蹴球探訪
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【芸能・社会】中村芝翫親子「4人連獅子」を披露2016年11月2日 紙面から 中村橋之助改め八代目中村芝翫(51)の襲名披露興行2カ月目となる「吉例顔見世大歌舞伎」が1日、東京・銀座の歌舞伎座で初日を迎えた。 芝翫は長男の国生改め四代目中村橋之助(20)、次男の宗生改め三代目中村福之助(18)、三男の宜生改め四代目中村歌之助(15)と共に、開場前に歌舞伎稲荷で10月公演の成功報告と11月公演成功を祈願。芝翫の妻でタレントの三田寛子(50)も見守った。 開演前に芝翫は「亡くなった(中村)勘三郎兄が『うちは3人連獅子だけど、おまえは4人連獅子ができるね』と笑っていた」と回想していたが、昼の部「祝勢揃寿連獅子(せいぞろいことぶきれんじし)」では親子4人で見事に息ぴったりの豪快な毛振りを披露。 七代目芝翫が“雨男”として知られ、この日も開幕前は雨。芝翫は「11月も父に守られながら襲名できて幸せ」と話した。公演は25日まで。 PR情報
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