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良縁期待、きつねの嫁入り…山口・下松で行列

  • 2016年 11月04日 18時06分
  • 提供元:読売新聞
キツネの面を付けた新郎新婦役(3日、山口県下松市で)=本岡辰章撮影

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キツネの面を付けた新郎新婦役(3日、山口県下松市で)=本岡辰章撮影

 山口県下松市の法静寺ほうしょうじ・花岡福徳稲荷社で3日、「きつねの嫁入り」行列があり、キツネにふんした新郎新婦役らが周辺約2キロを巡った。
 江戸時代、寺の住職が夢枕に現れた白ギツネの夫婦に頼まれて夫婦を供養したところ、なくしていた数珠が見つかったという伝説にちなみ、1950年から始まった行事。新郎新婦役は地元の独身の男女が務めるが、キツネの面をかぶって身元は公開しないのが習わしで、新婦役は良縁に恵まれるとされる。
 みこしを先頭に、新郎新婦役を乗せた人力車がゆっくりと進むと、沿道の観客らは写真を撮るなどして楽しんでいた。

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