コメダ珈琲の期間限定商品、小豆小町を早速飲んでみました。
昨年も登場したこの商品。
2016年は小町三姉妹として、葵(あおい)、桜(さくら)、菫(すみれ)の3種類が登場です。
コメダ珈琲の小豆小町の内容と感想についてまとめましたので、ご覧ください。
コメダ珈琲の小豆小町とは?
葵(あおい)
ブレンドコーヒーに小豆を入れた、葵(あおい)。やさしさと美しさを備えた古風な性格だそうです。
こちらは昨年にも登場したメニューですね。
コーヒーに苦味と小豆の甘味、そして濃厚なコクのあるフレッシュを入れて楽しめそうです。
桜(さくら)
ミルクティーに小豆を入れた、桜(さくら)。上品な香りが漂うおしとやかな性格だそうです。
ミルクティーと小豆という組み合わせは、なかなか見られないと思うのですが、果たしてマッチするのでしょうか?
菫(すみれ)
ホットミルクに小豆を入れた、菫(すみれ)。あどけなさが残る甘えん坊な性格だそうです。
ミルクに甘い小豆が調和して、ホッとできる飲み物に仕上がっていそうですね。
小豆小町を飲んだ感想
それでは、小豆小町を飲んだ感想についてです。コーヒー+小豆を飲んだ感想
パッと見、いつものブレンドよりも小さめな容器に見えます。
ひと口頂きます。
小豆が溶けているのか、少しとろみがあるコーヒーです。
かなり甘みが強いです。
後からコーヒーのほのかな苦味が広がりますが、小豆の甘みの方をより強く感じます。
後味も、甘みの方が口の中に残っています。
けっして合わなくはありませんが、コーヒーを飲んでいる感じがありません。
強い甘みの中に、クリームのコクがあいまって、コーヒー風味の新しいデザートという感覚ですね。
お汁粉とコーヒーゼリーを掛け合わしたような、不思議な味がします。
スプーンで混ぜながら、上手に飲みましょう。
ミルクティー+小豆を飲んだ感想
こちらも、一見普通のミルクティーです。
ですが、しっかりと小豆が入っています。
コメダ珈琲で紅茶は始めて飲みますが、ほわっと紅茶の良い香りが漂ってきますね。
ひと口飲んでみます。
優しい甘みのあるミルクティーで、少しとろみがある感じです。
小豆入りコーヒーよりも、小豆の主張があまり感じられません。
ミルクティーに小豆なんて合うのか半信半疑でしたが、意外にマッチしています。
小豆入りコーヒーの葵(あおい)よりも、飲みやすい気がします。
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ミルク+小豆を飲んだ感想
まろやかなミルクに、あんこの甘さがマッチしています。
甘いホットミルクにお汁粉を少し足したような味わいです。
体も温まりそうな、優しい味わいのドリンクです。
小豆小町のカロリーは?
小豆小町のカロリーについてです。コーヒーに小豆を入れた葵(あおい)のカロリーは155kcal。
ミルクティーに小豆が入った桜(さくら)のカロリーは151kcal。
ホットミルクに小豆が入った菫(すみれ)のカロリーは212kcalとなっています。
参考にしてください。
小豆小町の価格と販売期間
小豆小町の価格は、葵(あおい)、桜(さくら)、菫(すみれ)ともに、税込で各480円となっています。※一部店舗では価格が異なります。販売期間は2016年11月1日(火)から2017年3月末までの予定です。
これからの寒い時期に、甘くて温かい小豆小町はぴったりだと思います。
皆さんも是非お試しください。