ブラックバイトで、すったもんだした長男、9月から新しいバイトに通っています。
バイト先は、ネットカフェ。
まだ、シフトは固まっていないのですが、見習いゆえか、他のバイトの人が入りたがらない曜日の深夜勤務が中心になっています。
「仕事は、どうだ?」と聞くと、「夜中なんで、ヒマといえばヒマだけど、でも、飽きない程度にやることがあるから大丈夫」との答え。
やっているのは、いわゆるフロント仕事と、お客さんが帰った後のブースの清掃。
夜遅くにはほぼ満室になり、真夜中でも軽食を注文する人がいるので、それなりに仕事はあるそうです。
以前、バイトをしていたコンビニの深夜勤務では、酔っ払いや外国人がしょっちゅう揉め事を起こすので緊張の連続だったけれど、それに比べたらネットカフェは天国みたいだと言ってました。
さて、たまにテレビでネットカフェ難民が取り上げられることがありますが、この店でも、2人のお客さんが住人として暮らしているそうです。
両者とも、30才前後の男性で、毎日、定時になると「24時間パック」の料金を支払いに来るのです。
2人とも、今のバイトの人たちが働き始める前から暮らしているので 、詳細はわからないそうですが、1人は明らかにサラリーマン、平日はパリッとしたスーツを着て出かけて、夜には戻ってきます。
そして、もう1人は「何やっているのか、全然、分からない人」。
他のバイトの話も含めると、外出することは滅多になく、ほぼ一日中ブースに入りっぱなし、おそらくオンラインゲームをやり続けているのではないか、と。
食事は全てネットカフェの軽食で済ませ、毎日、シャワーを浴びているそうです。
昼間には買い物に行ったり、コインランドリーで洗濯したり、たまには散髪もしているのでしょうが、基本的には、ネットカフェで生活を完結させているのですね。
こういう人はお金をどうして得ているのか気になりますよね。
住む場所と食事代としてネットカフェに払っているのは、1日3000円ほど。
これを、どうやって捻出しているのか、長男は「生活保護を受けているのかも」と言っていましたが、実際は、どうなんでしょうか?
また、この人が暮らしているのは、デスクチェアの部屋です。
なので、おそらくこの数年間、「寝転がったことがない」日々を過ごしているのです。
これは本当にスゴイことですが、そんな日々で身体は大丈夫なのか?と心配になります。
ネットカフェで暮らす人、報道などを見るとずいぶんとたくさんいるようです。
その多くは「難民」と称されるように、経済的な問題で、仕方が無くその生活を送っているのでしょう。
一方、もしかしたら、ネットカフェでの暮らしが性に合っていて、好んで暮らしている人がいるのかもしれません。
この2人の住人がどうかは分かりませんが、とにかく、世の中、いろんな人がいるんだなぁ、と思いました。
では、また。
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