4章から追加された☆3アサシンのジキル&ハイド。彼の性能について紹介します。
ステータス
最大HP/最大ATK:9675/6320
コマンドカード:Q2/A1/B2
宝具
バスター宝具:密やかなる罪の遊戯(デンジャラス・ゲーム)
効果:自身の人格を入れ替える&最大HP大アップ[LV]&HP全回復&バスターカード性能アップ(永続)〈OC:効果アップ〉
スキル
スキル1:怪力 B(CT7)
効果:自身の攻撃力アップ(3T)&ハイド時さらに攻撃力アップ(3T)
スキル2:恐慌の声 A(CT8)
効果:自身のスタン付与成功率をアップ(一回)&ハイド時さらにスタン付与成功率をアップ(一回)+敵単体に低確率でスタン付与
スキル3:自己改造 D(CT7)
効果:自身のクリティカル威力アップ&ハイド時さらにクリティカル威力アップ
全体の性能
宝具を使用すると、アサシンからバーサーカーへクラスチェンジするという特異なサーヴァント。
アサシンとバーサーカーの特徴を反映したのか、コマンドカードはアサシンながらバスターカードが2枚となっています。
最大の特徴「密やかなる罪の遊戯」は、使用するとHPが全回復し、宝具レベルに応じて最大HPが上昇、永続的なバスターカード性能アップを付与しハイドへと変身します。ハイド時は、クラスがアサシンからバーサーカーにクラスが変更されます。
ハイドからジキルに戻ることは出来ないので注意。
永続で強化されるバスターカードは、最大で80という高倍率となり、バーサーカーの攻撃相性も相まって瀕死からの逆転というロマン溢れる展開が期待できます。
しかし、システムの都合上、宝具使用で攻撃となるため、万全を期すなら回避を付与するなど対策を行いましょう。
スキルはすべてハイド時に使用した場合は性能が大きく強化されます。
というよりも、ほぼハイド時に使用することが前提の性能のため、ハイドになるまで温存しておきましょう。ジキル時に使用してもほぼメリットはありません。
スキルLVの優先順位
「怪力」を上昇させてハイド時の火力を強化したいところ。
「恐慌の声」はLV4でスタン付与成功率が100上昇するため、とりあえず4にするだけでもOKです。
「自己改造」は、ハイド時はバーサーカーになるためスターが集まらないため活かせませんが、そもそもハイド時でなければ効果が低いというジレンマがあります。
効果量自体は高いため、ロマンを求めるなら上げましょう。
相性のいい礼装
素早くハイドになるために「カレイドスコープ」などのNP補助礼装などがオススメです。初期NPが高ければ、オーバーチャージ200%以上も狙いやすくなります。