今回は【良書】を【正しく読む】について書いていきます。
モデリング読書術と呼ばれていますが、
結果が出している人の脳をいかにコピーするかが
読書では大事になってきます。
○このモデルリング読書術を身に付けると、
一冊の良書から得られるリターンは10倍~1000倍にもなります。
○本を嫌いな方に多いのが以下の人です。
• 本の探し方が悪い
• 良い本でも、読み方が悪い
• 良い本を頭にコピーする方法が分かっていない
• 良い本を実践して、行動に移す方法が分からない
○本嫌いの多くの人は良書にめぐり合っていないと思っています。
○仮に読書に対して「忙しいから読めない」と言っている方は
忙しいから読めないのではなく、読まないから忙しい。
のだと考えてください。
時間管理術の良書を読み、時間を有効に使う方法を学べば
、読書時間などいくらでも創出出来ます。
良書の見つけ方
○かなり古い書籍ですが、
ショウペン・ハウエル氏の『読書について』で
「良書を読むためには、悪書を読まぬことである」と書かれています。
まさにその通りで。いかに悪書を排除するかであり、
読む価値がある本だけはじっくり読み、価値がない本は最後まで読んではいけません。
○良い本を見つけるには、読む理由を明確にした上で
「どんな結果が得たいのか?」=「どの本を読めば、得たい結果を得られる
可能性が高いのか?」を考えると良書を見つけやすくなります。
○本を買う前にチェックするポイントは
表紙、プロフィール、本の種類、前書きと後書き、図表、ストーリーで、
①表紙
・ピンとくるのか?(自分の興味の範囲内か?)
・素人向けか玄人向けか?
出版社は売り上げを伸ばしたい為、比較的誰でも読みやすい、わかりやすい
素人向けの本を出す事が多い。多くの人が読むような書籍は知識の希少価値は低い。
②プロフィール
・本に限らずですが、メンターを選ぶ際は経歴で誇張がないかどうか?
億万長者でもなく、成功者でもないのに、成功哲学の書籍を書いている
著者は沢山います。
・何かしらの専門分野でトップなのかどうか?
・実績が本人の実力や結果なのかどうか?
(会社の力やバックボーンに依存していないか?)
・著者がそれを実践しているかどうか?
著者が大学教授で大学の授業で教えているような机上の知識のビジネス書は、
実際の現場では使えないことも多々ある。
・著者の年齢が高齢であるほど「原理原則」を、年齢が低いほど「テクニック系」
が書かれがちで、出来るだけ原理原則を学んだ方が応用が聞きます。
③本の種類
・「原理原則本」「ノウハウ、テクニック本」「体験談本」「小説本」「教科書」
左側に行くほど知識に価値がある良書になります。
【原理原則本】
これは絶対に読むべきで、なにかを習得するときに、
最初に基礎となる原理原則をしっかり学ぶ事で、成長曲線は遅いのですが、
後から急激に知識が伸びてきます。
【ノウハウ、テクニック本】
習得したい物を手っ取り早く学べますが、応用力がない為、伸び悩みが生じます。
まずは、原理原則を学んでから手を出すべき種類の本になります。
【体験談本】
これはかなり曲者の本で、素人向けに多く出されています。
読後感が良い為、一時的なモチベーションを上げる為になら良いかもしれませんが、
学んだ気にはなりますが、原理原則、ノウハウを学ぶ前に読んでも知識として学べる事
は殆どないので、原理原則→テクニック→体験談本を読むようにしましょう。
【小説本】
読まない(ただし原理原則と結びつけられている場合のみ読んでもよい)
【教科書】
殆ど役に立たないです。
④前書きと後書き
その本にとっての重要な部分が前書きに書かれていると思いますので、
得たい結果が得られそうかどうかで判断します。
⑤図表
編集社がその本に対して、力を入れていると図表が多くなります。
⑥ストーリー
理論だけだと本の内容を理解しにくい為、ストーリーがある方が良いのですが、
人の受け売りをまとめてるような本は良い本では有りません。
⑦レビュー(ネットで購入する場合)
ファンは盲目的に良いレビューを付けるので注意する。
同業他社、ライバルからの妨害による低い評価を付けられる事もある。
著者の個性が強すぎるとレビューは悪くなりがち
本のタイトルが過剰に煽っていると良い本でも悪いレビューが付くこともある。
ここら辺を注意しながらレビューを盲目的に信じずに確認することが大事ですが、
結局は自分自身が得たい結果が得られるかどうかに関わるレビューを確認しましょう。
悪い本(価値の低い本)の見つけ方
○ベストセラー
多くの人が買っているという事は素人向けに読みやすく書かれていることが多く
しかも、多くの人が呼んでいるという事は知識としての希少価値は落ちるという事。
○新刊
愚者は新刊を買いたがり、賢者は古典を読む(^-^)
と言われるように多くのフィルターを通り、年月に耐え、残っている古書はやはり良書なのです。
○1500円以下の本
やはり安い本は値段に見合った内容になります。初心者向け、多くの方に売るための本。
○短期間で多数の本を書いている著者
出版を乱立させている著者の本は基本的に知識の使い回しが多いです。
一番内容が濃いのが出版一冊目なのは間違いないです。
○ 著名人が薦めている本(帯の推薦を信じて買うのは最悪)
「●●●氏推薦!」という帯の文言は基本的にはお金で買えるため、信じてはいけない
○ページ数や文字数の少ない本
本の正しい読み方
○価値観の合わない部分を読む
正しく本を読むというのは、自分のエゴを捨てて読む必要があります。
なんとなく本を読んでいると、自分と近い考え、同じ考えに出くわすことが
あり、「あ、同じ同じ。」「やっぱり、そうだよね」という風な自分の考え方を
増長させる読書をしてしまいがちです。読んでいるほうもなにか共感を得られたようで
読書をした達成感みたいなものも得られます。ただ、ここが問題なのですが、
本来であれば、自分と違う考えの所をしっかりと見つけ、その考え方をミラーリング
することが、圧倒的な成果を出すための正しい読書だという事です。
○80:20の法則
大切な2割だけ読めば良い。全部を読もうとしない。
途中で飽きたら、読むのをやめる(今の自分には難しすぎるか、
適切に読み飛ばせていないと飽きる)。罪悪感を抱かない事。
本棚に本がツンドクでも全然問題ない。
○著者の専門分野の部分だけを読む。他のところは他の専門家、トップから学ぶ。
○著者の自慢話は読まない。
本を出す目的に多かれ少なかれやはり著者の自己顕示欲はある為、
自慢話はあるという前提で自慢話は飛ばして読むこと。
○理論とストーリーをセットにして結びつけて記憶する、理解する。
マインドセット系は
要点をメモにまとめる。定期的に見直す。
ノウハウ、テクニック系
いきなり全て行動せずに、小さくテストしていく。
洋書(翻訳書)がなぜ良いか
・すでに海外で売れているというフィルターが掛かってる為、外れがまずない。
・洋書は400ページ、500ページが普通だが、日本語に翻訳されると
300ページ程に凝縮される為、本の密度がかなり高い。
記事後半はちょっとまとまりに欠ける記事になってしまいましたが、
これらはかなり有益な読書情報だと思います。
一番伝えたい事としては、
成果を出したかったら、成功モデルの著者と自分との間で、
価値観の違う部分をしっかり読み、理解、真似すると言う事です。
=モデリング読書術
もう少し咀嚼してもっと読書系の記事が書けたら良いなと思っております(^-^)
今日の言葉
「誰よりも先にすれば、努力の価値は最高に高まる
学生時代に遊びに使うお金を
本に使ったから今の自分がある。
学生らしい遊びは殆どしなかったけど、
その時の数年間のおかげで、
自由な仕事と人生を得る事が出来た。
皆がやっていないなら、今からでも遅くない、
だれよりも先に始めてしまおう」
メンタリスト DaiGoの「心を強くする300の言葉」から抜粋




