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ファンキル物語。ロンギヌス編 作者:亀の甲羅

上巻

1/1

純粋無垢・ロンギヌス

この作品は二次創作です。
もう一度いいます。この作品は二次創作です
私はロンギヌス。デュリンさんに呼ばれて、1人でギルド支部へ行く途中、道に迷ってしまって…
変な森に迷い込んでしまったのです


ロンギ「ふぇぇ…。ここどこなんですか…。何か出そうな雰囲気です…」


ガサガサ…


ロンギ「ひぃぃっ!?な、なに…」

異族の大将「あ〜もう何やねんマジで。こんな狭い森で迷うとは思わんかったわ。早いとこ出口見つけんとえらい事なるで」

ロンギ「ひっ…」

異族の大将「ん?アンタ誰や?旅の人か?こんな森で旅人とは、珍しいなあ。…まあ今はそんな事どうでもええか…。なあアンタ、この森の出口知らんか?俺ともあろうものがまさかこんな森で迷うとは思わんかったわ」

ロンギ「え、あ、あの、私も実は…迷って…しまって…」

異族の大将「えっ!そうなん!?いや困ったなあ…。」

ロンギ「す、すみません…」

異族の大将「んー。ならしょうがないか。そんなら、俺はもう少し自力で出口探してみるとするわ。。すまんかったな。いきなり話しかけたりして。」

ロンギ「い、いえ…」

異族の大将「俺は自力で出口探してみるわ。…アンタ強そうだし、頑張れば出口見つかると思うで。ほな、さいなら〜」


スタスタ…


ロンギ「え、あの…。私…は?」



急に静かになった森。薄暗い森の中で、ロンギヌスは膝から崩れてしまう



ロンギ「また1人…。ううっ、怖いよぉ…。誰か助けて…」

???「ねえキミ、大丈夫?立てる?」

ロンギ「ひゃあっ!あ、あの…誰ですか?」

マスター「驚かせてごめんね。僕はマスター。牙克学園にあるギルド支部のマスターだよ。」

ロンギ「マス…ター?」

マスター「そ。この森に最近、異族の大将が出たって報告があったんでね。調査がてら見に来たってわけ。」

ロンギ「そう…なんですか…」

マスター「まあね。早速で悪いんだけど、ここら辺で異族の大将見なかった?こんなヤツなんだけど」


マスターはロンギヌスに1枚の写真を見せた。


ロンギ「あ、この人…さっき話しかけれました…」

マスター「え、会ったの!?異族の大将と!?」

ロンギ「え、ええ…」

マスター「大丈夫?何かされなかった?」

ロンギ「だ、大丈夫です…」

マスター「そう…ならよかった…。で、そいつどこ行ったか分からない?」

ロンギ「向こうに歩いていきましたよ…」

マスター「わかった!ありがと!」



マスターはとこからともなく無線機を出した。


マスター「レヴァ、テォルフィング、聞こえたね?西の方角だ。」

ティル(通信)「分かりました。…あの、マスター?」

マスター「ん、なに?」

ティル(通信)「そ、そろそろ私もあだ名で呼んで欲しいかなって…」

レヴァ(通信)「はん!無理に決まってるでしょ。マスターは私のもの。誰にも渡さないから」

ティル(通信)「違います!マスターはみんなのマスターです!」

レヴァ(通信)「…そういうの、ウザい…」

マスター「2人とも、喧嘩してる場合じゃないよ。早く異族の大将を見つけてきてくれ」

レヴァ(通信)「倒すのは?」

マスター「倒すのはダメ。どんな状態でもいいから生きてる状態で捕獲してきて。じゃないと異族の研究ができないからね。」

レヴァ「りょーかーい」
ティル(通信)「了解」

マスター「…ふう…あとはあの2人に任せておけば大丈夫かな。」

ロンギ「あの…マスター…さん?いくつか質問いいですか?」

マスター「ん?ああいいよ。何でもどうぞ。僕の答えられる範囲だったら何でも答えるよ?」

ロンギ「…まず、レヴァさん?とティルフィングさん…でしたっけ?よく聞こえなかったのですが、そのお二人とはどういう関係なんですか?」

マスター「僕と2人の関係かあ……。うーん…そうだね。レヴァはたまに僕を縛って遊ばれる関係だし、ティルフィングとはメイドとマスターって関係かな。」

ロンギ「そ、そうなんですか…」

マスター「他には?質問ある?」

ロンギ「あ、えっと…異族の研究というのは…?」

マスター「……」

ロンギ「え、あっ…ご、ごめんなさい!聞いてはいけないことを聞いたみたいで…」

マスター「いや、いいよ。実際、異族の研究は僕がやってるってわけじょないし。僕も詳細は知らないんだ。ただ、企業秘密って事だけは言えるかな。」

ロンギ「マスターさんも知らないんですか?」

マスター「まあね。ギルド支部には『研究員』って人が何人か居てね。異族やら武器やらの研究や開発をしてるんだけど、ほとんど僕のとこには詳細な情報は来ないんだ。マスターなのにね。」

ロンギ「そ、そうなんですか。」

マスター「今度はこっちからいくつか質問いいかな?」

ロンギ「あっ、はい。」

マスター「まず1つ目。キミ、ロンギヌスだよね?キラーズの。」

ロンギ「えっ…は、はい…。」

マスター「よかった。今更って顔してるね。実は聞くまでロンギヌスかどうか分からなかったんだよ。トレードマークのでっかい槍じゃなくて普通の槍だし、冒険家なのかな?って思っちゃったよ。」

ロンギ「実はあの槍…重いんです…すごく…。だから普通の槍にしてるんです。」

マスター「そうだったのか。納得。じゃあ次2つ目ね。キミがロンギヌスだって分かった上での質問をするね。」

ロンギ「…はい?」

マスター「キル姫として、僕達の仲間になってくれないかな?」

ロンギ「えっ!?えっと…その…」

マスター「…そうだよね。やっぱりいきなり仲間になれなんて言われても困るよね。」

ロンギ「あの、私…」

マスター「ここで会ったのも何かの縁だと思ってさ。少しでも仲間が増えたら楽しいだろうなって思ったんだけど。」

ロンギ「……」

マスター「あ、えと…何か無理矢理誘ってるみたいだよね。ごめん。無理にとは言わない。キミが仲間になるかはキミの気持ち次第だしね。」

ロンギ「あの…その…私…マスターさん…の仲間になりたいです…」

マスター「無理しなくていいよ。キミの意思も尊重して欲しいし。」

ロンギ「いえ、私の意思です。マスターさん、よろしくお願いしますね…」

マスター「ホント?ありがとね!ロンギヌス!これからよろしく!」


マスターはロンギヌスと握手を交わす


ロンギ「きゃっ!?」

マスター「ああっ!ごめん!いきなり握手はまずかったよね!ごめん!」

ロンギ「い、いえ、ちょっとびっくりしただけです…気にしないでください…。」

マスター「…そ、そう?ならよかった…」

ロンギ「あの、マスターさん」

マスター「僕の事は普通にマスターでいいよ。みんなもそう呼んでる。」

ロンギ「じ、じゃああの、マスター!」

マスター「なに?」

ロンギ「よ、よろしくお願いします…」

マスター「ふふ、よろしくね。」



レヴァとティル、異族の大将を連れ、戻ってくる



異族の大将「何やお前ら!離せ!離さんかい!」

マスター「…異族の大将…だね?僕達のギルドまで来てもらうよ。」

異族の大将「何やねん!俺何もしてへんで!大体、人を捕まえておいて、いきなり敵陣に来いとか何なん!?お前頭おかしいだろ!?バカなのk…がはっ」

レヴァ「…うるさい。私のマスターにバカって言っていいのは私だけ。あんたみたいなゲスが言うな…」

ティル「しかも"人"じゃありません。あなたは"異族"ですから。…幸いにも、ここは森です。縛って動けないようにしておきましょう。」

マスター「お、おい…完全に倒れてないよね?」

レヴァ「安心して。ちょっと眠ってもらっただけ。…蝿みたいにうるさくされちゃたまらないし。」

ティル「…で、マスターの隣にいる、いかにも弱そうなその女は一体誰なんですか?まさか…マスターの(めかけ)とかですか!?」

レヴァ「なっ!?妾!?私のマスターを横取りしようなんて…許せない!」

マスター「落ち着いて2人とも!ティルフィング!変な事言うんじゃない!この子はロンギヌス。キル姫だよ。」

ロンギ「あ、あの…よろしくお願いします…」

レヴァ「…どういうこと?」

ティル「まさか、また"仲間"が増えたんですか?」

マスター「まあね。」

レヴァ「はぁ〜!?また仲間が増えたわけ?最悪。冗談じゃない。」

ロンギ「…あの…マスター?…私、歓迎されてないみたいですけど…」

レヴァ「当然よ。歓迎なんてするわけない」

ティル「そうね。」

ロンギ「そ、そんな……ぐすっ」

マスター「…大丈夫だよロンギヌス。2人ともこう言ってるけど心の内では歓迎してるから。2人とも感情が素直に出せないだけ。だから心配しなくても大丈夫。…2人とも、同性の仲間が増えたからって嫉妬は良くないよ。」

ロンギ「マスター……ぐす」

レヴァ「はあ…本当マスター誰にでも優しくし過ぎ。そのうち騙されても知らないから。」

ティル「ま、それがマスターのいいところでもありますけどね。」

レヴァ「…また調教が必要かな(小声で)」

ティル「レーヴァテイン?何か言いました?」

レヴァ「なーんにも」

マスター「じゃあ2人とも、これからロンギヌスと仲良くしてあげてね。ロンギヌスも。何かあったらいつでもも言ってね。」

ロンギ「はい!ありがとうございますマスター。」

レヴァ「……。マースターぁ〜」

マスター「ん、なに?」

レヴァ「こいつどーするのー?どーやって持って帰るのー?ねーねー?ますたあ〜、ねーねー」

マスター「…急にどうした。何か喋り方変だぞ?」

ティル「れ、レーヴァテイン?どうしました?」

レヴァ「ねーねーマスタぁ〜、あの白いお人形どーやって持って帰るのぉ〜?」

ティル「レーヴァテイン…」

マスター「急に甘えたような喋り方してきたな…。そんな喋り方レヴァらしくないぞ。いつもの方が可愛げがあっていいのに。」

レヴァ「なっ!!…ば、バカ!可愛いとか言ってんじゃないわよ!変態!」

マスター「急に喋り方変えたのそっちでしょうが…」

レヴァ「…変態。バカ。」

ロンギ「…あの、マスター?」

マスター「なに?」

ロンギ「私、これからやっていけるのか、不安になってきました…」

マスター「どうして?」

ロンギ「レヴァさんは私のこと嫌いみたいだし、ティルフィングさんに至っては私を完全に無視してるみたいで…」

レヴァ「…ちょっと。気安く私の事"レヴァ"とか言うのやめてくれない?その名前で呼んでいいの、マスターぐらいだから。」

マスター「ていうか僕しか呼んでないけどね…」

ロンギ「レヴァ…さん?」

レヴァ「殺すッ…!!」

マスター「こら!レヴァ!剣を向けるな!女の子がそんな物騒な言葉使っちゃだめだよ。」

ロンギ「ご、ごめんなさい…」

レヴァ「……ふん。」


異族の大将が気絶から覚める。



ティル「…なっ!?ま、マスター!異族の大将が!!」

マスター「えっ!?」

異族の大将「う、うう…。はっ!何だこれ!何で縛られてんの俺!?…ああそうか、お前らが俺を縛り付けたんやな?だが俺を甘く見過ぎたな。こんな事もあろうかと俺は訓練で、敵に拘束された場合の逃げ方を教わってたんだよ!まさかこんなところで役に立つとは。ふっ、こんな軽く結んだロープを解くぐらい、ゴリラの手を引くより簡単だぜっ!」

マスター「それを言うなら『赤子の手を引くより簡単』でしょうが…。訓練受けてた割に、勉強とかは出来ないみたいだな…」

異族の大将「…。う、うるせえ!…とにかくだ!こんなほっそい木に縛り付けたロープなんざ、すぐに解いてやるよ!これで俺は自由だ!無理矢理敵陣に突っ込んでたまるか。自殺行為だよ自殺行為。お前みたいなバカの言う事なんざ誰が聞くk…ぐふっ!」

レヴァ「うるさい蝿は黙ってて。あんたみたいな木偶の坊に私のマスターを罵倒する権利なんてないから。」

マスター「蹴りで黙らせるとは…さすがレヴァ…」

レヴァ「ティル、こいつの両手両足縛って。」

ティル「私に命令しないで!」

マスター「あ、じゃあ僕が」

ティル「だめです。マスターは下がっててください」

マスター「お、おう…」



ティルは手際よく異族の大将の両手両足をしっかりと縛り付ける。今度は木ではなく、完全に拘束するような形で



ティル「よし、これで大丈夫です。解ける事もないでしょう。」

マスター「でも、どうやって連れて帰ろう?」

レヴァ「ちょっと、槍使い。何かいい案ないの?」

ロンギ「ろ、ロンギヌスです!確かに槍は得意ですけど…」

レヴァ「ふん。どうでもいいわよそんな事。それより、何かいい案ないの?」

ロンギ「ええっと、その…」

マスター「こらこらレヴァ。あんまりロンギヌスを虐めるなって。さっきも言ったろ?」

レヴァ「マスターもマスターよ。そんな女にいつまでも構ってないで、さっさと私のモノになればいいのよ。」

ロンギ「マスター…」

マスター「ん?どうした?」

ロンギ「レヴァさん怖いです」

レヴァ「(プッツン)…槍使い!絶対ワザと言ってるでしょ!もう許さない!今この場で斬り刻んで跡形もなく消してあげようか!?」

マスター「レヴァ。落ち着け!ロンギヌスだって悪気があって言ってるわけじゃないんだ!」

レヴァ「ふん。どうだか。」

マスター「あのなあ…」

ティル「…」

マスター「ティルフィング、黙ってないでお前も何か言ってやって…」

ティル「…」

マスター「おーい、ティルフィング?」

ティル「へっ!?」

マスター「どうした?何か考え事か?」

ティル「い、いえ、何でもありません…」

マスター「そうか…ならいいけど。……ごめんねロンギヌス。レヴァはちょっと嫉妬深いところがあってさ。僕から謝るよ、ごめん。」

ロンギ「そ、そんな、気にしないでください。マスター場で何も悪くありませんから」

マスター「ありがと、ロンギヌス。」

レヴァ「…ふんっ!」

ティル「…マスター、ちょっといいですか?」

マスター「なに?」

ティル「ちょっとこっちへ。レーヴァテインはそこの異族をキチンと見張っててください。私はマスターに大事な話があります。」

レヴァ「なっ、どこ連れてく気よ!!ティルフィング!マスターに変な事したらタダじゃおかないから!」

マスター「ちょ、ちょっと…」

ティル「ロンギヌス、でしたっけ?そこの貴女!」

ロンギ「は、はい!」

ティル「貴女はそこで縛ってる異族の味方が来ないか常時見張っててください。」

ロンギ「えと、あの…わかりました…」

ティル「行きますよ、マスター。」


ティルはマスターの腕を引っ張りながら人気のない森の奥へと進んでいく


マスター「ちょ、ちょっとティルフィング、どこ連れてく気だよ!?」

ティル「まだです。」

マスター「なにが!?」

ティル「…この辺りですね。マスター、急に引っ張ってごめんなさい。」

マスター「本当だよ…どうしたんだよ急に…」

ティル「…」

マスター「ティルフィング?」

ティル「ごめんなさいマスター、私もう我慢出来ないんです…」

マスター「へ?」

ティル「さっきあの異族を縛ったロープ…まだ余ってるんです」

マスター「それがどうかしたの?」

ティル「ふふ、マスターは鈍感ですね。そう言うところも含めて、大好きなんですよ…」

マスター「て、ティルフィング?なにを言って」

ティル「もうその名前で呼ばないでください。私も『ティル』って呼んで欲しいです。」

マスター「ちょ、なにを…うわっ!」


ティルはマスターを押し倒し、馬乗りになる。かなり興奮しているようだ


マスター「あの、ティルフィング?なにを…」

ティル「マスターって鈍感なのか、分かってて言ってるのか…。それがまたそそられるんですけどね…」

マスター「め、目が笑ってないよティルフィング?」

ティル「ふふ、ふふふふふ」


ティルはマスターにロープを巻きつけ、縛ろうとする……


「はーいそこまで〜」



ティル「なっ、誰ですか!」

レヴァ「甘いわよ。ティルフィング。」

ティル「れ、レーヴァテイン!?どうして…?」

レヴァ「こんなことだろうと思ったわよ。黙っていたのも、マスターとこういうことしようとして、考えてたから黙ってたんでしょ?それでマスターに声をかけられた時、焦って動揺した。こんなところかしら?」

マスター「…名推理だ…」

ティル「くっ…」

レヴァ「あんたはいつも失敗してるからすぐわかるわよ。考えが甘いわよ。」

ティル「…」

マスター「…ティルフィング、まさか僕にそんな事しようとしてたなんて…」

ティル「!!い、いえマスター、私はただ…」

マスター「…うまく気持ちを伝えられないから、こんな形で気持ちを伝えるしかなかった。って事でいいのかな?」

ティル「!!!ま、マスター…」

レヴァ「けっ」

マスター「まあ、なんだろ…ありがとうでいいのかなこの場合。」

ティル「……はいっ!」

マスター「ありがと。(参ったなあ…、ティルフィングの気持ちがどういう感情なのか全くわからない…)」

レヴァ「…ふん」

マスター「…あれ?そういえばロンギヌスは?」

レヴァ「ああ、アレなら置いてきた。今頃あの人形と戯れてんじゃない?」

マスター「ちょ!何してんだよ!レヴァ!ダメじゃないか置いてきちゃ」

レヴァ「うるさい!大体、あんな気弱そうな女、仲間になったって、戦闘の邪魔になるだけよ!」

ティル「そうでもないですよ。レーヴァテイン。」

レヴァ「なにが!」

ティル「ロンギヌスは『聖人の脇腹を突いた武器』とも言われていて、決して戦闘に役に立たない訳では」



「きゃあああああ!!!」

マスター達の元まで聞こえたロンギヌスの悲鳴。



マスター「おいおいおい…大変だぞこれ…ヤバイな…急ごう!」


マスター、ティル、レヴァの3人は急いでロンギヌスの元へ向かう。


レヴァ「…(あんな女、人形に良いようにされればいいんだ)」




ファンキル物語。ロンギヌス編。
〜純粋無垢・ロンギヌス〜
「上巻」

END

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