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ゆらりのらり感想ブログ

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地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第5話。ドラマ。キャスト。ネタバレ、あらすじ、感想。石原さとみさん、人の仕事に首を突っ込む?

テレビドラマ

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ドラマ、地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第5話のキャスト。ネタバレ、あらすじ、感想。

 

中盤までやってきました、地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子。第5話です。

今回も?石原さとみさん演じる河野悦子が、人の仕事・人のことに首を突っ込むようですね。

本田翼さん演じる森尾登代子の仕事にケチをつけてきた登紀子に、我慢できなくなってしまうようです。

果たして、今回は、どんなふうに話をまとめていくのでしょうか?

 

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第4話、第3話のキャスト。ネタバレ、あらすじ、感想などはこちら

www.yurarikansou.com

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ストーリー|地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子|日本テレビ

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第5話。ドラマ。キャスト。ネタバレ、あらすじ、感想。石原さとみさん、人の仕事に首を突っ込む?

キャスト

河野悦子:石原さとみ
折原幸人:菅田将暉
森尾登代子:本田翼
米岡光男:和田正人
藤岩りおん:江口のりこ
尾田大将:田口浩正
今井セシル:足立梨花
波多野 望:伊勢佳世
佐藤百合:曽田茉莉江
青木祥平:松川尚瑠輝
正宗信喜:杉野遥亮
東山:ミスターちん
西田:長江英和
北川:店長松本
坂下梢:麻生かほ里
目黒真一郎:高橋修
亀井さやか:芳本美代子
貝塚八郎:青木崇高

茸原渚音:岸谷五朗

フロイライン登紀子:川原亜矢子

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第5話。ドラマ。ネタバレ、あらすじ

以下、地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第5話。ドラマ。ネタバレ、あらすじです。


森尾のマンション。キスする、森尾登代子と折原幸人。
森尾登代子:恩返ししてよ。
抱きしめようとする折原幸人。
森尾:何、本気にしてんの。バカじゃない。
折原:何があった?話したら。楽になるかもしれないよ。
森尾:不倫相手とうまくいってない。上司にはくだらないって言われるし。何がしたいのか、全然わかんないんだよ。
折原:偶然奇遇、俺も全然何がやりたいかわからない。イエー。
森尾:バカじゃないの。
折原:バカは地球を救うんだよ?
森尾:ハハハ。

校閲部
貝塚:おいおい、これは何でしょうか?付箋だらけじゃないか。大したことないところにもつけているんじゃないか。
河野悦子:これだけ付箋をつければ、あんたも見るかもと思ったのよ。
貝塚:無駄なことさせんなよ。
河野悦子:手抜き編集者を教育しているんだから、感謝してもらいたいわ。

茸原:河野さん、次はこれをお願いします。
河野悦子:来たコレ!フロイライン登紀子。伝説のスタイリストよ。
茸原:イタリアで出版したエッセイを、自ら翻訳して出版することになったんです。
貝塚:このまま出版する事になった。翻訳後の文字校正だけやっていればいい。
茸原:好きだからこそできることを発揮するときがきた!

LASSY編集部。
編集長:フロイライン登紀子さんにお願いすることになりました。ただ、撮影にはこだわる人だから、しっかりやって。

森尾のマンション。
森尾:家帰って、誰かいるっていいよね。今の人は、待ってくれてたりしないし。
折原:そんな人と付き合ってて、楽しいの?
森尾:隙間は埋まる。

悦子から折原に電話。
折原:明日の時間だよね?7時でいい?
悦子:どこ行くの?
折原:内緒。
悦子:ヒントは?
折原:昭和レトロ。

折原幸人とデートする、河野悦子

デートの服装で、出社している河野悦子。仕事のファッションとはちょっと違う。
定時後、浅草の遊園地で、デートする悦子と折原幸人。
手をつないで楽しむ二人。
森尾から電話。
森尾:投票ページのスタイリストさんが、モデルを見たいって言い出して。今すぐ見せろって聞かないんだよね。
折原:わかりました。すぐ行きます。
悦子:仕事?
折原:うん、投票ページのスタイリストさんに見せないと行けなくなって。
悦子:それ、フロイライン登紀子じゃない。すごい。がんばって。


フロイライン登紀子とネットで相談する。
折原幸人は、ギャングの格好。
登紀子:では、明日。時間をムダにしなくてよかったわ。
と短時間で終わる。


悦子が大将に帰ると。今井セシルが来ている。
悦子:遊園地で手をつないじゃって。
セシル:遊園地って、普通ですね。
悦子:セシルの彼氏は、どんな人なの?
セシル:いたって普通ですよ。イタリアン人ですけど。まじめでおとなしい人で。

校閲部で。
茸原:フロイライン登紀子さん、週明けには、イタリアに帰られるそうなので、早めにお願いします。
河野悦子:はい。

フロイライン登紀子が景凡社に来ると、LASSY編集部に行く悦子。
撮影用の用意した小物を見て
登紀子:このトランク、センスがない。子どものおつかいじゃないのよ。必要なもの用意できていないのに。いらないものをちゃんと用意すればいいのよ。こういうことがあると嫌だから昨日指示していたのに。あなたもう外れていいわ。
と、森尾が言われてしまう。

悦子:あの、そんな方でしたっけ。この世に無駄なことはないという考えの人かと思っていました。
登紀子:あなた、LASSYの子?
悦子:いえ、校閲部です。
登紀子:あなたが、LASSYの子なら、この仕事を降りているところよ。立場をわきまえなさい。

悦子の部屋で。
悦子:ショックだったな。また余計なこと言っちゃってごめんね。森尾。
森尾:いいよ。全然。
昔のLASSYを持ち出す、河野悦子。
フロイライン登紀子のパッチワークの話をする。
悦子:私のやっていることってムダじゃなかったって思ったんだって。森尾作ってみたら。私も手伝うよ。
森尾:私は、この仕事好きでやっているわけじゃないから。好きでもなんでもない仕事やっている人ばかりじゃない。楽しい仕事なんてあるのかな。もしあったら、その仕事、みんなしてるよね。
悦子:ちがうんじゃないかな。森尾が楽しくないのは、森尾が楽しまないからだよ。
森尾:先輩はすごいよ、だって校閲でも楽しんでんだもん。私には、真似出来ない。そろそろ帰るわ。仕事まだ残ってんの。

翌朝
悦子:大将、仕事楽しい?
大将:当たり前じゃないか。
悦子:だよね。じゃあ、あたし行ってくる。
大将:どこでかけんの?
悦子:イタリア。

悦子が、森尾にメッセージ。
「できる限りのことは全力でしたい。だからムダだと思うことを今からしてくるよ。じゃあ近々また飲もうね。」

悦子がセシルに頼み。
事実確認のために、浅草で資料を配る悦子。それを見つける貝塚。
貝塚:お前、ほんと無駄なことするな。
悦子:無駄でもいいの。疑問に思ったら、事実を確認する。それが校閲の仕事だと思うので。

だんごを食べる、河野悦子と貝塚。
幸人から悦子に電話が来る。貝塚とだんごを食べていることを幸人に報告する悦子。
貝塚:なんでお前はなんでもかんでも口にだすんだ。登紀子さんにもやったらしいじゃないか。それが正しいのかどうか今言ってもいいか、わかるだろ。
悦子:ごめんなさい。昨日、森尾とけんかしちゃって。また余計なこと言っちゃって。だめかなとはわかるんだけど。性分だけど。頭と口が直結してるっていうか。
貝塚:お前は、単細胞の見本みたいなもんだからな。森尾ちゃんもお前の性格わかっているだろうし。

 

幸人と会う、悦子。
幸人:この間は、せっかくあんなおしゃれしてきてくれたのにごめんね。
悦子:なんで謝るの。好きな人に会うために、おしゃれして、めっちゃ楽しかったんだよ。
幸人:好きな人?
悦子:いや、あの、あ行くね。

森尾の家で。
幸人:えっちゃんさ、浅草でイタリア人探して、ビラ配っていたんだって。普通そこまでしないよね。事実確認しなくていいって言われているのに。もうあの人にはかなわないな。森尾さん、ここに間借りしていること、えっちゃんには話してもいいかな。
森尾:好きなんだ、先輩のこと。
幸人:うん。
森尾:いいよ。私も、先輩には話さないとと思ってたんだ。


出版契約書にサインする、フロイライン登紀子。
貝塚:浅草のお菓子です。
登紀子:せっかくだからいただいておくわ。ところで、校閲部ってどこにあるの?

登紀子が、校閲部に行く。
登紀子:あの人達は、何をしているんです?
茸原:事実確認ですね。

登紀子:あなたは、さっきから何をやっているの?
悦子:盲目の剣士の動作確認をしていました。
登紀子:ゲラは?
悦子:こちらです。
登紀子:これのどこが、文字校正なの?
悦子:事実確認必要ないって言われたんですが。
登紀子:また私に、無駄ばっかりって言わせたいの?

イタリア語で、メールと電話が来る。
登紀子が電話に出る。
悦子:みんな調べてくれたんだ。イタリアの人は優しいですね。
登紀子:ほんとにここは無駄なことだらけね。
茸原:結果、間違ってなければ、誰にも知られなければ、無駄な作業と言われても仕方がありません。これが我々、校閲の仕事です。
登紀子:せっかくだから、これ反映させたら。そうしないと、みんなの親切が、無駄になっちゃうじゃない。


撮影で。森尾が登紀子に、悦子の話をする。
森尾:高校の先輩なんです。将来は、LASSYで登紀子さんとこんな仕事をしたいとか言っていました。
登紀子:彼女にはもう会ってきたわ。彼女の無駄も採用させてもらったわ。これすごくいいわ。使わせてもらうわね。

森尾が、よくがんばりました。と編集長に褒められる。

「校閲」と書かれたTシャツを着た写真のメールを、フロイライン登紀子が送ってきた。
これを流行らせますと。

森尾のマンションに行く、悦子と今井セシル。
そこに帰ってくる、森尾と幸人。

悦子:なにこれ?

以上、地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第5話のネタバレ、あらすじでした。

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第5話。ドラマ。キャスト。ネタバレ、あらすじ、感想。石原さとみさん、人の仕事に首を突っ込む?

校閲ガール トルネード

校閲ガール トルネード

 

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第5話」の感想は、まずは、ほんと「無駄に」がんばりますよね、河野悦子は。

そして、それが、いいのでしょうね。結局、みんなが巻き込まれていくというのか、なんか元気になるというのか。

といっても、毎回、なんか人のことや人の仕事に首を突っ込んでいる感じはありますが。やはり、全力でやるというのがあるのでしょうね。

「楽しんでないからだよ」と森尾に言っていましたが、校閲も自分で望んだ仕事ではなくても、楽しもうと心がけていたりもするのでしょう。そういうところは見せていないような気もしますが、気になったら、まっすぐ進む感じというのは、河野悦子からは感じますよね。

そして、そういうがんばりに、折原幸人や森尾登紀子、そして作家などが、なんとなく刺激されて、影響を受けて、がんばってしまう。そんな、ある意味「愛されキャラ」的なところはありますよね。言いたいことを我慢できないというのはあるのでしょうけれど(笑)。

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第5話」は、そんな感じの話でしたね。

と、幸人が、悦子に森尾との間借りを伝えようと思ったら、先に、森尾のマンションに悦子が来てしまいましたね。

さて、どんな言い訳をするのか。

次回、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第6話は、このあたりが気になるところです。

そして、次回は、悦子と貝塚は、小説の校閲の仕事もするようですね。貝塚との仕事もなかなか難しい感じになるようです。恋も仕事も、地味にスゴイ!となるのかどうか。

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第6話も楽しみです!