マンションの窓ガラスに銃弾の痕か 東京 大田区
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5日夜、東京・大田区にあるマンションの6階の部屋で、窓ガラスに銃弾が撃ち込まれたような痕が見つかり、警視庁は発砲事件と見て捜査しています。
5日午後6時すぎ、大田区大森北にあるマンションの管理人から「窓ガラスに拳銃で撃たれたような痕がある」と、警視庁に通報がありました。
警視庁が調べたところ、11階建てのマンションの6階の部屋の通路に面した窓ガラスに、銃弾が撃ち込まれたような痕が1か所見つかり、近くから薬きょうのようなものも発見されたということです。
この部屋の住人は不在にしていて、けがをした人はいないということです。
警視庁によりますと、近くの住人からは、4日の午後10時ごろから30分ほどの間に、「パン」という音がしたという情報が寄せられているということです。
現場はJR大森駅に近い飲食店などが集まった地域で、警視庁は発砲事件と見て、周辺で不審な人物が目撃されていないかなど捜査を進めています。
警視庁が調べたところ、11階建てのマンションの6階の部屋の通路に面した窓ガラスに、銃弾が撃ち込まれたような痕が1か所見つかり、近くから薬きょうのようなものも発見されたということです。
この部屋の住人は不在にしていて、けがをした人はいないということです。
警視庁によりますと、近くの住人からは、4日の午後10時ごろから30分ほどの間に、「パン」という音がしたという情報が寄せられているということです。
現場はJR大森駅に近い飲食店などが集まった地域で、警視庁は発砲事件と見て、周辺で不審な人物が目撃されていないかなど捜査を進めています。