[PR]

■ウォッチ 米大統領選2016

 米ニューヨーク中心部のマディソン・スクエア・パーク脇の路上に4日午後、大統領選候補者の共和党のドナルド・トランプ氏(70)と、民主党のヒラリー・クリントン氏(69)の等身大のパネルが現れた。道行く人々が次々と、2人のパネルになにかを貼り付けていく。なんだろう?

 これは、ニューヨーカーがどのように両候補を受け止めているかという社会実験で、米紙ニューヨーク・ポストが企画した。パネルの横には「メッセージをどうぞ」と表示され、付箋(ふせん)、目がハートになったマークや怒りのマーク、そしてブーイングの意味だという「ウンコ」のマークも置かれていた。ニューヨークの人々に、このマークをセロハンテープで貼り付けてもらったり、メッセージを書いた付箋を貼り付けてもらったりして、人気度合いを探ろうというのだ。

 午後2時すぎにパネルが設置されると、すぐに写真を撮る人や、人だかりが出来た。興味深げに足を止めて貼り付けていく人も多く、1時間半もすると、パネルはトランプ、クリントン両氏の表情も分からないぐらいに様々なメッセージなどでいっぱいになった。理由を聞こうと数人に話しかけるも、すぐに立ち去ってしまった。この日は金曜日。週末のニューヨーカーは忙しいのだろうか。

 パネルに目を転じてみる。トランプ氏のパネルには「ウンコ」や怒りのマークが至る所に貼られていた。付箋には「とても良い候補だ」との評価も一つだけあったが、「ヒトラーを忘れるな」「汚いやつだ」「ベルルスコーニ(元伊首相)よりひどい」といった中傷が多い。

 一方、クリントン氏も負けては…

有料記事こちらは有料記事です。無料登録すると1日1本記事をお読みいただけます。

有料記事こちらは有料記事です。無料登録すると1日1本記事をお読みいただけます。

有料記事こちらは有料記事です。無料登録すると1日1本記事をお読みいただけます。

有料記事こちらは有料記事です。無料登録すると1日1本記事をお読みいただけます。

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら