明石家さんまがKABA.ちゃんにされた困った相談…下半身の形を選んで

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7日放送の「痛快!明石家電視台」(MBS)で、明石家さんまが、タレントのKABA.ちゃんにされた困った相談内容を語った。

番組では「張本人登場!この記事自分で説明させて!!」と題し、注目を浴びたニュースについて本人から真相や裏話を聞いていた。その中で、今年3月にタイで性別適合手術を受けたKABA.ちゃんの話題を取り上げた。

手術についてKABA.ちゃんは、さんまに相談をしていたと明かす。そして手術後には、KABA.ちゃんは自身の陰嚢の写真をさんまに送ったというのだ。

これに、さんまは「オッサンがオッサンに夜中、袋の写真送って」「送られる俺の気持ちを考えてみ」と説明を付け加えると、スタジオに笑いが起こる。KABA.ちゃんは「知ってて欲しかったわけ、いろいろと」などと弁明した。

またKABA.ちゃんは、下半身の形を9パターンから選べたという。事前に「このタイプだったら、どのタイプがお好きですか」とさんまに相談し、KABA.ちゃんはさんまが選んだ4番に決めたとか。

ここで、出演者の村上ショージが「4番はどんな感じなんですか」と質問する。すかさずさんまが「説明できるかアホ!」とツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘っていた。

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