稲田防衛相の控訴棄却 サンデー毎日「在特会と近い」報道

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   稲田朋美防衛相(57)が、週刊誌「サンデー毎日」に「在日特権を許さない市民の会」(在特会)を支持しているような印象を与える記事を掲載され、名誉を傷つけられたとして、発行元(当時)の毎日新聞社に550万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決が2016年10月12日、大阪高裁であった。田中敦裁判長は、記事の違法性を否定した1審・大阪地裁判決を支持し、稲田氏側の控訴を棄却する判決を言い渡した。各メディアが報じた。

   サンデー毎日は14年10月5日号で「安倍とシンパ議員が紡ぐ極右在特会との蜜月」と題した記事を掲載。稲田氏の資金管理団体が、在特会の幹部に近い人物8人から寄付を受けたとして「在特会との近い距離が際立つ」と報じていた。

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