「愛車遍歴」に触発されて
私がすごく好きなテレビ番組に、「おぎやはぎの愛車遍歴」という番組があります。芸能人が乗ってきた車を振り返りながら、その人の人生を振り返るという番組で、これまで、藤井フミヤや哀川翔、ヒロミといった車好きの芸能人や、北澤豪、山本昌、山崎武司といったスポーツ選手、はては清原和博や高島礼子といった一時期話題だった方々が出演されています。
出演者の多くに共通するのが、「車のために仕事をしてきた」ということです。
彼らの、人生をかけた車への熱意を聞いている内に、私の中にも自動車への思いが高まってきたので、将来的に乗りたい車をリストアップしてみました!!
もし趣味が合う方がいたら、嬉しいなと思います!!
※注:日本車はトヨタもマツダも三菱も結構乗ったので、外車志向が強くなっています。
30代までに乗りたい車
BMW Z4
(出典:BMW Z4 : イントロダクション)
マツダロードスターをモデルに、BMWが仕上げたオープンカー。最近のはリトラクタブル・ハードトップもあるので、以前より管理が楽になっています。走行中に開閉できないのが難点。
ベンツ SLK(SLC)
(出典:- SLC - メルセデス・ベンツ日本)
中学生の時から憧れていた車。以前沖縄で、上位車種であるSL500を運転したことがありますが、ハードトップの電動開閉は子どもたちの注目を集めていました!
ポルシェ ボクスター
(出典:http://www.porsche.com/japan/jp/models/718/718-boxster/)
ポルシェのエントリーモデル。最新は718だけど、981gtsの完成度が高そう。愛車遍歴に出てきた人はみんな「ポルシェはいいぞ」「速さにも質の違いがある」と言っています。911以外はポルシェじゃないと言う人もいるけど、それは気にしません。ソフトトップで管理が面倒なのが難点か…。
家族ができたら乗りたい車
トヨタ ランドクルーザー
(出典:トヨタ ランドクルーザー | トヨタ自動車WEBサイト)
せっかくSUVに乗るなら、世界中の悪路を制覇した信頼のランドクルーザーに乗ってみたい!
ランドローバー レンジローバー
(出典:ラグジュアリーSUV - アイコニックな4WD - レンジローバー)
「砂漠のロールスロイス」と呼ばれる上質なSUV。ポルシェカイエンとも迷ったけど、ルーフをガラスにできる点と、内装の豪華さからレンジローバーかなと。
夢のまた夢
フェラーリ 458スパイダー
(出典:Ferrari 458 Spider: フェラーリの新世代コンバーチブル車輌の代表となるモデル)
いつかはフェラーリ! 中でも、458スパイダーは開閉式のハードトップルーフがついているのが素晴らしい。修理とか維持が大変そうなので、資金がたまったからと言って安易に買えない車。
マクラーレン 650Sスパイダー
(出典:McLaren 650S)
マクラーレンが、458スパイダーに対抗して開発した2シーターオープンカー。以前出川哲朗が番組で試乗しているのを見て、憧れてしまいました…。マツダロードスターのパフォーマンスを極限まで高めたイメージ。
アウディ R8
(出典:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8.html#)
FF15の映画で活躍する車! アウディにあまり興味なかったんですが、よく見てみるとカッコイイかも。R8スパイダーは、ジローラモさんが乗っているらしい。
番外編
テスラ
(出典:Model S | テスラジャパン)
まさしく未来のクルマ! 加速性能とかも並のエンジン車より勝っているようですが、車重が重く、取り回しが大変そう…。もう少し小型化されれば…
終わりに
やっぱり、車っていいですね! 憧れます! 「これに乗るために、頑張ろう!」と思わせてくれる、モチベーションの源泉です。高島礼子さんも、番組の中で言っていました。「自分の年収よりも高い車に乗るのが大事」だと。
いつか私も、自分の愛車遍歴を語ることができるように、頑張らねば。
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