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全長1.2m 自分の顔に当たり死亡 沖縄

 6日午後3時45分ごろ、沖縄県うるま市勝連南風原の造成地で、沖縄市泡瀬6丁目の無職小渡良雄さん(65)が飛ばしていた無線操縦のヘリコプター(全長約1.2メートル)が、小渡さん自身の顔面に衝突した。小渡さんは救急車で病院に搬送されたが、約1時間後に死亡した。県警うるま署は操縦を誤ったとみて調べている。

     同署によると、現場周辺は無線操縦機の愛好家が飛行を楽しむために集まる場所で、小渡さんもよく利用していたという。当時十数人の愛好家がおり、事故の目撃者が119番した。(共同)

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