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中電作業員 操作ミスで停電
11月08日 09時54分
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7日昼ごろ、中部電力の作業員が、愛知県豊橋市内の電柱に設置してある配電設備の操作を誤り、付近の住宅約220戸が最大で約50分間停電しました。
中部電力によりますと、7日午前11時20分ごろ、豊橋市牛川町で、中部電力の作業員が電柱に取り付けられている配電設備の老朽化した機械を取り替える作業で、設備の操作の手順を誤ったということです。その結果、設備が故障し、電圧の調整ができなくなり、危険だとして電気の供給を止めたということです。
このため、市内の牛川町と下条東町、それに、下条西町の一部の計約220戸が最大47分間停電したということです。
中部電力豊橋営業所は「ご迷惑をおかけして深くおわび申し上げます。今後このような停電を起こさないよう再発防止に万全を期していきたい」とコメントしています。
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