知ってましたか?スタバでMacでドヤ顔で決める事をドヤラーと言うそうです
こんにちはSHIJIN(@gustave_buzz)です
一瞬タイトルを「スタバでmacでドヤ顔をする人をドヤラーと言うだとぉぉ?!」にしようか迷ったんですがノマドワーカーの話にしました
昨日サラリーマンと自由人のブログに違いは出て来るのかという様な記事を書いていたのですが、あらためて自分がノマドワーカーだったらどの様な選択肢があるのか調べてみる、想像してみるってすごく面白い事ではないかなと思いました
興味がある方はこちを参照
サラリーマンのブログが超つまらない理由という題材は時代と共に転換期を迎える
ノマドワーカーとは
そもそもノマドとは英語でnomad(遊牧民)を示す言葉だそうで
現代では場所に囚われない働き方をネット環境を元に実現し、カフェや移動する車内などを利用して働く人を指す場合が多い様です
ノマドワーカーのメリット
東京に暮らしているとやはり仮に仕事をしよう、仕事を探そうとなると都内で仕事を探して、都内もしくは郊外に住もうかとなるんですね
ですが都内の暮らしはとても家賃も掛かりますし、一人暮らしで外食の多い自分としては値段も割と高めに感じます(自炊しろって話なんですが)
仕事がある事で収入が上がるのは良いのですが生活コストが必要以上に掛かるという面がやはり気になる部分ではあるんですよね
高収入を得る為に長時間労働や休日出勤するよりかは、それなりの給料で、それなりの拘束時間で、自分の求めるライフスタイルを実現出来る仕事が出来ればと思っていました。そう考えると会社勤めではなく「ノマドワーカー」という選択、生活費の安い土地でうまく働く方法を見出す事が出来れば本来実現したい生き方に近づく事が出来るんじゃないのかなって思う部分はあるんですよね
ノマドワーカーのメリットとして以下の様なものがあると思います
場所にとらわれない
まず一番大きなのは場所、自分は昔から沖縄で暮らしたかったんですよ
溢れる光に綺麗な海、なんかもう最高じゃないですか!
久留米島のPR動画があるんですがもうなんか最高です!!!!
日本で一番取れている新鮮な車エビを塩焼きで食べられたり、毎日、日本の絶景に選ばれた様な綺麗な浜辺を見れるのも幸せです
そこにノートパソコンを持って、誰もいない所で無駄にドヤっていいんですよ(冗談です)、誰も見てないけど。そんな他の人の目を気にしない働き方って正直いいなって思います
今動画を見ていて気付いたんですが1500回くらいしか再生されていないんですね
これだけ綺麗な映像作品をまだ見ていないって言うのはある意味もったいない気がします
時間に縛られない
もう会社に縛られた生き方じゃないんですから時間に縛られる必要なんてないんです!
(かなり怪しい商品の販売者みたいですが笑)
私なら遅い時間にドヤ顔で起きて(意味ない&冗談です笑)、午前の仕事が終わったら美味しい物を食べて少し昼寝なんかもしてみたいです
午後の仕事が終われば海を見ながらお散歩もいい
忙しい生活を送っていると鳥の泣き声が聞こえなくなるって話を前に聞いた事があるんですが、それって立ち止まって樹々の揺れる音や鳥の泣き声を聞くだけの余裕が無かったからこそ聴こえないというのがあるんですよね
長期の休暇が取れる
なかなか企業で組織人をしていると悩ましい事はやはり長期の休暇が取りずらい事でしょうか、自分はですが夏の休暇で5日、冬の休暇で5日しか取れない環境でずっと働いていたので正直長期の休暇は羨ましい所です
有給も買い取られるという(それってありなんすか?w)
そんな状況だったのでやっぱり長期の休暇は憧れる内容なんですよね、長期の休暇があれば往復で時間が掛かる海外旅行、特にファッションや美術に関わる時間が長かったのでフランスに渡って芸術に触れたりコレクションを見に行きたいですね
元々ファッションデザインをやっていて、フランスに渡った友人もいるので会いにいったりしてみたいかなとも思います
ノマドワーカーという生き方
ノマドワーカーと言う生き方は時代によって色々な呼ばれ方や使われ方をする事があると思います。コワーキングやフリーランス、SOHOなどでしょうか
ノマドワーク
自分の好きな場所で働く、移動したりカフェで作業をしたり。特に外を移動しながら気ままに仕事するイメージですね
コワーキング
コワーキングスペースという共同で使える事務所をを利用した働き方です
個人事業主であったり、なんらかの企業というよりスタートアップ集団に近い場合にはコワーキングスペースにノートパソコンを持ち寄って仕事をするなんていうのが多いいのでしょうか
フリーランス・SOHO
どちらも個人事業主としての働き方ですね、企業や個人などと自分自身で契約を結び、自分の持っているスキルを使って働く働き方です
ランサーズ、クラウドワークスが流行る前には@SOHOというサイトがすごい流行っていたんですよ。しかもそこの管理人はSOHOという働き方(SOHO=フリーランスみたいなもん)を実践していて、彼は海外に拠点を移したんじゃないかな?一時期注目されていましたね
ノマドワーカーの持ち物
Mac Book Pro
やっぱりノマドワーカーと言えばMacBookPROでしょうか
持ち運びが出来て高出力、高パフォーマンス、デザイン良しはかっこいいですね
ARUSノートブック
技術書くらいの重さのノートPCだとか、3万円代とか安っ!!と普通に驚きます かなりレビューを見ていると評判がいいのかな、そういうのポイント高いですね てかこの値段なら普通に私も買おうかなモバイルバッテリー
モバイル、ノートパソコンの外出時の充電用バッテリーもあると助かりますね
このバッテリーは4〜5時間の充電で長時間の外出時の電力供給が可能な様です
各社ノートパソコン、android、iphone、ipadなど対応です
他社で安いのもある様ですが外国製で電源供給が出来ない場合がある様でレビューの評価を見て判断するのが確実ですね
システム手帳
これレビュー見ているとめちゃくちゃ評価良いですね
さすがコクヨだとか。リングノートでマチが大きいのが特徴でレビューを読んでいるとiPad miniを差し込んでる強者もいる様です。ノートパソコンも便利ですが相手に何かを伝える時に絵で描いて伝えたり、アイディアをメモしとくのも私は好きですね。アナログな便利って素敵です
ペンケース
なんか、すごいカッコイイの発見しちゃいました
記事書きながら参照するのが楽しい(笑)これ男性はスタイリッシュ・シンプルな感じで好きな人多いんじゃないでしょうか。案外デパートに行って買うよりカッコイイかも
カードホルダー&マネークリップ
「The」ミニマリズム、マネークリップってカードホルダーとしても使えるんですね
ミニマリズムに外を出歩くのにはいい感じな気がしますね
港区あたりのセレブとかが使っていて釣りはいいらねえってスタイリッシュな印象があります
ノマドワーカーのカバン
ノマドワークにはビジネスマンの通勤カバンよりノートPC等が入る実用的なビジネスマン向けの背負えるタイプのものが便利そうです。何よりノートパソコンが入る容量と取り出しやすい機能性が大事そうですね
ビジネスデイバック
ビジネスリュック
ノマドワーカーになるには
ノマドワーカーという生き方をするには一番近しい所でフリーランスと言う働き方が出来る様に自分で稼げる仕事を持っている事が大事かなと思います
いきなりこれからフリーランスになります!と宣言しても正直継続して行くのは難しいのではないかと思います。定期的に自身の最低限の生活を保障出来る程度の収入は必要になって来るんじゃないでしょうか。
都市であれば最低手取りで15万、地方であれば最低12万位、もし足りないのであればバイトしながらはじめて見るというのもありなのかなとは思います
(かなり気合い入れないとですが汗)
ノマドワーカーの仕事内容・職種について
今現在ではスキルを利用したIT関連の仕事や独自のスキルを利用したフリーランスの仕事、ランサーズ等を利用したタスク系の仕事等が充実しています
エンジニアの技術等がある方はフリーランスの仕事でも高額な報酬を受け取る事が出来るのでそういった生き方は個人的にかなりありかなと思っています
ノマドワーカーの仕事内容・職種を上げてみると下記の様な職種が上げられると思います
・フリーライター
・イラストレーター
・カメラマン
・ブログ、サイト運営者
・プログラマ
・グラフックデザイナー
・フリーランスのITエンジニア
・フリーランスのデザイナー
フリーランスのIT系職種に興味があればおすすめのエージェントが載せてあるこちらの記事も参考に、自分にはその専門知識がありませんがエンジニアの方とかはかなり高額な待遇で仕事出来るのでおすすめです
有名ノマドワーカー安藤冬美さん
フリーランサー、コラムニストであり有名ノマドワーカーとして上げらるのが安藤冬美さんです。慶応大学在学中にアムステルダム大学に留学、帰国後集英社へ入社。
華やかなイメージがありますが実は抑うつ気身な時期があり半年程休職したのがノマドワーカーになったきっかけだったとか。人生の転機もあって自由に生きる道を20代後半で選んだのだそうです、普通に美人でカッコイイ!と男性ながら思ってしまいますね
そうです。もともと集英社という出版社で7年間働いてたんですけど。
あのね、集英社に入ったときは、ダメ社員だったんです。
最初の3年間は。 いえいえ、そんで毎日怒られながら過ごしてたんですけど、2006年の入社3年目のときに抑うつ状態と診断されて、それから電車の中で震えながらね、震えが止まらなかったりとか出勤中に。いろいろと人と話していてもぼーっとしていて、はかどらなかったりとかなったんですけど。
そこから3年間、いろいろ自分が悪いんですけど。 安藤:きっかけは当時お世話になっていた編集長の方が急逝されたっていうのがあったんです、まだ40代で若かったんですけど。
もともと自分の中に冒険心があって、20代ずっとやりたいこともわからなかったし、出版社で働きながらも自分の人生このままでいいのかなっていう気持ちは拭えずにいたんですよね。
でも29歳のときにそのお世話になっていた編集長の方が亡くなって、当たり前だけど人生には限りがあって、じゃあその一度きりの人生を、30代になったら自分の名前で仕事をしてみたいっていう、冒険心で辞めちゃったの。
ノマドワーカーのブログ
海外を旅しながらブログやサイト運営で生活する方もいます
タイと日本をまたにかけて活躍する「踊るバイエイターの敗者復活戦」のライファー氏(id:asiaasia)や、キャンピングカーで国内を回って先日まで生活していた「やぎろぐ」の運営者八木仁平氏だったりもブログ・サイトを利用して収益を上げるタイプのノマドワーカーと言えるのかもしれません
ノマドやっている方って実はきらびやかなだけではなくて、なんらかの理由で社会のレールから一度外れて生きるのが難しい逆境に置かれた方や、内向的な性格をネットを利用して大きく変えていった方
鬱を克服する為にノマドワーカーの道を選んだ安藤冬美さんなど、そういった自分の人生の転機における大きなひとつの生き方の選択に他ならないのかもしれませんね
実際の所ブログというのはコンテンツとSEOを駆使して収益を上げる為の手段として、今後より注目を浴びて行く分野ではないかと思っています
終わりに
いかがでしたでしょうか
この先にどんな時代が来るのか、10年20年先にはもしかしたらノマドワーカーの様な仕事の仕方もあり得る時代になってくるのかもしれませんね
皆さんはなんの縛りもなかったら会社員派ですか?ノマド派ですか?
☆関連記事
「はてなブログの黙示録」では無料でブログのノウハウも公開しています
気になる方は参考に