闇夜に浮かぶ小倉城。城壁に練りこんだ特殊なバクテリアによって自然と発光している。(撮影:チルド)
こんちは。今週は、水曜日にお休みしたので、かわりに日曜日に書いている僕です。
今日は、ちょっと真面目な話というか、僕が元気になった件について話したいと思います。
勃起力の減退
こちらは、匿名のブログだから書けるのですが、実は40歳になってから、勃起力が、かなり弱くなっていました。やっぱり、年齢的なモノかな、でも、何歳になっても元気な人もいるし、個人差もあるのかな、なんて、悩んでいたんです。人によっては、笑われるかも知れませんが、本人にとっては切実なんですよ。カミングアウトするのも憚られるほど、落ち込むんです。
ところが、近ごろ、生活環境や習慣の変わるキッカケがあって、それから急激に良くなってきたのです。もしも、僕と同じ悩みを持っている読者の方がいたら、参考になるんじゃないかと思って、恥を忍んで書くことにしました。
ストレスの軽減
僕が「なんか元気になった!?」 と、初めに実感したのは、仕事が減ってからです。実は、勤めている会社の経営状態が悪くなって、休日出勤や残業が無くなってしまったんですね。もちろん、そのぶん、収入は大幅に減ってしまい、そのときは落胆したものです。しかし、休日はしっかり休めますし、お家にも早く帰れるようになりました。
なにより、過剰に課せられた業務から解放されたので、気持ちがずっとラクになったんです。それから、徐々に固さが戻ってきた感じです。
時間にも余裕が出来たので、朝とか、お家に帰ったタイミングでも、あ(〃∇〃)っと思ったら、スグにズボンを脱いで、済ませてしまえるようになりました。忙しいと、なかなか時間もありませんし、次の日のことを考えたりして、集中できなかったのです。
仕事のストレスが無くなってからは、固さもですが、出るときの感度も良くなりました。あの、ドクッ……ドクッ……という感覚です。
どうやら、慢性的なストレスは、勃起力の大敵だったようですね。
ランニングとポケモンGO
2つめの変化は、ランニングを始めたことでした。もともと、水泳をしていたのですが、時間に余裕ができたのと、ポケモンGOをお供にできるという理由で走り始ました。プールではポケモンできないですからね。すると、みるみる元気になるのが、実感としてありました。嬉しくて、走りすぎて、逆に膝を痛めたりしてしまったのですが、ランニングにこんな副作用があるのは、嬉しい驚きでした。
今は、自分の体調と相談しながら、適度に走れています。もうちょっと走れそう、というところでセーブするのがポイントですね。
運動が体に良いのは、周知の事実だったのですが、まさか勃起力まで回復してくれるとは、感謝しかありません。
こう書くと、かなり走っていると思われそうですが、ぜんぜんハードではありません。ぼーっと、アタマを空っぽにして、歩幅も小さく、トコトコと小走りするだけです。それでも、ふとした瞬間に、激しく勃起や、それにともなう衝動が湧いてくるんです。
ランニングは、本当に効きました。走るキッカケになったポケモンGOにも感謝ですね。
まとめ
こういった、センシティブな事情というのは、医薬品に頼りがちなのが、現状かと思います。しかし、まず第一に、生活環境や、生活習慣を見直してみるのも、解決への一助になるのでは、と思い、勇気を出して書いてみました。あくまで個人の体験談なので、一般化はできませんが、参考になりましたら幸いです。
勃起力が回復した理由、という話題でした。