元法相の小川敏夫参院議員(民進)が、週刊文春記事で名誉を毀損されたとして発行元の文芸春秋に損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は1日までに、文芸春秋の上告を退ける決定をした。5月31日付。165万円の支払いと謝罪広告掲載を命じた二審東京高裁判決が確定した。〔共同〕
元法相の小川敏夫参院議員(民進)が、週刊文春記事で名誉を毀損されたとして発行元の文芸春秋に損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は1日までに、文芸春秋の上告を退ける決定をした。5月31日付。165万円の支払いと謝罪広告掲載を命じた二審東京高裁判決が確定した。〔共同〕