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兄に並んだ!西京佑馬3―0判定V K―1甲子園60キロ以下級
K―1甲子園2016高校生日本一決定トーナメント(スポニチ後援) (11月3日 国立代々木競技場第2体育館)
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兄・春馬(左)に続き、K−1甲子園を制した西京佑馬
Photo By スポニチ |
「K―1甲子園」60キロ以下級決勝は西京佑馬(神奈川・厚木清南1年)が3―0の判定勝ちで優勝。昨年55キロ以下級を制した兄・春馬との兄弟優勝を果たした。
4月に右足甲の骨がずれるケガを負いキックの練習がほとんどできなかったが、「緊張せずにいつもどおりできた。素直にうれしい」と顔をほころばせた。減量が厳しくないため今後は兄と同じ階級で戦うプランもあり「やりたくはないけど…」と苦笑いした。
[ 2016年11月4日 05:30 ]
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