@appdamacyです。昨日に続きiPhoneアプリ開発に挑戦しています。
今日も「Unity5の教科書」で紹介されているサンプルゲームをつくってプログラミングの学習を進めました。
オブジェクトを配置する
公式の素材をつかって主役の猫ちゃんと背景を配置していきます。
猫を左右に移動させる
PCの矢印キーにあわせてピョコピョコと左右に移動してくれています。
矢を配置して落としてみる
円をつかった「当たり判定」で猫に触れた瞬間オブジェクトを破棄しています。オブジェクトの輪郭に沿った当たり判定の実装は複雑なスクリプトが必要になります。これからは判定の甘いゲームにも優しくなれそうです。
複数の矢を落としてみる
指定のオブジェクトを量産してランダムな位置に表示することができました。ゲーム開発において多種多様なシーンで使えそうな技術です。
残りのHPと操作ボタンを実装
スマホアプリでの操作を想定して矢印キーをタップすることで左右に移動できるボタンを配置しました。またHPゲージを配置して「矢が猫に触れた」ときにHPが減っていくスクリプトを書いています。
今日は技術を増やしていくことによって表現できる幅が無限に広がるのを感じました。ゲームだと目に見えやすいためか余計にそう感じたのでゲーム以外のものを開発するときにもひとつひとつの技術を大切に学んでいきたいと思います。