トヨタ自動車が8日発表した2016年9月中間決算(米国会計基準)は純利益が前年同期比24・8%減の9461億円だった。中間決算の減益は東日本大震災の影響が出た11年以来5年ぶり。為替相場が円高に戻り、大幅な減益につながった。日本最大企業の「変調」は、賃上げをめぐる来春闘の交渉にも影を落としそうだ。

 売上高も5年ぶりに減って7・2%減の13兆705億円。営業利益は29・5%減の1兆1168億円。前年同期は売上高、営業利益、純利益が過去最高だったが、いずれも減少に転じた。

 トヨタの営業利益は、対米ドルで1円円高になれば年間で400億円目減りする。前年同期に比べて17円の円高となり、その他の通貨分も含めた為替変動が、営業利益を5650億円押し下げた。

 販売台数は連結ベースで約2%…

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