超少額で買える銘柄で儲ける方法はいくつもあるが、今回はダイヤモンド・ザイ12月号にも掲載中の、非常に簡単で手間いらずの儲け方を紹介しよう。それが超低位株の「バスケット買い」だ。2万円以下で投資できる10銘柄を買って、1年間放置するだけの投資ワザ向きの銘柄とは?
超低位株10銘柄で合計投資額は16万円以下!
数銘柄で損が出ても上昇銘柄でカバーできる!
ダイヤモンド・ザイ12月号には、5万円台以下で投資できる「5万円株」の特集を掲載しているが、今回は2万円で買える超低位株を利用した投資法「超低位株のバスケット買い」を紹介しよう。
まずは、下の表に掲載した2万円以下で株価急騰が狙える10銘柄を1単元ずつ購入する。なんと、これら10銘柄をすべて買っても、その合計投資額はわずか15万9800円。株の初心者でもこの程度の金額なら投資しやすいのではないだろうか。
| ■2万円以下の「超低位株」10銘柄をまとめ買いして上昇を待て! | ||||
| 最低投資額 | 株価 (単元) |
PER (株価収益率) |
PBR (株価純資産倍率) |
|
| インフラ需要が追い風 ◆不動テトラ(1813/東証1部) |
||||
| 1万7100円 | 171円 (100株) |
15.6倍 | 1.33倍 | |
| 【コメント】 土木が好調。五輪に向けたインフラ整備、訪日客増での港湾整備が追い風。180円突破で本格上昇へ。 |
||||
| 雪不足解消ならV字回復へ ◆日本駐車場開発(2353/東証1部) |
||||
| 1万4000円 | 140円 (100株) |
23.2倍 | 7.08倍 | |
| 【コメント】 駐車場は順調。雪不足で子会社の日本スキー場開発が苦戦して売られたが、今期は利益V字回復へ。 |
||||
| ワクチン開発の発表待ち ◆メディネット(2370/東証マザーズ) |
||||
| 1万5600円 | 156円 (100株) |
— | 1.97倍 | |
| 【コメント】 バイオ銘柄で赤字だが財務は健全。権利化したHSP105抗原ペプチドのニュースが出れば大幅高も。 |
||||
| 仮想通貨での成長期待大 ◆リミックスポイント(3825/東証マザーズ) |
||||
| 1万7200円 | 172円 (100株) |
46.5倍 | 5.61倍 | |
| 【コメント】 中古車買い取りは堅調に推移。エネルギー関連は苦戦だが、仮想通貨取引での成長期待が強い。 |
||||
| 第1四半期は黒字転換 ◆新日本理化(4406/東証1部) |
||||
| 1万4400円 | 144円 (100株) |
30.4倍 | 0.42倍 | |
| 【コメント】 界面活性剤の製造や電子材料などの化成品を手掛ける。第1四半期は黒字転換。まずは26週線回復へ。 |
||||
| 赤字計上で膿出し完了 ◆新日本電工(5563/東証1部) |
||||
| 1万7400円 | 174円 (100株) |
— | 0.40倍 | |
| 【コメント】 機能材料は電子部品向けが堅調に推移。特損計上で2期連続で最終赤字を見込むが膿出し完了。 |
||||
| 水素ステーションで脚光 ◆宮入バルブ製作所(6495/東証2部) |
||||
| 1万1500円 | 115円 (100株) |
66.9倍 | 1.47倍 | |
| 【コメント】 LPガス容器用等のバルブメーカー。充填設備用機器・弁類で水素ステーション関連として注目。 |
||||
| 有機ELの動向に注目 ◆ジャパンディスプレイ(6740/東証1部) |
||||
| 1万5300円 | 153円 (100株) |
— | 0.25倍 | |
| 【コメント】 産業革新機構が筆頭株主で再建中。今期のフリーキャッシュフロー黒字化が見えれば株価急回復も。 |
||||
| 北米回復で利益率が改善 ◆曙ブレーキ工業(7238/東証1部) |
||||
| 2万0100円 | 201円 (100株) |
136.7倍 | 1.12倍 | |
| 【コメント】 独立系ブレーキメーカー。顧客はGM、日産、トヨタで過半。EVや自動運転補助装置で人気化も。 |
||||
| 米国ブランドの権利を取得 ◆ジーンズメイト(7448/東証1部) |
||||
| 1万7200円 | 172円 (100株) |
— | 0.40倍 | |
| 【コメント】 米国発ブランド「アウトドアプロダクツ」の日本店舗の権利を取得。既存店を含め月次は悪くない。 |
||||
| ※株価、PER、PBRなどは10月4日時点。銘柄選定とコメントはフィスコの村瀬智一さん | ||||
さすがに株価が200円以下の銘柄の中には、業績や財務がピカピカな銘柄はほとんどない。しかし、逆に言うと業績が回復する兆候が見えれば、短期間で株価が2倍、3倍になることも珍しくない。また、同じ100円上昇した場合でも、株価が1000円の銘柄では上昇率は10%だが、100円の銘柄であれば上昇率は100%。超少額株ほど変化率が大きくなりやすいのだ。
今回紹介した10銘柄のうち、仮に3銘柄の株価が2倍になり、6銘柄が横ばい、1銘柄は倒産してしまったとしよう。その場合でも、合計では20%の儲けになる。
この「超低位株のバスケット買い」の長所は、超低位株ならではの株価の急騰を、10銘柄への分散でリスクを抑えて狙えること。1~2銘柄の暴落や倒産まで織り込んでいるので、損切りの必要もなく、株初心者でも実行しやすい。ただし、最低でも5銘柄以上の保有が大前提で、ましてや1銘柄への集中投資はNGということを忘れないでほしい。
現在発売中のダイヤモンド・ザイ12月号には、今回紹介した2万円以下で買える超低位株だけでなく、5万円台以下で投資できる超有名銘柄や高配当銘柄、株主優待銘柄などを多数紹介した「勝てる!5万円株投資」の大特集を掲載している。
また、上場から約1年経って株価低迷中の「郵政3社株は損切りすべきか」、上場したばかりの「JR九州株の上場後の買い時&売り時」、投資対象別の「投資信託上昇率ランキング」など、株初心者からベテラン投資家まで幅広く役立つ記事が満載だ。
さらに、2017年に制度が大きく変わり、会社員でも公務員でもフリーランスの人でも、やらないと損をする「個人型確定拠出年金」について詳しく紹介した。「元本保証の定期預金で実質利回り30%の 個人型確定拠出年金を始めよう!」特集は必読だ。ダイヤモンド・ザイ12月号は、全国の書店のほか、アマゾンや楽天ブックスでも好評発売中!
【ダイヤモンド・ザイ12月号からおすすめ記事をピックアップ!】
■今年、株で1億円稼いだ個人投資家「DUKE。」さんが「1勝4敗」でも勝てるようになった転換点とは? 株初心者はまず「ポジションサイズの管理」を学べ!
■株初心者でも安心して買える「連続増配銘柄」発見! 約5万円で投資でき、配当利回りは3.5%超、今後も配当が増え続ける可能性がある優良銘柄を紹介
■株初心者が最低投資金額5万円以下で投資できて、株価3~5倍の一攫千金を期待できる銘柄を紹介! 5万円以下で買える割安株・復活株・テーマ株を紹介
■株の初心者は「5万円台で買える優待銘柄」を買え! 株主優待名人・桐谷さんが選んだ、少額の資金で投資できる「食品&特産品」のおすすめ株主優待株を公開
■今後10年は高配当を維持できそうな5銘柄を紹介! 2万~5万円台で投資でき、配当余力の現金も豊富、しかも増配まで期待できそうな高配当銘柄を狙え!
| *ダイヤモンド・ザイ2016年12月号 10月21日(金)発売! | |
*表紙が橋本マナミさんのザイ12月号(定価730円)は、「高配当も!大化けも!株主優待も!勝てる5万円株」の大特集。約720銘柄もある5万円から買いの株をピックアップ。ヤフー、東急不動産、ガンホー、丸紅など有名株も5万円台以下で買いチャンス。このほか「下落が続く郵政3社株は損切りすべきか」「上場後のJR九州の高値&安値とその時期」も必見です。さらに第2特集は驚きの注目企画「会社員も公務員もフリーもやらなきゃ損!元本保証の定期預金で利回り30%」。個人型確定拠出年金のリスクゼロでの大儲けワザを大公開。また、「株&為替で連戦連勝の個人投資家の秘密テク」「トップは28%アップ!投信上昇率ランキング」「目標年10万円カット!医療費削減テク65」も。別冊付録は「安心老後を投資なしでつかむ月々の貯金額計算BOOK」と「業界初のFXのW自動売買入門」の2冊セットで超オトク。このほか、桐谷さんの5万円優待株、AKB48の積立投資で下げ相場に勝った」など情報満載です。
◆ダイヤモンド・ザイ12月号は、ネット書店や全国の書店にてお求めください。
⇒Amazon
⇒楽天ブックス
◆電子版(kindle、kobo)も発売中!
⇒電子版(kindle、kobo)の購入はコチラから
【2016年11月時点・最新情報】
|
|||
| 株式売買手数料(指値) ※松井証券は一日定額制の手数料 | 口座開設 | ||
| 10万円 | 30万円 | 50万円 | |
| ◆GMOクリック証券 | |||
| 88円 | 241円 | 241円 | |
| 【GMOクリック証券のメリット】 株式売買手数料の安さはネット証券でも最安レベルで、株主優待名人・桐谷広人さんも利用している人気の証券会社。近年は各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、ネット証券で上位5社に食い込むほど急成している。本格派のトレードツール「スーパーはっちゅう君」は株と先物取引の両方に利用できる優れもの。また、商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFD(差金決済取引)まである充実ぶり。CFDでは「日本225」「原油」「米国30」ほか、株式指数、商品(コモディティ)指数、人気の外国株など多彩な取引ができるので、この1社でほぼすべての投資対象をカバーできて便利だ。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
|||
| 【関連記事】 ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は?手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!~桐谷広人さんの「ネット証券口座事情」~ ◆GMOクリック証券のおすすめポイントはココだ!~コストが激安な上にツール、情報も充実して大手ネット証券に成長 |
|||
| ◆楽天証券 | |||
| 139円 | 272円 | 272円 | |
| 【楽天証券のメリット】 2016年5月に手数料を大幅改定し、ネット証券でも格安レベルでお得な「超割コース」が誕生! 約定代金が安くても高くても、割安な手数料で売買できるようになった。この「超割コース」のほか、「ワンショットコース」「いちにち定額コース」もあり、自分の売買高に応じてお得な料金コースを選べるのも魅力。また、取引はもちろん、ニュース、投資情報、入出金などに使えるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名。「日経テレコン」では日経新聞の記事も無料で購読が可能。さらに、国内外の多彩な商品揃えも特長で、投資信託が2000本以上、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので長期的な分散投資にも便利。投資に役立つメールサービス「マーケットアロー」や毎日読める投資レポート&コラムは、投資の知力アップにおすすめだ。 |
|||
| 【関連記事】 ◆楽天証券おすすめのポイントはココだ!~使いやすいトレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ! ◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が詳細で見やすい! |
|||
| ◆松井証券 | |||
| 0円 (一日定額制の場合) |
300円 (一日定額制の場合) |
500円 (一日定額制の場合) |
|
| 【松井証券のメリット】 松井証券のメリットは、なんといっても1日の約定金額の合計が10万円以下であれば手数料が無料になる点。資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。「顧客満足度調査」で第1位を獲得しており、取引ツール「ネットストックハイスピード」の利便性などは折り紙つき。チャートの形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」をより利用しているという株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判。デイトレード限定で手数料が無料になる「一日信用取引」、手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業のデイトレーダーでも利便性が高いサービスが充実しているので、初心者以外にもおすすめ! |
|||
| 【関連記事】 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! ◆松井証券のおすすめポイントはココだ!~松井証券の無料サービスと個性派投資情報を使いこなそう! |
|||
| ◆カブドットコム証券 | |||
| 90円 | 250円 | 250円 | |
| 【カブドットコム証券のメリット】 口座開設を申込後、最短で翌日から取引可能なので、思い立ったらすぐに株式投資を始められるのが魅力。「リスク管理追求型サービス」として、逆指値やトレーリングストップなど、自動売買ができる。リスクを抑えつつ、利益追求が目指せるため、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家にピッタリ!一方、短期売買に役立つのが板発注機能装備のトレードツール「kabuステーション」だ。「リアルタイム株価予測」を備え、その日盛り上がりそうな銘柄を予測する。三菱UFJフィナンシャル・グループである点も強み。同グループ関連の指定のETFは、手数料無料の「フリーETF」として、低コストな分散投資に役立つ。その他、スクリーニングツール「kabuナビ」、アナリストレポートは、自分なりに旬の銘柄を探したい人に役立つ。投資信託の積立は最低500円からできるので、投資初心者にもおすすめだ。 |
|||
| 【関連記事】 ◆【カブドットコム証券おすすめのポイントはココだ!】無料の「フリーETF」や 最強銘柄選びツールの賢い使い方とは? ◆IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え!通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣! |
|||
| 株式売買手数料(指値) ※松井証券は一日定額制の手数料 | 口座開設 | ||
| 10万円 | 30万円 | 50万円 | |
| ◆マネックス証券 | |||
| 100円 | 250円 | 450円 | |
| 【マネックス証券のメリット】 日本株投資に役立つ「決算&業績予想」、信用取引ではリスク管理に役立つ信用取引自動決済発注サービス「みまもるくん」が便利。米国株は最低手数料5ドル(税抜)からお手軽に投資が可能で、米国ETFを通じて世界中に分散投資できる。投資先の調査、リスク管理、リスク分散など、じっくり腰をすえた大人の投資ができる証券会社と言えるだろう。一方、短期・中期のトレードに役立つツールもそろっている。逆指値ほか多彩な注文方法が利用できる上に、板発注が可能な高機能無料ツール「新マネックストレーダー」が進化中だ。日本株、米国株、先物取引についてロボットの投資判断を日々配信する「マネックスシグナル」も提供しており、スイングトレードに役立つ。 |
|||
| 【関連記事】 ◆【マネックス証券おすすめのポイントはココだ!】日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手 |
|||
| ◆SBI証券 | |||
| 139円 | 272円 | 272円 | |
| 【SBI証券のメリット】 証券口座開設数300万超はネット証券で1位。そもそも手数料の安さが人気の理由だったが、安いだけでなく、大手ならではの他社に秀でたサービスにも注目したい。たとえば、投資信託の取り扱いは2000本超でダントツ。IPOの取扱いもネット証券で1位。PTS取引(私設取引システム)も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合がある。海外株式は、米国、中国、ロシアのほか、ASEAN株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には必須の証券会社と言えるだろう。 |
|||
| 【関連記事】 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! ◆SBI証券のおすすめポイントはココだ!~IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携など独自サービスも充実のネット証券最大手 ◆IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え!通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣! |
|||
| *1 松井証券の手数料は一日定額制の場合 ※手数料は各社とも税抜 | |||
手数料の安さ、外国株や投資信託の豊富さに加え、
口座開設すれば利用できる「日経テレコン」で
日経新聞の無料購読も可能!⇒関連記事はこちら
| 日経新聞が無料で購読可能! | NISAの手数料が最安! | 口座開設の早さはピカイチ! |
|---|---|---|
|
楽天証券 手数料の安さ、ツールの 使いやすさが魅力! |
マネックス証券 日本株も海外株もNISAの手数料が無料 |
カブドットコム 証券 最短翌日に取引可能な スピード口座開設も! |
| 取引ツールで日経新聞が無料で読めるメリット大!⇒関連記事 | NISAの手数料の安さがピカイチで商品も充実!⇒関連記事 | 口座開設が早いだけでなく手数料も最安レベル!⇒関連記事 |