思い、また、自分自身がこのことが気になってツイッタ―が楽しくなくなる、と思いました。

また「今後はぼたさんが描く薬研藤四郎は『見てるぜ大将』を意識したものになるんですか?」といった質問を受け、全く無かった考えに驚きました。私の中では新たに薬研を拾った意識で、自分にとって「ぼたが描く薬研藤四郎」=「見てるぜ大将」では無かったのです。
私が今後描く薬研が、見てるぜ大将にすり替わると考えると、もう描けないとぼんやり思いました。


土曜日、見てるぜさんに
「私はアカウントを消した方がいいと思っている、続けるなら私とは一切関係ない状態にしてほしい」
とDMに依頼しました。
ここまでやりとりは終始薬研さんの口調で、ご本人とお話することは叶いませんでしたが、アカウントを消していただけることを了承していただきました。最後まで、相手の方のついて私は知らない状態です。でも、それで良かったのだと思います。

「見てるぜ大将」についてアカウントに関するやりとりはここまでです。


私が自分のアカウントを一度消す理由はここからになります。

最後、見てるぜさんに「ありがとうございます」と送った後、
「おう、アプリの中で見守ってるぜ!」という言葉を貰いました。

そもそも、自分が描く薬研と見てるぜ大将を同一視していなかった事もあり、この一言にとてもショックを受けました。私がレベル1から育てた薬研藤四郎は、私の中で確立している物なのに、三日ほど前に突然現れた薬研に「自分があなたのゲーム内の薬研です」と宣言されたような気持ちになり、とても悲しくなりました。

私が見てるぜさんを了承した際、互いの認識の違いに気づかなかったことが悪かったのだと思います。「新しく薬研を拾った」という意識は私の勝手であり、伝えなければきっと分からないことでした。
見てるぜさんは「ぼた本丸の薬研になった」=「ぼたのゲーム内にいる薬研」という意識で私に話を持ちかけていたのだと、そこで気が付きました。見てるぜさんは悪くありません。

とにかく、そこで薬研の存在が揺らぎました。
私にとって、薬研藤四郎はかなり大きな存在です。また、毎日描いていたことで、「薬研藤四郎を描くこと」が私の一部になっていました。
理解されないとも思いますし、引かれるのも、気持ち悪いと思われるのも、仕方ないです。
これがぼたです。

もう描けない、と思い、一度アカウントを消して落ち着こうと思いました。
その後、実際に土曜日の21時にアカウントを一度消しました。

友人に、これからどうしよう、と言った泣き言を吐いていたところ、Twitterからメールが届き、アカウントに不正ログインされたことを知らされました。急いで友人に確認してもらったところ、アカウントが復活していることが判明しました。
パスワードを打ち込んでも、メールを送信してもアカウントに入れなかったので、支部で助けを求めて教えていただき、アプリから入ることに成功し、結局すぐにアカウントを復活することになりました。

乗っ取られると思うと、消すのも怖くなり、色々ありすぎて、なんだかもうどうでもよくなって、薬研さんを描いたら気持ちが落ち着いてきて、恥ずかしくも戻った次第です。

今回の事で、驚くほどたくさんリプライを頂いて、メッセージも頂いて、自分の立場を少なからず自覚しました。好き勝手に薬研の絵を描くならば、勝手なりの立ち振る舞いが必要だと分かりました。
たくさんの方にご迷惑・心配をおかけしました。本当に申し訳なかったと思っています。ごめんなさい。しかし、温かい言葉を貰えたことが嬉しかった、と思う現金な人間です。

私は今後も、私なりの、私の本丸の薬研を好き勝手描いていくつもりです。
刀剣乱舞は、二次創作や個人の解釈に関して懐が深い作品であると、甘えに甘えます。

こんな私ですが、私の描く薬研含め刀剣男士を好きだと言ってくださる方々がいることを、とても嬉しく思います。本当にありがとうございます。
これからも、この思いが尽きるまで、どうぞよろしくお願いします。

ぼた

この文章に関してのツイートへは、一切お返事いたしませんので、リプライは送らないでいただけると助かります。「公に晒す」という自己満足だからです。
今後は、自分への非難や中傷にはブロックで対応していこうと思っています。

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20↑ 夢豚 。薬研さんが極めました。フォロー前に一読オススメします。→ https://t.co/y7gm3goz3T
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