2016-11-07
■巨大不明生物再上陸は絶対に有り得ない 
先日、大田区に出現した巨大不明生物がいつ再上陸するかで世間はもちきりである。
しかし敢えて再上陸はあり得ないという説を唱えたい。少なくとも日本本州への再上陸を考えるのは難しいのではないか。
件の巨大不明生物は水棲性の動物で、なにかの気まぐれで大田区に上陸したものの、数時間で海へ帰った。
海へ帰る時のスピードは凄まじい速度で、しかも無駄がない。この生物がなんらかの方法で海の位置を正確に検知し、移動したとすると本能的には海に帰る性質があると考えられる。
気になるのは上陸後に形態が変化したという噂があるところだが、そんなスピードで成長する生物が居るわけない。あれはもとが身体を縮めた状態で、直立した際に骨格が伸びたものと考えるほうが自然である。
いずれにせよ、奴は海中へ逃げた。それならば、今度は我が国が誇る海上自衛隊の対潜水艦防御網の餌食となることは間違いない。
政府は認めていないが、既にとっくに海自の対潜水艦部隊は例の巨大不明生物の海中での所在、ひょっとすると巣穴のようなものまで突き止めている可能性が高い。
自衛隊の対潜水艦攻撃能力は世界一であり、特に自衛隊のAIP(非大気依存推進)エンジンを搭載したそうりゅう型潜水艦が11隻配備されており、うるさい原子炉と違って、静粛性に優れたそうりゅう型潜水艦は、とっくに水中で対巨大不明生物の包囲網を敷いていると考えるのが自然である。
流石に先日の被害の甚大さを考えれば、弱腰な対応をとった現政権がいかにボンクラ揃いであろうとも、巨大不明生物に再上陸の動きが見えればその時点で魚雷およびイージス艦のアスロック対潜ミサイルの総攻撃を受ければひとたまりもあるまい。
むしろ巨大不明生物を放置することは、人災を引き起こすことに等しく、常識的に考えれば再上陸するよりまえに海中決戦で決着がつくであろうことは素人でも想像できる。
花森防衛大臣はやるときはやる人だという信頼があるが、果たして弱腰の大河内総理がこの決断をいつできるか。それが遅れれば遅れるほど被害の拡大は避けられないものとなるだろう。それに本土ではなく海中であれば或いは核兵器の使用さえも容認できる可能性もある。もちろんできるだけ本州から離れたところで行うべきだが
とはいえ、備えあれば憂い無しなので、万に一つも関東への再上陸はないと思うが、いまのうちに防護服を用意しておくことをおすすめする。
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