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従業員に違法な長時間労働、JCBが罰金50万円の略式命令
クレジットカード大手「JCB」が、従業員に違法な長時間労働をさせていたとして、東京簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受けていたことがわかりました。
JCBによりますと、おととし2月から3月にかけて、従業員7人に対し労使協定で定められている月80時間を超えて時間外労働をさせていたとして、今年3月27日付けで労働基準法違反の罪で東京区検に略式起訴されたということです。JCBは、その後、東京簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受けすでに納付したとしています。
JCBは、「このような事態に至ったことは遺憾で、おわび申し上げたい」とコメントしています。(01日22:01)






































































































































































































