記事作成日:2016/11/03 13:54 │ 最終更新日:2016/11/03 13:56
京都最古で最強の恋愛パワースポットが「地主(じしゅ)」神社」。世界遺産・清水寺を守護するために建てられた神社です。創建は平安時代よりも古く、日本国家が誕生する以前。神代(かみよ)、つまり神話の時代。深い謎に包まれ、“恋の聖地・恋愛のパワースポット”で、大人気の地主神社。そこで恋占いや恋愛成就など、地主神社でおすすめの恋の必勝法をご紹介。良縁&縁結びはこれで間違いなし!ゼッタイ、幸せになってやる!
写真:澤 慎一
地図を見る“清水の舞台”で知られる、京都の清水寺。京都随一の観光スポットですが、この敷地内にあるのが「地主神社」。清水寺の本堂をぐるっと見学し、清水寺の名前の由来になった「音羽(おとわ)の滝」に向かう途中、左手に見えるのが「地主神社」です。階段が見え、その先に大きな石の鳥居があり、「えんむすびの神 地主神社」「良縁祈願」のカンバンが見えるので、すぐにわかります。
「地主神社」は外国人観光客にも人気のスポット。狭い境内はたいへん混雑しているので、まわりの人とぶつからないようにお気をつけて。参道の階段を登り、一礼してから鳥居をくぐるのが、恋のお作法。参道の真ん中は神さまの通り道なので、これを避け、左側通行でアクセスするのが参拝のマナーです。鳥居をくぐって、出迎えてくれるのが写真の大国主命(オオクニヌシノミコト)の像。縁結びの神さまで、出雲大社の祭神と同じ。隣には、因幡(いなば)の白兎も可愛らしく、微笑んでいます。
写真:澤 慎一
地図を見るオオクニヌシノミコトの像にごあいさつしたら、まずは神社に参拝。写真の色鮮やかな朱色の建物が「地主神社」です。手水所で心身を清め、神様の前に立ったら、お賽銭。投げ入れるのは良くないので、静かに入れましょう。垂れ下がっている綱(鈴緒)を振って、鈴を鳴らし、「参拝に来ました」と神さまにごあいさつ。鈴を鳴らすことで、空気が揺れて振動が起こり、その震えが精霊を目覚めさせ、さらに柏手を打つことで、神さまが現れるのです。
お参りは、二礼二拍手一礼。2回深くおじぎして、手を2回たたき、しっかりお祈りしてから、最後に一礼。「地主神社」は、オオクニヌシノミコトだけでなく、その父母、さらに祖父母と、日本の国づくりの役割を果たした3代の神さまをおまつりしています。3代もの「縁続き」だからこそ、ものご〜いパワーを持つ恋愛のパワースポット。良縁や縁結びといった恋愛成就だけでなく、就職や学問、芸能などの縁、さらには家庭での縁を深め、災難を断ち切って良い縁を結ぶパワーも秘めています。
写真:澤 慎一
地図を見るさて、続いては、「地主神社」で最も人気の「恋愛成就の必勝法」をご紹介!それは、本殿前にある「恋占いの石」。約10メートル離れた場所に2つの石があり、片方の石から目を閉じたまま歩き、反対側の石に無事にたどり着けると、恋の願いが叶うという恋愛必勝スポットで、最近では外国人観光客にも大人気!
■一度でたどり着けた人は→→→恋は早く成就するであろう
■数回でたどり着けた人は→→→恋の成就は遅くなりそう
■友達の助けをもらった人→→→恋の成就には人の力が必要でしょう
しかし、敷地内はたいへん混んでいるので、友達が手を添えて助けてあげましょう。ところで、この「恋占いの石」は最近の研究で、縄文時代の遺物であったことが確認されています。かつて京都盆地が湖であった時代には、「地主神社」の周囲だけが島だったとか。いにしえの時代から、“不老長寿の霊山”として信仰を集め、日本原始の神がまつられている聖域。このため、「地主神社」は、“京都最古”“京都最強”の恋愛パワースポットと呼ばれているのです。
写真:澤 慎一
地図を見る続いての「恋愛成就の必勝法」は、こちらの「撫(な)で大国さま」。金色に輝く大国さまは、撫でるところによって、次のようなご利益がいただけるとされています。いろんなところを撫でまくり、願いを成就しましょう!
■小づち……良縁、開運、厄除け
■頭…………受験必勝、成績向上
■お腹………安産、子宝
■たわら……出世、土地守護、家内安全、夫婦円満
■福袋………金運、商売繁盛
■手…………勝運、芸事上達
■足…………旅行、交通安全
写真:澤 慎一
地図を見る「地主神社」に参拝されたなら、お守りもお忘れずに。
おすすめは、ハートの形をした枠組みの中に、金銀の鈴が可愛らしく揺れる「えんむすび 愛のちかい」。二人の仲をさらに深めたい方におすすめの縁結びお守り。金色は女性用で、銀色は男性用。仕事などで離れていても、二人の心をつなぐお守りとなります。ご結婚を希望されている方には、特におすすめのお守り。
ところで、よく耳にする「縁結び」「良縁」ですが、これは意味合いがまったく違います。
「今、つきあっている人がいる」「まだ付き合っていないけれども、好きな人がいる」ので、「この人と結ばれたい(結婚したい)」と祈るのが「縁結び」。一方、「まったく付き合っている人がいない」ので、「素敵な人に巡り会いたい」と祈願するのが「良縁」です。
そこで、「良縁」をお求めの方には、ペンダントの形をした「キューピッド」のお守りがおすすめ。さらに、大国さまと白うさぎが描かれた「恋の願かけ絵馬」に恋愛成就を祈願してみて下さい。その真剣な願いが届き、どうかあなたの願いがかなえられますように。必勝!
「地主神社」は、小さな神社ですが、恋愛成就のパワースポットに満ちた「恋の聖地」。最後に、ご紹介できなかったパワースポットを記しておきますので、こちらもぜひ巡ってみて下さい。
■銅鑼(どら)の音祈願………銅鑼を手で軽く3度鳴らしてから、お願いをしましょう。音の余韻が長いほど、神さまに願いが届くようですよ。
■水かけ地蔵………お顔や身体の大半が失われたお地蔵さま。長い間、地主神社の地中に埋もれ、人知れず修行をしていたとされる徳の高いお地蔵さまです。水をかけて祈願すると、心が清められ、ご利益がいただけるそう。
■おかげ明神……どんな願いごとでも、一つだけ必ずかなえてくれると言われている神さま。女性の守り神として、古くから信仰を集めています。
■人形祓い(ひとがたばらい)……「水に溶ける人形」に、自分の名前と願いごとを記入。その後、息を吹きかけて、水に浮かべます。人形が水に溶けると、悪縁を断ち切り、厄祓い(やくばらい)に。奈良時代に宮廷で行われていた由緒ある魔除けのお祓い。悪運や病気、災難、いじめなど、取り除いて欲しいことを人形に書き込みましょう。
「地主神社」は、女性の恋愛成就スポットとしてのイメージがありますが、多くの男性も「縁」を祈願して参拝に来られています。
また、毎月第1日曜日(14時〜)から行われる「えんむすび地主祭り」に参加すると、「開運こづち」というお守りをいただけます。財布に入る可愛いサイズで、婚活中の方にはいかがでしょうか?
なお、良縁&縁結びなど、京都のパワースポット社寺については別途、記事にまとめていますので、京都への観光旅行の際はぜひともこちらも巡ってみて下さい。
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