2016-11-08

から学んだドライヤーテクニック

パパです。3歳の娘は随分と髪が伸びました。

この所やっとこさ落ち着いて乾くのを待ってくれるようになりましたが、そこに至るまでに発見したテクニックを共有したいと思います

1.ドライヤー時間を75%に短縮

ちまたではタオルを巻いてからドライヤーをすると良いとも言われるけどそもそもタオルを巻かせてなんてくれるわけがありません。

そんなこんなで悪戦苦闘していると偶然早く乾燥する方法発見しました。

それは、娘の髪の毛を中心にして常にドライヤー自分身体で挟み込むように乾かすというものです。

壁際に逃げようとする娘の髪の毛にドライヤーを当てているといつもより早く乾くことに気づきました。

まり、温風が壁である程度留まることで熱が逃げずに済んだのです。

それならばと壁の代わりに自分身体お腹)を使うと、普通に立っている状態でも使えるテクニックだということがわかりました。

自分で乾かす場合は、自分ドライヤーと壁で挟むといいと思います

2.髪の毛が抜けずに痛くないブラッシング

わたし男なのでブラッシングに対する知識なんてほぼゼロ

力任せに引っ張って大泣きされたことがありました。

ところがある日、何を思ったかブラシを縦にしてすいてみるといつもより引っかかりが少ないことに気づきました。

まり、持ち手に垂直方向にブラシを動かすのではなく、ブラシの持ちて方向にブラシを引くのです。

もちろん多少はひっかかりますが、その方法に変えてから一度も娘に痛いとは怒られなくなりました。

3.3歳でも立派な女性

ドライヤー作業と考えているうちは、娘はなかなか呼びかけに応じてくれませんでした。

ところが、ある日娘がプリンセスアニメに釘付けになっているのに気づいて、ドライヤー意味を変えてみることにしました。

まりドライヤー時間は娘がプリンセスに変身する時間だと置き換えてみたのです。

するとどうでしょう

ドライヤーに近づかない娘には「ボサボサのままではプリンセスになれないよ」と。

ドライヤー最中に飽きてきた娘には「少しずつプリンセスに近づいているよ」と。

終わったあとには抱きかかえて鏡を見せて「素敵なプリンセスに変身したよ」と。

それからはすっかり上機嫌で、楽しく応じてくれるようになりました。

例え3歳でも、しっかりとレディとして対応する必要があるということなのですね。

からママ心配しないで。

男一人だとわからないことだらけだけど、娘は本物のプリンセスみたくすくすく育っているよ。

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20161108151844

記事への反応(ブックマークコメント)