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特集◎集中治療 /医療事故調1年 /冷や汗症例
循環器内科医(ブランデンブルグ心臓病センター・ブランデンブルク医科大学)
東京都出身。2004年慶應義塾大学卒。同大医学研究科にて基礎研究に従事後、心臓血管研究所付属病院で循環器臨床(主に心臓カテーテル治療)、臨床研究に携わる。14年4月より日本学術振興会海外特別研究員として、ドイツのブランデンブルグ心臓病センターに留学。ドイツ医師資格を取得し、TAVI、MitraClip、左心耳閉鎖などstructural heart disease interventionの手技・臨床研究を行っている。16年4月からは常勤スタッフとして勤務。専門分野は、心臓カテーテル治療、虚血性心疾患、心不全、心臓弁膜症。医師資格(日本・ドイツ)、医学博士、循環器内科専門医。趣味は読書(歴史小説)、スポーツ観戦(野球、サッカー)。
2016/11/4
金子英弘
2年半前にドイツに来てからというもの、ドイツ人の同僚からよく質問されるのが、日本の労働時間についてでした。日本の若手医師のほとんどが土日も出勤し、長期休暇は1年に1回、1週間のみであることを話すと、彼らは一様に「自分たちは日本ではとても働けないね…」と苦笑していました。
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