非常用電源も停止 山陽新幹線遅れ2900人に影響 JR西日本
JR西日本によると、8日早朝の福岡市・博多駅付近の大規模道路陥没事故で一帯が停電したため、非常用電源で対応してきた。しかし、これも停止したため、山陽新幹線博多駅構内の機器の一部が利用不能になった。この影響で、博多駅を出発する列車の安全確認のため、17本が最大35分遅れ、利用客約2900人に影響が出た。
=2016/11/08 西日本新聞=
JR西日本によると、8日早朝の福岡市・博多駅付近の大規模道路陥没事故で一帯が停電したため、非常用電源で対応してきた。しかし、これも停止したため、山陽新幹線博多駅構内の機器の一部が利用不能になった。この影響で、博多駅を出発する列車の安全確認のため、17本が最大35分遅れ、利用客約2900人に影響が出た。
=2016/11/08 西日本新聞=