階段より省スペースな人力エレベーター「Vertical Walking」が、家づくりを変える?

家の2階や3階に移動する手段は? 多くの場合「階段」になるのではないでしょうか。エレベーターが設置されている家もありますが、まだ少数派だと思います。

今回は、もしかしたらこれから主流になるかもしれない「人力エレベーター」をご紹介しましょう。

高齢化や脚を怪我した際に、家の「階段」の存在がネックになることも。この問題を解決すべく、オランダのデザイン事務所・Rombout Frieling Labが公開したのが、なんと人力のエレベーター「Vertical Walking」。電力不要のエコ派です。1

都会で暮らしていると、一軒家を持ったとしても、縦に面積を広げるしかない場合が多いです。そうすると、高齢化や脚を怪我した際には「階段」の存在がネックになることも。

この問題を解決すべく、オランダのデザイン事務所・Rombout Frieling Labが公開したのが、なんと人力のエレベーター「Vertical Walking」。

動画を見るとわかりやすいですが、直訳すると「垂直に歩く」という名前からしても、エレベーターとはもはや違う移動手段と言っていいかもしれません。

高齢化や脚を怪我した際に、家の「階段」の存在がネックになることも。この問題を解決すべく、オランダのデザイン事務所・Rombout Frieling Labが公開したのが、なんと人力のエレベーター「Vertical Walking」。電力不要のエコ派です。4
高齢化や脚を怪我した際に、家の「階段」の存在がネックになることも。この問題を解決すべく、オランダのデザイン事務所・Rombout Frieling Labが公開したのが、なんと人力のエレベーター「Vertical Walking」。電力不要のエコ派です。5

座って、両手で柱を持ち……

高齢化や脚を怪我した際に、家の「階段」の存在がネックになることも。この問題を解決すべく、オランダのデザイン事務所・Rombout Frieling Labが公開したのが、なんと人力のエレベーター「Vertical Walking」。電力不要のエコ派です。7

手で伸縮させて、スイスイと上に登ることができます。降りる時はレバーを引けば、同じ方法で降りられるんです。

滑車や伸縮性のあるロープ、バネを組み込んだ直立のレール上を、イスに座った形でスイスイと上がっていくこの方法は、階段を使用するよりも10%以下の労力で移動でき、電力などのエネルギーも必要ありません

高齢化や脚を怪我した際に、家の「階段」の存在がネックになることも。この問題を解決すべく、オランダのデザイン事務所・Rombout Frieling Labが公開したのが、なんと人力のエレベーター「Vertical Walking」。電力不要のエコ派です。2

現在はプロトタイプの段階ですが、難病患者や足の不自由な方にも協力してしてもらい、すでにさまざまなテストを行っているとのこと。

エレベーターを設置する大きな面積が必要ないので、一般の住宅でも十分に利用できそうです。

製品化が実現したら、足腰に自信がない人も、楽々と上の階に移動できるようになりますね。

ちょっとした力を借りれば、人間は自分で移動することができる。これはおもしろいアイデアです!

Vertical Walking [Rombout Frieling Lab]
Prototype system replaces stairs and elevators with human power [NEW ATLAS]

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FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。モノを書く以外にも、イラストレーターと合同でカフェでの作品展示など、形にとらわれない創作活動も。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。子は男の子2人。執筆記事一覧はこちら

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