蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【ドラゴンズ】国内フリーエージェント(FA)権取得で去就が注目されている中日・平田良介外野手(28)が3日、練習に訪れたナゴヤ球場で、残留を基本線に考えていることを明かした。2日に西山球団代表と交渉した背番号6は近日中に再び話し合いの場を持つという。 悩める平田の核にあるのは「竜ファースト」だった。2日の交渉から一夜明けて、ティー打撃などで体を動かした背番号6が心境を語る。 「中日を基準に考えています。11年間、ずっと中日でした。愛着もありますので、第一に中日ドラゴンズを考えて、自分のやりやすい環境なら残ると思います」。その後も「第一は中日と考えています」と繰り返した。 残留へ前進したかのように受け取れるコメント。それだけ2日の交渉が有意義だったのか−。(11月4日) PR情報
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