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 JR西日本は2日、12月1日から天王寺駅(大阪市天王寺区)と博多駅(福岡市博多区)で預かった忘れ物のうち、傘の保管期間を3カ月から2週間に短縮すると発表した。今後、ほかの駅の傘にも適用していく方針。

 JR西は、駅や列車内であった忘れ物を駅で保管したり、警察署に引き継いだりしている。いずれも保管期間は3カ月で、返却率は3割程度。その中で傘は最も多く、昨年度は全ての忘れ物114万件のうち22万件が傘だった。返却率は14%ほどという。

 2007年改正の遺失物法により、鉄道会社は忘れ物の傘などを自社で保管し、2週間で処分できるようになった。JR西によると、警察庁から今年、この規定を積極的に活用するよう要請があったという。

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