今日はアトピー性皮膚炎の通院日。
やっとかゆみも治まって来て「朝起きたら血だらけ」は無くなってきました。
(まだ薬を塗り忘れたところがかゆくなったりしますが初期に比べたらかなり楽になりました。)
そんな中今日も朝早くから並んで順番を取って待合室でぼーっとしていると前の老夫婦の会話が来なりました。
どうやらご夫婦で来られているようで奥様の診察が終わって出てきたようです。
ご主人:「どうやった?」
奥さん:「どうもこうも、なんもわからへん。」
ご主人:「なんで?」
奥さん:「いや、お腹の悪いといろいろ話したんやけどなぁ」
「結局、検査しましょうとしか言わんのや」
ご主人:「そらせなあかんのちゃうか?」
奥さん:「でも先生にも言うたんやけど『この歳になったら、そりゃどっか悪いとこも出て来るわ。で、検査、検査言われても・・・』って」
ご主人:「で、先生は?」
奥さん:「いや、治しに病院来たんですよね?検査しないとわからないのでしましょうって」
ご主人:「そりゃそうや」
奥さん:「でももう歳やし治らんやろ、検査はええわ。って言うたっってん。そしたら先生『じゃなんで病院来たんですか?』って」
「そんなアホは話あらへんやろ。病院やらか病気治せって言うたった(わっはっはっはっ)。」
ご主人:「わしが先生とこ行くから一緒に行って検査しよ。」
奥さん:「いやや、もう先生にも『死んでもいいから』って帰って来たもん。」
ご主人:「なら、家帰ってから『痛い』とか『調子悪い』って言うなよ。ほな帰ろ(怒)!!」
奥さん:「言わへんわ!!(怒)」
ご主人:「そんならなんで病院来てん?(怒)」
奥さん:「だから死んでもいいねん!!!!!!(怒)」
と大声でケンカしながら会計の方へ向かって歩いて行きました。
う~ん、まぁたぶんあの勢いなら大丈夫かな。でもなんで病院来たんでしょうね。
どこが調子悪かったのかわかりませんでしたが不思議なおばあさん。