●We Got This Covered: 90/100(Xbox One)
- 『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』は過去10年で最高のオープンワールドRPGを、不幸にもプレイし逃していたユーザーの為の素晴らしいエントリータイトルだ。
●IGN: 80/100(PS4/Xbox One)
- もし『Skyrim』を体験したことがなければ、『Special Edition』は確実に体験するべきアドベンチャーである。オリジナル版のバグ、ブサイクなキャラクターモデル、戦闘アニメーションの貧弱さは残っている。しかし、改善されたライティングやエフェクトにより、記憶に残る恩恵を得られる。もしすでに本作をプレイ済みで、現世代機でも『Skyrim』を追体験したいのであれば、さらに求めたくなるものはあるが、PS4版と比較してModの数が優れているXbox One版を手にすることで、求めているものを得られる。しかし、すでに全てのDLCをプレイ済みであれば、新たに誘惑してくる新しいコンテンツはディスクには含まれていない。パッケージの外観だけが新しい。
●Attack of the Fanboy: 80/100(Xbox One)
●The Jimquisition: 75/100(PS4)
- 現段階では、『Skyrim』を遊ぶことは着古した気持ちいいスウェットに足を突っ込むのによく似ている。それはまったくスタイリッシュじゃないし、裾の周りも擦り切れてしまっているし、古臭さも隠せていなくて、汚いシミなんかも着いている。しかしながら、暖かくて親しみ深いなんとも素敵な感覚が君を包み込むだろう……つまり、『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』は洗濯済みのスウェットってことだ。
- 『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』が伝説的RPG作品の真の姿として現れたところだが、君が今すぐにでも『Skyrim』をプレイしたくて最高のゲーム体験をしたいのであれば、2011年版を入手してModを導入したほうが良い。
●CGMagazine: 60/100(PC)
- 『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』はスペシャルなものではないし、オリジナル版より劣る。『Skyrim』は個人的にも100点満点なゲームではあるし最高のプレイングを体験してきたのだが、このニューエディションの魅力はオリジナルの半分ほどしかないし、その数倍の値段が付けられている。
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
名作RPGのリマスター版として海外で10月28日よりリリースされた『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』の海外メディアレビューをお届けしました。PS4版のMetacritic平均スコアは80点(総レビュー数14件)。Xbox One版は84点(総レビュー数5件)、PC版は算出されていません。
「Dawnguard」「Hearthfire」「Dragonborn」の3種の追加コンテンツ、そしてシェーダーやエフェクトを刷新した美麗グラフィックスを特色として再び世に出た『Skyrim』ですが、その平均スコアは期待通りと言えるほどの高得点。プレイ感こそ2011年のオリジナルリリース版と大きく変わらず、一部では不具合報告も見られていたものの、総合的には再びスカイリムの地に降り立つための魅力を備えたリマスター作品として高めの評価を受けている模様です。
『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』は国内では11月10日より発売予定。なお、Steamではオリジナル版所有者向けの無償配布が行われています。
オリジナルより劣るってレビューが気になるな
次世代機でやりたい人はまあ買いだろうけど、mod対応の詳細がちっとも明らかにならないし...
ちょっと綺麗になっただけならPC版買ったほうが楽しめるんだろうな
>>7
「オリジナルの方がはるかに画質が良い」はさすがにありえない
MOD無しの状態で比較するなら、画質はそこそこ向上しているよ
全体的に彩度が低く味気なかったオリジナルに、ピンポイントで
彩りを加えてあるのもパッと見の印象を良くしている
「オリジナルの方が好みの絵作りだ」ってのなら良くわかるし
MODありなら(当然だが)比較にならないけどな