引用元:『ドクター・ストレンジ』1月27日(金)公開決定&特報を解禁!|ニュース|映画|ディズニー
こんにちは。わっふるです。
先週末、語学学校の友達(韓国人・タイ人・トルコ人)に誘われて、MARVEL最新作『Doctor Strange』を見に行ってきました!
アメリカでは11月4日に公開されたのですが、日本の公開日は2017年1月27日、2ヶ月以上先みたいですね...。CMとかはこれからでしょうか?
できるだけネタバレを避けて、あらすじと見どころを紹介したいと思います。
もくじ
あらすじ
『ドクター・ストレンジ』は、天才脳外科医ストレンジが主人公。
彼は事故により、両手から震えが止まらなくなり、外科医としての道を閉ざされてしまいます。過去の栄華を取り戻そうとするも、完治する見込みはなく、また傲慢な態度によって周りの人々から距離を置かれることに。
治療法を探したどり着いた場所で魔術を修得し、闇の魔術使いたちとの戦いに巻き込まれる中で、敵であろうと命を奪うこと、傷つけることに葛藤し......。
見どころ
①主人公ストレンジの呼び名
主人公ストレンジは、自分がどう呼ばれるかに対して強いこだわりを持っています。ここに彼の性格や態度、その変化が現れていて、敵との決着のつけ方、タイトルがなぜ『ドクター・ストレンジ』なのか?という所につながっていきます。
ストレンジの苦悩や心情の変化を見事に表現する、カンバーバッジの演技力にも注目です。彼はイギリス人なのですが、ストレンジはアメリカ人という設定なのでほぼアメリカ英語で話されていたのも凄かったです。
ベネディクト・カンバーバッチが #ドクターストレンジ 役に決まるまで。
— 映画『ドクター・ストレンジ』 (@DrStrangeJP) 2016年11月6日
筆頭候補としてベネ様の名前が挙がる
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主演舞台の都合で断られる
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名だたる俳優たちが新候補
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しかし監督がやっぱり彼しかいない!と熱望
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「映画の公開の方をずらそう!」
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大ヒット ←イマココ❗ pic.twitter.com/8lQyK9Srca
公開日を延期するほど、監督が惚れ込んだのもわかります。
②戦闘シーンの中に笑いあり!
主人公の葛藤や敵との戦いなどシリアスなシーンもあるものの、所々に散りばめられたクスッと笑ってしまうシーンも必見です。特に司書の中国系魔術師ワンとストレンジのマントが良い味出してます。
あとこれは日本人としてツボだったのですが、香港の看板にも注目です。
③3D
私は今回3Dで観たのですが、おすすめです!
アクションはもちろんのこと、作中の一つのキーである、空間を操る魔術のダイナミックさ、迫力は3Dでより一層楽しめると思います。
まとめ
マーベル映画に詳しくないので、観る前は若干不安だったのですが問題なく楽しめました。
主人公ストレンジは傲慢でありながら、彼の考えるヒーロー像、そのかっこよさで応援したくなるキャラクターです。公開をお楽しみに!
Thank you for reading :D