インターネットウォッチさんのコラムで紹介をいただきまして。
アクセス解析に見慣れないURLを見かけたのは今日のお昼ごろでした。んーこれはいったなんだろうと思ったらこちらのニュースさんでした。
インターネットと情報セキュリティの最新ニュース - INTERNET Watch
これまでたった1回しか検索されていないワードには、どんなものがあるのだろうか。それらを調べたブログエントリーが、静かに流行の兆しを見せている。1回しか検索されていないだけにニッチなワードの組み合わせが多く、それ自体がツッコミどころ満載であるため、うまいコメントを付与することでちょっとした読み物になるというわけ。
静かに流行ってなんだか般若心経が書かれた毛布みたいだな(笑)うん、たしかに突っ込みどころは満載だけど、あれですよ、コメントを付けるのが難しいんですよ(ううん、適当)
ご紹介頂いたのはこの記事。おとといアップしたやつ。
これをこんな風に紹介してくれてて、なんともくすぐったい。NAEさんの記事も紹介してあった。こっちも面白い。人のニッチなワードって面白いね。
ネットで検索すると過去にも同様の取り組みをしているブログがいくつかあるようだが、今回は検索ワードにツッコミを入れたのち、対象となったエントリーへのリンクを貼ることで、過去記事を読者に無理なく見せるという導線が構築されており、あとに続く人も出てきそうな雲行きだ。
すいません、エントリーへのリンクは今日家に帰ってきてからペタリました。ちょっと最初そこまでやるのはほどほどにめんどくさかったのです(正直)
このブログ どこかで誰かに 読まれてる
でもたしかにそうですね、そこできちんとURLを貼ってみると「ああこんな記事で流入があるのかふむふむ」となるのでしょうね。いざ貼ってみると意外と記事自体はきちんと書いているものが多かったので我ながら安心しました。
かれこれ記事は消したり書いたりしながら今残っているのは500ほど、それが世界のどこかの誰かのなんなりの「答え」になっていると考えるとちょっとうれしい。もしくは「時間つぶし」であるかもしれないし、「あの商品を書いたいんだけどレビュー記事とかないかな」とかかもしれませんが。
そうそう、女子の三人グループの中で苦しむ一人の女性がちょっと救われるのかもしれないし。あれはちょっとびっくりしました。確かに女性3人っていうのは2対1に分かれてしまって苦労する人間関係が多かったりするんですが、検索で救いを求めている方も多かったのですね。
うちはあくまでも雑記のブログ。
とらわれず、間を大事にし、時間を大事に、今を生きる。
略して「とまじい」(笑)最近絶好調というか、飛ぶ鳥をスマホで落とさんばかりの勢いのToma_G (id:tomag)さんこととまじいさんにあやかってみました。(数分後には忘れます)
さて、またどこかで誰かにそっと検索されるような記事を書くことにしましょう。なんせネタは山ほど転がっていますから。