某広告代理店に役所の強制捜査が入ったとかい話題になっている。
しかし、どうして捜査が入って注目されているのかと言えば「同情される」人間が過労死したからだろう。
東京大学を卒業した見てくれの良い女で、誰もが憧れる超大企業で過労死したのだから皆可哀想だと思うのだ。
偏差値が低いカス大学のVPNにつなぎ新聞のデータベースで労働関係の違法行為で強制捜査を調べると山ほどある。
そんな広告代理店なんていう「勝ち組」の話ではなくて、福島第一原子力発電所事故による除染やらの仕事での搾取やらと様々なものがでてくる。
自分もそんなものを注目していなかったが、多くの人間もどうでもいいことなのだろう。
世の中は、見てくれの良い、偏差値の高い人間にためにあるのだろうか。
まぁ、死んでしまっているからそうではないのだが、そういう傾向はあるのだろう。
見てくれの良い女であるということと、東大、超大企業だというボーナスだ。
教習所でも見てくれの良い女を見ると、あぁ大切にされているというのが分かる。
自分の通うしょうもない芸術系学部では、映像を取るのが好きな人間が仕事で映像を撮るには広告代理店やテレビ局に搾取されるようなポジションを選ばざる得なくなることが多い気がする。
映像なんか撮る気がなくて関関同立の卒業ライセンスが欲しいだけの人間が自分を含めて沢山いるが、彼らは搾取されたくないので出来る限り搾取する側やらに入ることに全力になるのだろうか。