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自分のやりたい行動・活動を見つけよう!

今の仕事に対して、自信を持てず、行動が起こせなない、続かないと感じている人達に向けています。「コーチング×心理学」を基にして、自分の最もやりたい仕事を見つけれるようなメッセージを残します

やりたい仕事なんて早々見つからないですよ!

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こんにちは! 「仕事の方向性を見つけてコツコツと行動を起こす コーチ」原田です。

 

今日、少し前に書いた自分史を見返してみました。

 

幼稚園の時(ほとんど記憶なし)から大人になるまでのストーリーを描いてみたノートです。

 

中々、自分の人生を振り返ってみることはとても面白いと感じますよね。

 

自分の中で普通だと思っていることが周りの人からは、全く違う景色に見えるんですよね。

 

自分の過去って思い出したくない事が多くて、嫌な記憶は、鮮明に残っているんです。

しかし、あまり良いことは思い出せないんですよね。

 

書いてみて気づくのですが、過去から変化している人生を振り返るのは良いことですよね。

 

自分ってこういう行動を取っているなぁと特徴がわかるからです。

 

なぜ、その決断をしたのか?と振り返ると同じような価値基準でやっているんですよね。

 

私は、「感情」というキーワードがKeyでありました。

 

自分の喜怒哀楽な性格が嫌で、論理的なコンサルタントを目指していたんですね。

 

就職活動では、コンサルタントの会社に内定を貰いましたが、内定者を見て辞退。ここじゃあ何となくやっていけないなと感じました。

 

笑顔あふれて協力し合いながら、ただ内に秘めた思いが強い今の会社を選んだろうなぁと。

 

そう考えると価値観って過去から出てくることが多くて中々変えることは難しいんだなと感じます。

 

 

前置きが長くなってしまいました。人生の振り返って気付く自分自身について書いてみます。

 

 

人生を振り返ってみるメリット

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振り返りをすることで、自分の考えがクリアになります。

そして、開示する事で「どういう人間」であるかを把握できます。

 

何に喜び何に悲しみを持つかが分かります。これって自分の仕事の選択に活かせそうじゃないですか?

 

認めたくない過去もありますが、ありのままの自分を書けるので「よい恰好をしたあなた」ではない自分を思い出せるのもGoodかなと。

 

 

ほかにも、自分がどういう価値基準を持っているかが見えてきます。

 

大切なものが何か分かった際に普段の活動でその大切なことを感じたり汚される時の感情を意識してみると自分の中の感情に発見があります。

 

発見をしたら、それがどういった仕事に活かせるかを考えてみると自分のワクワクを体験できて生かせます!! 

 

 

そして、気づくのですが自分の性格や行動ってそうそう変わらないんですよね。

 

本気で変えていくには、コツコツ継続していく必要があることに気づきます。

 

 

自分の性格は変わるのか?

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性格を変えるのには相当の時間がかかります。

 

だからこそ本当に変わりたいのかは明確にしておいたほうがよいでしょうか。

 

「人からどう思われているんだろう?」と絶えず不安になるような見捨てられ不安が強い人がいました。

 

その人がNLPに出会って、これはすごいメソッドだと思い、コツコツと、自分のトラウマを癒したり、

自分の性格を変えることにNLPを使い始めたそうです。

 

さて、その人が実際に性格を変えるまで

どれくらいの時間がかかったと思いますか?

 

たった1回のセッションで変わったのでしょうか?」

 

答えは、なんと7年間だそうです。

 

NLPを実践する → 少しトラウマがとれる→ またNLPを実践する → また少しトラウマがとれる

→ (以降、繰り返し)

 

そうやって、毎日の習慣に落としこんで、自分自身の性格で問題があるところが出てくる度に、自分自身に対して、NLPのセッションをしたそうです。

 

毎日の習慣になっているにも関わらず、7年間、ですよ。。

 

近道はないということですね。

 

なので、私も少しずつ良い習慣を取り入れて、活用できるような事は、SNSや人に助けてもらうようにしています。

 

まとめ

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自分史を使った人生の振り返りと嫌な自分を変えられるかについて書いてみました。

 

自分の根底にある価値観ってそうそう変わらないんですよね。

 

だからこそ、それを活かす行動も作れますし、嫌な自分も受け入れる必要があります。

 

きっと、書いてみると自分がどういうことをやりたいのかが少しわかってくると思います。

 

そういった行動が見つかると今の仕事を選ぶ基準になりワクワクしながら仕事に取り組めると思います。

 

明日への一歩

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まずは、自分の人生の振り返りとしてどういう人だったか幼少期から思い出して書いてみてください。

 

きっと自分がどういう人なのかというヒントが見つかります!