6日夕方、東京・新宿区の明治神宮外苑で行われた「東京デザインウィーク」で、ジャングルジムのような形をした展示品が焼け、中で遊んでいた5歳の男の子が死亡とのこと…
6日夕方、東京・新宿区の明治神宮外苑のイベント会場で、ジャングルジムのような形をした展示品が焼け、中で遊んでいた5歳の男の子が死亡し、助けようとした男性2人がけがをしました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
6日午後5時20分ごろ、東京・新宿区霞ヶ丘町の明治神宮外苑のイベント会場で展示品が燃えていると警察や消防に通報がありました。
消防隊が駆けつけ火はまもなく消し止められましたが、警視庁によりますと漢字は分かっていませんが、この火事で、東京・港区の佐伯けんとくん(5)が死亡しました。また、40代の男性2人がけがをして病院に運ばれましたが、意識はあったということです。
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当時、明治神宮外苑では現代アートの作品を展示するイベントが開かれていて、近くにいた人によりますとジャングルジムのような作品が燃えたということです。この作品は人が中に入って遊べるようになっていて、けんとくんは中で遊んでいたということで、警視庁は作品の中や近くで遊んでいた人が火事に巻き込まれたと見て、火が出た当時の詳しい状況を調べています。
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母親とイベントに訪れていた東京都内の中学1年生の男子生徒は「会場にいてなんとなく煙くさいなと思ったら、炎が上がった。炎の高さは15メートルほどで真っ赤な色だった。最初は演出かと思って周りにいた人も近づいていったが、火事だと分かり、一斉に逃げた。このようなイベントの会場で事故が起き、悲しいです」と話していました。
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日本工業大学の素の家という作品で、木製のジャングルジムの中に木くずを貼り付けたもの、中に人が入れる仕組み
家事の原因は中に電球などがあるのでそれがショートしたか、タバコの火でもついたか…?
これは燃えるだろうな
TOKYO DESIGN WEEKの日本工業大学の火災が酷すぎる。こんなの燃えるに決まってるだろ。電球の周りに、おが屑配置するとか正気なのか…火災で死者が出ている以上知識不足では済まされない…
毎年秋に東京・青山を舞台に開催するリエイティブの祭典「TOKYO DESIGN WEEK」。2014年は11万5000人の来場者を記録。デザイン・アート・ミュージック・ファッション、ミュージック、フードなど様々なジャンルで、最先端のクリエイティブを体感できるイベントです。毎週月曜日23時BS日テレで放送中のクリエイティブトーク番組「TOKYO DESIGN WEEK .tv」では、茂木健一郎、市川紗椰をMCに迎え、経営者・クリエイター・編集者・ミュージシャン・俳優・プロデューサー・政治家など、旬なゲストを招き、クリエイティブ活動における発想のヒントを探っていきます。世界のデザインイベントをリンクするネットワーク「WORLD DESIGN WEEK」を構築。イタリア・ミラノや、アメリカ・ニューヨークでのTOKYO DESIGN WEEKの開催実績を筆頭に、今後も世界を視野に展開していきます。
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