【15のイフ(if)ニングその9】もしも『めしにしましょう』の“やり過ぎ飯”を本当に作ったら!? 単行本第①巻は11.22発売!
2016/11/08 00:00
『累』のチーフアシスタントでもある小林銅蟲氏が描く、限りなくノンフィクションに近いフィクション漫画『めしにしましょう』の単行本第①巻が11月22日(火)に発売されます!
この第①巻発売を記念して、本日発売の「イブニング」23号の巻頭記事にて、なんと本当に“やり過ぎ飯”を作っちゃいました!
この“やり過ぎ飯”のレシピを紹介しますので、ご興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください!
“超級カツ丼”の材料(5~6人分)
1㎏のブロックを2個
卵
4個
三つ葉
適宜
玉ねぎ
2個
かつお節
一掴み程
水
適量
醤油、めんつゆ
適宜
溶き卵
2個
パン粉、薄力粉、揚げ油
各適宜
※分量という観点からいうと、味が調えば良いので基本適当!!
“超級カツ丼”の作り方(解説:“マッドコック”小林銅蟲)
- ①肉の下準備
- 大体60℃位のお湯で煮続けること12時間。低温調理済みの柔らかなお肉を用意。漫画のようにお風呂でできない場合は、機械の力を使うのもありです!
- ②煮汁を作る
- 大量にスライスした玉ねぎと適当な量の水、そしてそこにネットに包んだかつお節を入れて煮立たせる。適度に醤油、めんつゆを入れて味を調えていく。
※スタジオで使ったかつお節は厚削り節です。普通の節だと弱いかもしれないです。別にいいですが。 - ③肉に衣を付けていく
- 薄力粉、卵、パン粉の順に衣を付けていく。一度ではなく、2度付けて衣がはがれにくくするのがポイント。
- ④高温で一気に揚げる
- あらかじめ火が通っているので、200℃の高温で一気に揚げる。揚げ時間は20秒ぐらい。
- ⑤揚げたての肉を、冗談かと思うぐらいの分厚さにカットする
- ⑥②の煮汁をフライパンに移し、カツを入れ、卵を回しかけて閉じていく。
- ⑦米を盛った丼に載せて完成!
厚削り節と玉ねぎが充分に機能していれば、めんつゆなし醤油のみでいい感じになります。別にめんつゆを使ってもいいですが。節が用意できない場合は普通にめんつゆと醤油を使えば問題ないです。砂糖のかわりに玉ねぎをよく煮て甘味を出しているので、玉ねぎがシャキシャキしてないとイヤな人は、砂糖で甘さを出したほうがいいでしょう。汁はとにかく大量に余るので、うちでは冷凍保存して再利用しています。
煮汁は少し塩辛めにすることで分厚いカツと味のバランスが取れます。好みですが。今までカツを切ってから煮ていましたが、スタジオでカツをそのまま煮て、飯にまず汁卵を乗せて、のちカツを切って載せるという工程を試したら、そっちのがラクでした。