こんにちはken10です。
突然ですが10月になってから「シャドウバース」をはじめました。ゲーマーではあったもののソシャゲはほとんどしたことありませんでした。
そのためつい先日まで全くやる気が起きなかったのですがたまたま昔から好きだった実況者さんが放送復帰していて、かつその人がシャドウバースがめちゃくちゃうまかったので初めてみようと思いアプリをインストールしました。
無課金で1ヶ月ほどやってみてBランクにまで行けたので「これからはじめる」「無課金でやってみたい」人向けに記事を書きたいと思います。
目次
そもそもシャドウバースって何?
「災いの樹」
突如として現れた謎の物体を人々はそう呼んだ
それは、救いの象徴
それは、終焉を導く光
それは、新しい世界への扉
世界を覆う樹の陰が人の心に影を生む
世界が闇で満ちたとき
虚無への門が開かれる
え?これだけじゃわからない!ですよねー
シャドウバースは株式会社Cygamesより配信されているソーシャルゲームです。一般的に「シャドバ」と略されていることが多いです。直訳すると「影の詩篇」。
『詩篇』または『詩編』(しへん、ヘブライ語: תהלים Təhillīm, 英語: Psalm)は、旧約聖書に収められた150篇の神(ヤハウェ)への賛美の詩。
文語訳聖書では「詩篇」と表記し、新改訳聖書もそれを引き継いでいるが、新共同訳聖書では「詩編」と表記している。正教会での聖詠に相当する。詩篇と聖詠は内容もほぼ同一であるが、区切り方と数え方に相違がある。
ダークファンタジー風の世界でプレイヤーの分身であるリーダー同士の戦いをカードゲームで表現した本格カードバトルゲームです。最近CMとかでも話題のゲームです。
ストーリーモードもありますが、メインは対戦型カードゲームであり、ランクを賭けて戦うランクマッチや、その場でランダムに配布されるカードの中からその場でデッキを作って戦う「2pick」と呼ばれるモードがあります。
ものすごい雑な対戦の解説
7種類のリーダーがいます
7種類のリーダー(テーマ)があるのでその中から1つのテーマを選びます。
デッキを組む
各リーダーにはそれぞれ固有のスキルがあるので、そのスキルを活かせるようにデッキを構築します。
デッキを組んだら対戦
先に相手の体力を0にしたら勝ち
プレイヤーは「フォロワー」「スペル」「アミュレット」と呼ばれるそれぞれのカードを駆使して相手の体力を0にします。先に体力が0になった方が負けです。(例外としてカードが場に出されたら負け)というのもあります。
他にも対戦者がリタイアを選んだら負けです。
初心者にオススメは「フェイスロイヤル」
「無課金初心者でも13連勝してBランクにまでは上がれますよ」(僕はキメ顔でそう言った
これは僕が強いというよりこのデッキ構築が強いだけです。そしてオススメの理由はデッキが強いことはもちろんのことコストの高いカードがなくてもデッキを作れるため初心者や無課金者にも扱いやすいという利点があります。(単純な強さならもっとやばいのはもっとあります・・・)
要するにコスパがいいのがこの「フェイスロイヤル」
フェイスロイヤルとは・・・?
フェイスロイヤルは、ロイヤルデッキの中でも、序盤から積極的に相手リーダーを攻撃していくデッキ。「顔面(リーダー)を狙う」という意味からフェイスと呼ばれる。
端的に言ってしまえばロイヤルの強みであるフォロワー(呼び出せるモンスターみたいなイメージ)で速攻を仕掛けまくったり、展開力でドンドン相手を殴っていく感じです。
このデッキは中盤や序盤で勝負を決めるコンセプトのデッキに対して速い段階で勝負を決めれる反面、試合が伸びたり相手の防御が熱いと中々勝てないことが多くなるデメリットがあります。
作るまでにすごいカードがあまりいらない上に、試合展開がはやいので試合数も増えるため初心者にはおススメです。
無課金でカードを増やすために
まずは全キャラでストーリーをクリア
いきなり対戦したい気持ちは分かりますがまずはストーリーをプレイすることをおススメします。
ストーリーをプレイするとカードやエーテル(カードを生成するために必要なもの)、2pickチケット(2pickをプレイするためのもの)が手に入ります。
またストーリを通じてゲームそのものについての知識や各リーダーの運用方法等についても学ぶことができるのでまずはストーリーをやりましょう。
プラクティス「超級」をクリアする
プラクティスの「超級」をクリアすると200ルピ(お金)が貰えます。資金確保のために「超級」で全リーダーを倒しましょう
プラクティスと言えどデッキが強いので後回しでもいいですがやれるときにやっておきましょう。
ミッションをクリアしよう
タイトル画面の右下をクリックすると「ミッション」一覧を見ることができます。特定の条件を満たすと報酬としてルピやエーテール、カードパックが手に入るためなるべくそれらを狙っていきたいです。
カードをルピで買うくらいなら2pickしましょ
無課金でやる場合どうしても課金組に比べてどうしてもカードの購入できる数が少なくなってしまいます。
そのためルピを消費してカードを買うくらいなら2pickモードにルピを消費した方がいいと思いました。
2pickモードはランダムで出てくる3人のリーダーから1人を選び、2枚1セット×15を選んで1デッキを作り最大5戦するモードです。また勝利数に応じて報酬が出るため5連勝をすると消費ルピをすべて回収したうえでカードパックが手に入ります。
仮に全敗してもカードパックが1個は手に入るため150ルピで1パック分の見返りはあります。そのため無課金プレイの人は闇雲にカードを買うよりも2pickで得ることをおススメします。
引けるカードや対戦カードが良いと5勝や4勝もできるようになります。
2pickをする上で必要なことをまとめました。
マナカーブを意識する
マナカーブとは、デッキ内の呪文を点数で見たマナ・コスト別に並べ、それぞれに含まれるカードの枚数をグラフにしたときに描かれるカーブのこと。
引用元はMTGwikiですがこの考えはシャドウバースでも必須になります。2コストを頂点に3コスト4コストとコストが上がるごとにカード枚数を少なくしていくのが理想です。
カードの強さを意識する
マナカーブを意識しているものの全く勝てないことが続きました。このときの問題としてリーダースキルを活かせない、単体では弱い低コストを採用していたことがあります。
2Pickで難しいのは組めるカードがランダムなところです。そのため場合によってはマナカーブを綺麗にすることよりも組んでいるデッキに合わせて強いカードを入れることも必要な要素になます。同じコストでも能力持ちや体力の多いカードは優先したいところです。
「ロイヤル」「ネクロマンサー」が強い
2pickの場合、単体でも仕事しやすい上記の2テーマは強いです。反対に他のカードとのシナジーが必要になる「フェアリー」「ウィッチ」、体力が減ってからが本番の「ヴァンパイア」はなるべく選ばない方がよいでしょう。
盤面を意識する
構築デッキと違い2pickの場合、極端に場の状況を変えるようなスペルもフォロワーも出てきづらいです。少しずつ盤面を制圧していくことが何より重要になってきます。
ときには出し惜しみせずすべてのカードを出すこと。(反対にあえてカードを温存することも必要)
この辺がうまいこと噛み合うと連勝ができるようになります。
おわりに
そんな感じで1ヶ月スキマを見つけてプレイしたので感想と今後プレイする人に役立てばと思い書きました。
余談ですが
金はあるけど時間はない人は素直に課金した方が強いデッキ組めますよ!!
おわり