ライトノベル個人史
- 2016/11/05
- 02:13
ハルヒ世代の僕も書きます。
小
当時流行りに流行ったファンタジーが好きな子供でした。『ハリポタ』はもちろん『ダレンシャン』『バーティミアス』って書けば伝わるでしょうか…。まあとにかく読書は習慣付いてました。流石にライトノベルと呼ぶようなものは読んでいなかったはず。たぶん。
~中1ぐらい
マンガ大好き。この時点でオタクまっしぐらは確定。
小説は積極的に読んではいなかったけど、富野由悠季にトラウマ植えつけられたりした記憶はおぼろげにある。
中2

中学2年生で『涼宮ハルヒ』直撃。
はじめは友達に借りて読んだはず。これは本当に衝撃の読書体験だった。萌えっぽいもの=アニメ、マンガって意識が何処かにあったのでまずこれ小説でやっていいんだっていう。そしてそれ以上に、単純に『涼宮ハルヒの憂鬱』の完成度の高さ。なんと表現したらいいかわからないけど、ものすごい心揺さぶられたのは記憶している。
その後は定番の『灼眼のシャナ』と、何故か『野木坂春香の秘密』辺りを読んだ気がする。ここら辺はあまり心に刺さらなかったんだけど、マンガと値段変わらないのに何倍も時間潰せるとかなんかそんなんで色々読むようになった。
~高1ぐらい
転機は確か『バカとテストと召喚獣』に『生徒会の一存』かなぁ。今では珍しくもないけど、読んでてこれだけ気楽な作品ってのはまた衝撃だった。この辺りの順番は本気で時間かけて調べないとわからないんだけど、自然にラノベそのものにハマっていって当時流行ってた『文学少女』『とらドラ!』『化物語』あと『ベン・トー』とかは大体好き。今挙げたの全部アニメ化決まる前から追っかけてたのは密かでもない自慢で当時からうざい原作厨です。
『イリヤの空、UFOの夏』とか読んだのもこの頃かな。確かこの時はそこまで刺さらなかったんだけど、数年置きに読み返したらめちゃくちゃ心荒れて大変。
で、中でも飛びぬけておおおおおおおってなったのが『戦闘城塞マスラヲ』と『ねくろま。』

この2冊はマジで僕の青春詰まってますね…
~高3ぐらい
ライトノベルフェスティバルにお世話になり始めたころ。高校はオタク友達めちゃくちゃいて恵まれた環境だったけど、同世代でラノベ突っ込んで語れる人間いませんでした。そんなところに年上で自分よりずっっっとあれこれ詳しい人と喋れるイベントは楽園でした。首だけ突っ込むつもりが肩まで浸かった。
読書傾向としては、図書室入り浸りで有川浩とかのグレーゾーン抑えながら、文庫版出た『戯言シリーズ』筆頭に西尾維新は大体全部読んで、あとはちょいちょいこじらせてガガガ文庫好んで読んでた。
大
移動時間長かったので結構読んでたけど、新規開拓はいまいち。GA文庫ばっか読んでた。
この辺り~現在で超面白かったなぁという本は全部読書メーターにまとめてます。
http://bookmeter.com/u/98703/cat
何がやばいって延々続くなあって思ってた長期シリーズがもの凄い勢いで完結しまくったんですよね。この隙間をラノベ以外で埋めた人はそのまま離れるよなぁ…みたいな。全然他人事ではない。
今
読書ペースが大学時代の半分ぐらいに落ち込んで、ほぼ好きな作家でしか買ってないのに倍ぐらい本積んでる。
まあここまで書いてライトノベル好きだわ…ってなったので休みの日は読書だけする時間作るとかしようと思いました。
小
当時流行りに流行ったファンタジーが好きな子供でした。『ハリポタ』はもちろん『ダレンシャン』『バーティミアス』って書けば伝わるでしょうか…。まあとにかく読書は習慣付いてました。流石にライトノベルと呼ぶようなものは読んでいなかったはず。たぶん。
~中1ぐらい
マンガ大好き。この時点でオタクまっしぐらは確定。
小説は積極的に読んではいなかったけど、富野由悠季にトラウマ植えつけられたりした記憶はおぼろげにある。
中2
中学2年生で『涼宮ハルヒ』直撃。
はじめは友達に借りて読んだはず。これは本当に衝撃の読書体験だった。萌えっぽいもの=アニメ、マンガって意識が何処かにあったのでまずこれ小説でやっていいんだっていう。そしてそれ以上に、単純に『涼宮ハルヒの憂鬱』の完成度の高さ。なんと表現したらいいかわからないけど、ものすごい心揺さぶられたのは記憶している。
その後は定番の『灼眼のシャナ』と、何故か『野木坂春香の秘密』辺りを読んだ気がする。ここら辺はあまり心に刺さらなかったんだけど、マンガと値段変わらないのに何倍も時間潰せるとかなんかそんなんで色々読むようになった。
~高1ぐらい
転機は確か『バカとテストと召喚獣』に『生徒会の一存』かなぁ。今では珍しくもないけど、読んでてこれだけ気楽な作品ってのはまた衝撃だった。この辺りの順番は本気で時間かけて調べないとわからないんだけど、自然にラノベそのものにハマっていって当時流行ってた『文学少女』『とらドラ!』『化物語』あと『ベン・トー』とかは大体好き。今挙げたの全部アニメ化決まる前から追っかけてたのは密かでもない自慢で当時からうざい原作厨です。
『イリヤの空、UFOの夏』とか読んだのもこの頃かな。確かこの時はそこまで刺さらなかったんだけど、数年置きに読み返したらめちゃくちゃ心荒れて大変。
で、中でも飛びぬけておおおおおおおってなったのが『戦闘城塞マスラヲ』と『ねくろま。』
この2冊はマジで僕の青春詰まってますね…
~高3ぐらい
ライトノベルフェスティバルにお世話になり始めたころ。高校はオタク友達めちゃくちゃいて恵まれた環境だったけど、同世代でラノベ突っ込んで語れる人間いませんでした。そんなところに年上で自分よりずっっっとあれこれ詳しい人と喋れるイベントは楽園でした。首だけ突っ込むつもりが肩まで浸かった。
読書傾向としては、図書室入り浸りで有川浩とかのグレーゾーン抑えながら、文庫版出た『戯言シリーズ』筆頭に西尾維新は大体全部読んで、あとはちょいちょいこじらせてガガガ文庫好んで読んでた。
大
移動時間長かったので結構読んでたけど、新規開拓はいまいち。GA文庫ばっか読んでた。
この辺り~現在で超面白かったなぁという本は全部読書メーターにまとめてます。
http://bookmeter.com/u/98703/cat
何がやばいって延々続くなあって思ってた長期シリーズがもの凄い勢いで完結しまくったんですよね。この隙間をラノベ以外で埋めた人はそのまま離れるよなぁ…みたいな。全然他人事ではない。
今
読書ペースが大学時代の半分ぐらいに落ち込んで、ほぼ好きな作家でしか買ってないのに倍ぐらい本積んでる。
まあここまで書いてライトノベル好きだわ…ってなったので休みの日は読書だけする時間作るとかしようと思いました。
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