個人情報の流出防止に! 無料で個別の電話番号を作る方法
2016年11月8日
パソコンや携帯電話、スマートフォンなどの電子技術が発達した今日では、いつどこで自分の個人情報が漏れてしまうかわかりません。今や、会社や市役所などの公的な場所だけではなく、インターネット上でアカウントの作成をする際にも個人情報を記入する場面は多いもの。
SNSアプリやWebサービスなどの登録をする際にも、自分の電話番号を入力するのに抵抗がある時は、個別の電話番号を持っていると便利です。また、本来の自分のアカウントとは違うサブアカウントを持ちたい時にも個別の電話番号は役立ちます。今回は、そのような状況で使える「無料で電話番号を作る方法」を紹介します。
「SMARTalk」を用いた取得方法
SMARTalkは、スマートフォンのアプリを使って050から始まる自分の電話番号が取得できるサービスです。基本料金は無料で、通話料も格安となっています。もちろん、着信は無料です。
Webサイト上から登録を行うのですが、登録の際にメールアドレスとクレジットカード、そして住所の記入が必要となります。1つのクレジットカードで5回線まで登録可能ですが、2回線目以降は登録する際に手数料が発生します。
登録が完了すると、確認のメールが送られてきて、自分のIP電話アカウント(SIPアカウント)が確認できます。このアカウントはIP電話を利用する際に必要となるのでメモしておくようにしましょう。登録が完了してから着信ができるようになるまでは、1時間ほどかかります。
ちなみにIP電話とは、「インターネットプロトコル(Internet Protocol)電話」の略で、インターネットをアクセス回線として利用した電話のことです。
登録が完了したら、実際にSMARTalkのアプリをダウンロードしましょう。ダウンロードが完了したら登録した際に発行された自分のSIPアカウントとパスワードを入力。入力が完了したあとは、オンラインなら自動で接続してくれます。
http://ip-phone-smart.jp/smart/smartalk/
「HeyWire」を用いた取得方法
HeyWireは英語のアプリですが、そこまで難しい単語などは記載されていないので簡単に利用可能です。注意点として、HeyWireを利用するにはフェイスブックのアカウントを取得している必要があります。
HeyWireのインストールが完了すると、登録画面に移りますがその際にフェイスブックのアカウントを使うのです。名前やメールアドレス、生年月日などの情報はフェイスブックのアカウントから引用されて自動入力されますので、個別に入力する必要はありません。
ただし入力項目の中にPostal Code(郵便番号)やCountry(国)などがありますので、住所や国などを入力していきます。ちなみにiPhoneとAndroidの両方で取得できますが、iPhoneの場合は上記の入力を済ませたあとに3桁の認証コードが届きますので、それを項目に入力しましょう。
登録が完了すると、画面の下の部分に「Get a free number」と書かれた項目がありますのでそれをタップすると電話番号が取得できます。この際、約200円で電話番号の下4桁を選択することも可能です。
http://www.heywire.com/
正しい用途で使用しよう!
インターネットが普及した現代では、個人情報を相手へ教えることに抵抗がある場面も考えられますよね。しかし、どうしても電話番号が必要な場面はあるでしょう。あらかじめ無料で電話番号を取得しておけば、個人情報漏えいに対する有効な策となります。
ただ、個人で気軽に電話番号が作れるということはさまざまな悪用の手口に利用できる可能性もあります。あくまで自己防衛のためにのみ使用し、誤った用途で使うことのないようにしましょう。