主要プリペイド型電子マネーである「楽天Edy」の累計発行枚数が、ついに1億枚を突破したようです。楽天Edy株式会社が公式リリースにて発表しました。
楽天Edy株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:穂坂 雅之、以下「楽天Edy」)は、2016年11月7日に15周年を迎え、同日より「楽天Edy15周年記念キャンペーン」を実施します。また、「楽天Edy」の累計発行枚数(注1)が約1億枚を突破(2016年11月1日時点)しましたので、お知らせします。
累計発行枚数は全電子マネーでNo.1:
この1億枚…という累計発行枚数は、現時点でSuicaやPASMO、WAONやnanacoといった電子マネーよりも上。つまり日本で一番発行された電子マネー=楽天Edyなのですね(詳しくは下記記事を参照)。
使われているかどうかは微妙:
反面、SuicaやWAON等の電子マネーに押されたせいか、現状、楽天Edyをメインの電子マネーとして利用している方は徐々に減少中*1。
これに加え、2016年11月に開始されたiPhone版のおサイフケータイとも言えるApple Pay(アップルペイ)でも利用できないなど、正直、楽天Edyの未来については少々、暗いのかな…という印象がしますよね。
仮にこのまま何もせずに現状維持のサービス内容が続くようだと、楽天Edyは「過去の電子マネー」になっていってしまう可能性大。せっかく楽天グループという後ろ盾があるわけですから、もっとなにか楽天にしか出来ないようなサービスを開始してほしいものですね。
以上、楽天Edyの累計発行枚数が1億枚突破!しかし、メインの電子マネーとして楽天Edyを使う方は、徐々に減少傾向にあるように思います…という話題でした。
参考リンク:
日本国内で主に利用されている、プリペイド式の電子マネーについてのまとめは下記記事をどうぞ。楽天Edy以外にも使いやすい電子マネーは多いので、自分にとって一番最適なものを選んで貰えればと思います。
*1:電子マネー各社は発行枚数こそ公式発表しますが、アクティブ会員数の発表はしない傾向にあるので、実際に楽天Edyの利用者が減少しているかどうかはわかりません。しかし、最近あの「シャリーン♪」という音を聞く機会がめっきり減っていることを考えると、かつてのような勢いがないことだけは確かでしょう。