少し前の話ですが、勝ちどきのカフェ、親子カフェ、WANGAN-Zoo Adventureにいってきましたよ!
行く日が悪かったのか、すこぶる寒かった・・・
- WANGAN-Zoo Adventureとは
- アクセス
- WANGAN-Zoo Adventureはカフェというよりも倉庫!
- 料金
- 子どもは風の子
- 子どもを理解しているか
- まとめ:子どものことを分かっている施設の価値
WANGAN-Zoo Adventureとは
WANGAN-Zoo Adventureは、一言でいえば、親子で楽しむカフェ&スタジオ。
親子でピクニック気分を味わえる国内最大級の家族向けエンターテイメントカフェ&スタジオ「ピクニック カフェ ワンガン ズー アドベンチャー(Picnic Café WANGAN-Zoo Adventure)」が、東京都中央区勝どきにオープン
(中略)
「ピクニック カフェ ワンガン ズー アドベンチャー」には、「登る・泳ぐ・隠れる・くぐる・飛び跳ねる」ができる高さ約6メートルの大型立体遊具「ズーアドベンチャー(Zoo Adventure)」や、実寸大の動く動物モニュメントの展示など、子供が喜ぶ仕掛けが盛り沢山。
親子で楽しむカフェ&スタジオ「ピクニック カフェ ワンガン ズー アドベンチャー」東京・勝どきに誕生 | FASHION PRESS
ふむ、子どもと行くと楽しそうな施設ですね!
公式サイトも立ち上がってます。
・・・重たいですがw
アクセス
場所は子育て家庭が爆増してそうな勝ちどきエリア。
都営地下鉄大江戸線『勝どき』駅(A4a/A4b出口)から徒歩4分!
施設名通り、本当に湾岸エリアにありますw
住所みてビビりますよ、“倉庫として使われていた空間をリノベーションして作った施設”と聞いてはいたんだけど、「東京都中央区勝どき4-6-1泉興産第5倉庫1Fスペース」とあって、
「え、本当に倉庫?!」
みたいな笑
WANGAN-Zoo Adventureはカフェというよりも倉庫!
さて、そんななかWANGAN-Zoo Adventureに行った感想を書いておきましょう。
ずばり・・・寒かったっす!
倉庫と聞いた時にもっと想像すればよかったですが、まぁ、でもこの時点では中が寒いなんて思わないじゃないですか。
いや、子どもと行くんだから、きっと空調入れてポカポカだろうなと思ってたわけで。
カフェ入って、「お、WANGAN-Zoo Adventureらしく動物っぽい装飾だな」と思った瞬間、 振り返って思いましたよ。
「あれ、扉、閉めないんだ・・・」
スタッフの人たちもみんなダッフルコート来てました。そりゃそうでしょうよ、寒いですもんね笑
辛いですブルブル、久々に底冷えしましたブルブル
施設のウリであろう、実寸大の動物は確かに動いていたけども、その印象はもはや全く残ることはなくて、とにかく寒かった・・・
料金
気になる料金。
小児入場料は、平日500円の土日祝は800円。
大人はメンバー登録&入場料で1,000円かかります(1ドリンク込)。
・・・というわけで初回は普通に2,000円超え・・・
た、高い><
時間は1時間が基本のようです(延長の際は別料金が追加されます)
子どもは風の子
とはいえ、子どもは風の子。
コートを放り出し、 入るや否や滑り台やボール、車なんかに夢中。
冷静に考えれば分かったはずなのに、Cafeといい名前がついているお出かけスポットとはいえ、子どもの見守りから、そのCafeに行く余裕はあるはずもなく、靴を脱いで、靴下だけで寒さをしのぎつつ子供たちを見守るという・・・。
子供たちは全然寒さはへっちゃらで遊んでましたが、 親である自分は、「1時間もいたくないな・・・ううー寒いブルブル」という気持ちでいっぱいでした…。
うーん、公式サイトには、“ママのためのサードプレイス”と銘打ってますけど、子どもがいるなかで本当にゆっくりするにはちょっと無理があるんじゃないか、そしてそれ以前に寒くて全然心も頭も落ち着かないんじゃないかしら?
子どもを理解しているか
さて、WANGAN-Zoo Adventureという倉庫・・・ではなくカフェについて、ずーっと寒かったと書いているわけですが、それだけじゃありません。
なんか、全体的に雑なんですよ。
建物が倉庫で、扉も閉めず寒い外気そのまま冬にCafeをやるということもさることながら、子供たちが遊ぶ施設の割には、置いてあるモノがなぁ、ってない感じ。
角っこをそのまま露出させている机やベッド、余分な弦がそのまま放ったらかしの三味線(?)、なぜかプラスチックのお皿がそのまま置いてあるボールプール。
割れたらケガしちまいますけど、いいのかしらん?!
今回は特段混雑していなかったけど、混雑してたらちょいと危険だなーと思いました。
まとめ:子どものことを分かっている施設の価値
まとめましょう。
このWANGAN-Zoo Adventureというカフェに行って思ったこと。
「運営されている方は、子どものことよく分かってない方々なのでは?」
逆に言えば、
「やっぱりキドキドやグロースリンクかちどきは凄いんだな」
って思いました。
子どものことを分かっていて、そして子どものことを分かっている人がいる。
それだけでも価値なのに、料金は圧倒的に安いわけですからね。
同じ勝ちどきエリアならば、ぼくはグロースリンクかちどきに一票!
ほんだらのー!