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【芸能・社会】広瀬アリス、過酷でも撮影充実 映画「L−エル−」舞台あいさつ2016年11月7日 紙面から
映画「L−エル−」(下山天監督、25日公開)の完成披露上映会が6日、東京・お台場シネマメディアージュで開かれ、主演の広瀬アリス(21)、古川雄輝(28)らが舞台あいさつした。 ロックバンド「Janne Da Arc」のボーカル・yasuのソロプロジェクト「Acid Black Cherry」の同名コンセプトアルバムを映画化。広瀬演じる主人公・エルの波瀾(はらん)万丈の人生を描く。音楽アルバムの実写映画化は国内初となった。 ハードだった撮影に、広瀬は「精神的にも肉体的にもつらすぎたけど、だから撮れたシーンもあった」と振り返った。この日は広瀬の兄が来場。兄は「Acid−」の大ファンで、「兄の(映画の)感想が楽しみ。(Acid−の)ライブに一緒に行けたら」と話した。 PR情報
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