固定電話番号からおおよその住所を検索できます。(H28年11月1日現在)
検索できるのは市区町村までの住所ですが、知らない着信番号などのだいたいの住所が絞り込めるかもしれません。
↓検索結果(住所)
固定電話番号からおおよその住所を検索できます。(H28年11月1日現在)
検索できるのは市区町村までの住所ですが、知らない着信番号などのだいたいの住所が絞り込めるかもしれません。
↓検索結果(住所)
知らない着信があった際、住所がわかれば誰からの着信かが見当がつくということはないでしょうか?
だいたいでもこの住所ならあの人かな?とか、この住所なら関係ないとか判別できたりすることがあります。
上記検索ボックスを試していただければお分かりのとおり、固定電話番号の上6桁からその番号のおおよその住所がわかります。
なぜ6桁でおおよその住所がわかるのか、その前に固定電話番号のしくみについてみてみたいと思います。
携帯電話の番号が全11桁なのに対し、固定電話番号は全10桁と決まっています。
ケタ数は国連の専門機関で通信の標準化を行っている部門「ITU-T」によって決められているものです。
一般的には、「03」や「06」のように最初の「0」も含めて市外局番と呼ぶことが多いですが、この最初の「0」は国内プレフィックスと呼ばれるもので、市内通話や「110」「119」などの緊急電話、また「104」「117」などの電話サービスと異なるということを表す識別のための番号です。
したがって、正確には「03」の市外局番は「3」ということになります。
国内プレフィックスである0と下4桁の加入者番号を除いた5桁が市外および市内局番ということになりますが、組み合わせはその地域の加入者数によって変わります。
| 市外局番 | 市内局番 | 例 |
|---|---|---|
| 1けた | 4けた | 東京-3、大阪-6 |
| 2けた | 3けた | 横浜-45、京都-75、神戸-78 |
| 3けた | 2けた | 旭川-166、松本-263、栃木-282、鳥取-857、宮崎-985 |
| 4けた | 1けた | 伊豆大島-4992、硫黄島-9913 |
例えば、加入者数の多い東京や大阪など大量に市内局番が必要な都市部では、市外局番に「3」や「6」というように1桁を割り当て、残りの4桁を市内局番に割り当てています。
反対に、加入者数の少ない伊豆大島などは、市外局番が「4992」と4桁で、多くを必要としない市内局番が1桁という地域もあります。
この市外・市内局番の5桁は、各地域の電話局に対応しています。
その電話局が管轄している住所は決まっていますので、この5桁(最初の0を加えて6桁)から電話局が管轄している住所がわかり、結果としてその番号のおおよその住所がわかるということになります。
ちなみに市外局番の最初の1~9の番号(番号の0の直後の1桁)を見れば、おおよその都道府県名がわかります。
大まかですが、参考までに以下にまとめてみました。
| 0の次の番号 | 対応都道府県 |
|---|---|
| 1 | 北海道、青森、秋田、岩手 |
| 2 | 宮城、山形、福島、新潟、長野、群馬、茨城、栃木 |
| 3 | 東京(おもに23区) |
| 4 | 東京、埼玉、千葉、神奈川、茨城 |
| 5 | 愛知、静岡、山梨、岐阜、三重 |
| 6 | 大阪(大阪市を含む) |
| 7 | 大阪、和歌山、三重、滋賀、奈良、石川、富山、福井、京都、兵庫 |
| 8 | 広島、山口、島根、鳥取、岡山、香川、高知、徳島、愛媛 |
| 9 | 福岡、長崎、佐賀、熊本、大分、沖縄、宮崎、鹿児島 |
東京都、大阪府、茨城県のように同じ県でも二つの市外局番に分かれているものもありますが、大体上記のようにどのあたりの住所なのかが識別できますので、知らない電話番号から着信があった場合など、覚えておくと便利かもしれません。