
観た映画のレビューの庫出し、本日のお題は、イーストウッド御大が描くノンフィクション、
「
ハドソン川の奇跡」です。
《あらすじ》
2009年1月15日。
離陸してすぐにバードストライクに見舞われ、USエアウェイズ1549便は空中でエンジンの
推力を失う。
機長のサリー(演じるはトム・ハンクス)は、離陸した空港へ帰還するのではなく、ハドソン川
への不時着を決断。
機体を見事に不時着させたことにより、サリーは乗客155人を救った英雄となる。
しかし、国家運輸安全委員会(NTSB)は、サリーのこの判断にある疑いを持つ。
「本当に空港へ帰還することは、出来なかったのか?」
「エンジンは、推力を失っていなかったのではないか?」
「ハドソン川への不時着は、乗客の命を危険に晒す判断ではなかったのか?」
かくして、NTSBによる諮問が開催されようとしていた。
そこで、サリーが事故の真実を解明すべく提案したこととは…?
以下、ネタばれありの感想です。

観た映画のレビューの庫出し、本日のお題は、李相日監督最新作「
怒り」です。
《あらすじ》
八王子の閑静な住宅街で、夫婦惨殺事件が発生する。
犯行現場に血文字で「怒」と書き残されていたこの凄惨な事件は、犯人が整形手術を
して逃亡を続け、1年が経過しようとしていた。
時を同じくして、千葉で漁業を営む洋平(演じるは、李監督とは「
許されざる者」でも
タッグを組んでる渡辺謙さん)、東京の大手通信社に務めるゲイの優馬(演じるは
妻夫木聡さん)、沖縄の離島に移住してきた女子高生の泉(演じるは人背すずさん)の
其々の前に、素性不明の男達が現れる。
彼等と交流を深める三人であったが、ふと目にした1年前の夫婦惨殺事件の情報を
目にし、ある疑念を抱く。
「この男は、逃亡している殺人犯なのではないのか…?」
疑念は益々深くなって行き…。
以下、ネタばれありの感想です。

観た映画のレビューの庫出し、本日のお題は、DCコミックスのヴィラン達が大集結
した「
スーサイド・スクワッド」です。
《あらすじ》
スーパーマンが死亡したことにより、メタヒューマン(特殊能力者)の脅威に対抗する
術を失ったアメリカ。
この事態に対し、アメリカ政府諜報担当高官であるアマンダは特殊能力を持った
犯罪者による特殊部隊「タスク・フォースX」の結成を提言する。
とてつもない射撃スキルを持つデッドショット(演じるはウィル・スミス)や、バット
マンの宿敵であるジョーカーの恋人ハーレイ・クインら、一癖も二癖もある面々が
メンバーとして召集を受ける。
しかし、そんな面子が集まって何も起こらぬはずはなく、メンバーの一人であった
古代の魔女エンチャントレスが、この世を支配すべくアメリカ政府に対し牙をむく。
かくして、地球の命運は悪党共に託されたのであった…。
以下、ネタばれありの感想です。

観た映画のレビューの庫出し、本日のお題は、去年の「このマンガがすごい!」オトコ編
第1位を獲得した漫画を原作とする「
聲の形」です。
《あらすじ》
ガキ大将の小学六年生・将也は、耳の不自由な転校生の硝子(声の吹替えは、早見
沙織さん)に興味を持つも、彼女を虐め続ける。
虐めがエスカレートし、それを糾弾されたことがきっかけで、今度は将也が虐めの対象と
なってしまう。
硝子は転校し、二人の心はすれ違ったままであった。
5年後。
虐めにより他人と関わり合いを極力持たないようになってしまった将也(声の吹替えは、
入野自由さん)は、硝子と運命的な再会を果たす。
二人の間の溝を埋めるべく、将也は硝子に歩み寄ろうとする。
「友達になれるかな?」
5年前から止まったままの時を動かし始めようとする将也であったが…。
以下、ネタばれありの感想です。

観た映画のレビューの庫出し、本日のお題はKeyのゲームを原作とした「
planetarian
〜星の人〜」です。
《あらすじ》
どこかの国が放った細菌兵器に端を発した第三次世界大戦は、その報復に放たれた
核攻撃、そして自立兵器群の暴走によって数多の人命を奪い去った。
この戦争によって地球は常に厚い雲に覆われ、雪の止むことのない死の星と化し、
人類はただ静かな滅びを待つのみとなった。
そんな世界を、一人彷徨う老人(声の吹替えは、大木民夫さん)がいた。
病に侵され行き倒れた老人は、女性ばかりが住まう地下集落の子供達に助けられる。
老人は、星の素晴らしさを旅先で伝える「星の人」と呼ばれる男であった。
自分を助けてくれた子供達に星の素晴らしさを説く老人は、貴重物資回収を生業とする
「屑屋」をやっていた頃の、とある出来事を思い出す。
星について語り継ぐようになったきっかけを与えてくれた、あるロボットとの出会いを…。
以下、ネタばれありの感想です。

観た映画のレビューの庫出し、本日のお題は、今週の興行収入ランキングでもその
勢いが衰えない「
君の名は。」です。
《あらすじ》
東京の都心に住む男子高校生・瀧(声の吹替えは、神木隆之介さん)は、ある朝目が
覚めると、山深い田舎町・糸守町に住む女子高校生・三葉(声の吹替えは、上白石
萌音さん)と精神が入れ替わっていた。
お互い見ず知らずの人間と精神が入れ替わったことにより混乱していた瀧と三葉で
あったが、幾度かの入替を経験して行く内にお互いを理解し、魅かれ合って行く。
そして、瀧は三葉に会いに行こうと糸守町へ向かうのだが、そこで衝撃的な真実が
待ち受けているのであった…。
以下、ネタばれありの感想です。

鑑賞映画のレビューの庫出し、本日のお題は、ド派手な手品で悪を裁くマジシャン達を
描いた娯楽作の続編、「
グランド・イリュージョン 見破られたトリック」です。
《あらすじ》
悪徳保険王アーサー(本作にも登場。名優マイケル・ケインが続投してます。)と数多の
マジシャン達を破滅させて来たマジック見破り人サディアス(こちらも名優モーガン・
フリーマンが続投。)を陥れ、一躍有名となったマジシャン集団フォー・ホースメン。
彼等の後ろ盾となるマジシャンの秘密結社アイから下された次なる指令は、IT企業
オクタ社の悪事を告発するというものであった。
見事にオクタ社の新商品発表会に潜入し、ステージを乗っ取ったフォースメンであった
が、FBI捜査官でありながらアイのメンバーでもあるディラン(演じるは勿論マーク・
ラファロ)の手によって遠ざけられていたFBIの捜査の目が、「何故か」オクタ社の新商品
発表会にも及んでいた為に、フォースメンの計画は御破算となってしまう。
会場から逃走を図ったフォースメンは、何者かの手によって拉致され、マカオへと連行
される。
フォースメンの前に現れたのは、死んだと思われていた元オクタ社の経営者ウォルター
(演じるは、ハリーことダニエル・ラドクリフ)。
フォースメンに破滅させられた者達の復讐劇の幕が上がろうとしていた…!
以下、ネタばれありの感想です。

鑑賞映画のレビューの庫出し、本日のお題は、動画サイトにて驚異的な再生数を叩き
出した恐怖映像を題材にしたホラー映画「
ライト/オフ」です。
《あらすじ》
一人暮らしをする少女レベッカの下に、幼い弟マーティンの通う学校から、マーティンが
虐待に遭っているのではないかとの連絡が入る。
マーティンは頻繁に授業中に居眠りをしており、その睡眠不足の原因が、マーティンと
暮らしている実母のソフィーによる虐待によるものではないかと教師は疑ったのである。
しかし、レベッカが聞いたマーティンの睡眠不足の原因は思いもよらぬものであった。
「電気を消すと、何かが襲いかかろうとしてくる。」
…この話を聞いたレベッカの脳裏に、忌まわしき記憶が甦る。
マーティンが体験したこの超常的な事象こそ、レベッカが実家を去った理由であったのだ。
この事象の謎を解くべく、レベッカは実家へ再び足を踏み入れる。
母ソフィーの過去にその秘密があると考えたレベッカは、やがてソフィーが隠していた
おぞましい秘密を知ることとなり…。
以下、ネタばれありの感想です。

観た映画のレビューの庫出し、本日のお題は、日本でも人気だったアメコミの実写版
第二弾、「
ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影」です。
《あらすじ》
犯罪組織フット軍団からニューヨークを救ったミュータント化した四匹の亀達…
ミュータント・ニンジャ・タートルズ。
その容姿から、ヒーローとして人前に立つことも許されない彼等であったが、メンバーの
中にはその状況に不満を持つ者もいた。
そんな折、刑務所へ護送中であったフット軍団のボス・シュレッダーが脱獄し、異次元
ディメンションXの支配者である帝王クランゲと手を組み、世界制服に乗り出す。
チームの今後の方針で衝突するタートルズは、この悪の同盟を打ち破ることが出来る
のか…?
以下、ネタばれありの感想です。
先日の記事で告知した通り、一昨日の25日に開催されたプリキュアシリーズオンリー
同人誌即売イベント「
レインボーフレーバー(以下「レイフレ」と言います。)15」に
サークル参加して来ました。
今日は、その時の簡単なレポをアップして行きます。